管理人自己紹介
   管理人自己紹介    ◎Tissのパーソナルデータ(更新日2008年6月22日)
                             
ハンドルネームTiss(“てぃす”と読みます)(全角です)
性別
年齢26歳
身分社会人一年目
現住所摂津
実家所在地播磨
自称
  • アニメファン
  • ロリコン
趣味
  • アニメ鑑賞
  • 読書(漫画メイン,たまに実用書や小説)
  • ネットサーフィン
  • 温泉巡り
  • 新聞購読
  • 美術館&博物館見学
  • 花見
守備範囲
小学校低学年から中学生までの幼女・少女(7〜15歳)
特に9〜12歳の少女
属性ブルマ少女(パンツは純白)
専門外
  • ゲイ
  • ふたなり
  • スカトロ(放尿含む)
幼女・少女とのスキンシップ(肉体的接触)&ラブロマンス(純恋愛)
主な記録
  • レンタルビデオ&DVD年間100本突破(6年連続)
  • 年間漫画購入冊数219冊(2007年)
  • 自慰342→395→337→317発(2004〜7年)
備考
  • 小学校卒業以来、女友達ゼロ
  • 交際経験無し
  • 童貞
  • 幼女・少女を愛でる気持ちは、誰にも負けないつもりです!
   『アニメ好きに40の質問』に答えてみました→こちら    『ロリコンの方に100の質問』みたいなのがあれば、    回答をここに掲載するつもりでしたが、残念ながら見つかりませんでした。    なので、自分で作って答えてみました。    質問はこちら、Tissの回答はこちらにあります。    「私も使いたい」という奇特なロリコンさんは、ご自由にお持ち帰り下さい。    ただし、例に倣って、質問内容の改変は不可、リンクは必須とします。    リンク先はTOPページでお願いします。    『ロリコンさんに50の質問【改訂版】』を新たに作りました。    こちらも『50の質問』と同様、ご自由にお持ち帰り下さい。    回答もしてみました。    宜しければどうぞ。    『ロリコンたちへの100の質問』というものを発見したので、答えてみました。    ◎購入検討漫画リスト(6月)      〔     購入       購入取り止め 〕                        〔 〈古〉:古本屋で購入  〈新〉:新刊書店で購入 〕    ふくふくふにゃ〜ん NEW【3】     講談社        こなみかなた    陽だまりのピニュ【3】         スクエニ       こがわみさき    〈古〉    タビと道づれ【3】           マッグガーデン    たなかのか     〈古〉    お茶にごす。【4】           小学館        西森博之      〈古〉    カラクリオデット【6】         白泉社        鈴木ジュリエッタ  〈古〉    しゅごキャラ!【,2〜7】(限定版)   講談社      PEACH−PIT 〈古〉    涼宮ハルヒちゃんの憂鬱【1】      角川         ぷよ        〈古〉    とある科学の超電磁砲【1,2】     メディアワークス   冬川基       〈古〉    とある魔術の禁書目録【2】       スクエニ       近木野中哉     〈古〉    あいこら【12】            小学館        井上和郎      〈古〉    すもももももも【10】         スクエニ       大高忍    咲-Saki-【4】             スクエニ       小林立    未来日記【6】             角川         えすのサカエ    ユリア百式【7】            白泉社        萩尾ノブト    コイネコ【5】             小学館        真島悦也    アオハルッ!【2】           秋田書店       みもり    初恋限定【3】             集英社        河下水希    銀魂【24】              集英社        空知英秋    まじかるストロベリィ【7】       まつもと剛志    看板娘はさしおさえ【3】        鈴城芹     〈新〉    旅館府和屋四代目!【1】        神戸ゆう    〈古〉    ぽてまよ【3】             御形屋はるか    ぐーぱん!【1】            榛名まお    ふおんコネクト!【2】         ざら    イチロー!【1】            未影      〈古〉    もうすこしがんばりましょう【1,3,4】山口舞子    カギっこ【1,2】           山口舞子    にゃんことカイザー【1】        珠月まや    YOUR DOG            関谷あさみ    少女奴隷スクール            カワディMAX    美少女しすたあ小悪魔系         ねんど。    〈古〉    ちぃさな恋ゴコロ            裏次郎    ボクの家のクルリ様           カイシンシ    あッ!りとるふらわ〜          いさわのーり    アリスのひめごと            香月りお    当然ながら予定外の購入も多々あります。    刊行予定は主にゴルゴ31夢幻想炉漫庭園を参照しています。    ◎現在継続視聴しているテレビアニメ(月曜日から放送順)(リンクは面倒なので省略)    チーズスイートホーム    おジャ魔女どれみ(再)    ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜    NARUTO疾風伝    鉄腕バーディー DECODE    ストライクウィッチーズ    狂乱家族日記    ひだまりスケッチ×365    ワンピース    絶対可憐チルドレン    しゅごキャラ!    計11作品(増減可能性あり)    ◎レンタルを予定しているアニメ作品(順不同)(リンクは面倒なので省略)                     (カッコの数字はここの終了番組評価の得点)    ●継続視聴:Kanon(〜C)          ひぐらしのなく頃に 解(〜D)          もえたん(〜B)          ゼロの使い魔〜双月の騎士〜(コンプリート!)          School Days(〜B)          げんしけん2(〜A)          スケッチブック(@)    ●未視聴:Rozen Maiden traumend(2.65)(NOTレンタルリリース)    ◎DVDをコンプリート購入したアニメ作品(五十音順)(リンクは面倒なので省略)    ARIA The ANIMATION    AIR    AIR IN SUMMER    おねがい*ツインズ    カウボーイビバップ    スクールランブル    スクールランブル 一学期補習    涼宮ハルヒの憂鬱    ちっちゃな雪使いシュガー    ちっちゃな雪使いシュガー 特別編    DiGiCharat 星の旅    ななか6/17    灰羽連盟    Piano    ひぐらしのなく頃に FANDISK    びんちょうタン    ふしぎ星の☆ふたご姫    プリンセスチュチュ    魔法少女隊アルス    LASTEXILE    買って良かったと心から思っている作品もあれば、    別に買わなくても良かったと思っている作品もあります。    1年もすれば、いい思い出になります。    ◎Tissの歩み&サイトの歴史(更新日2007年9月13日)    1997年12月    おにいが購読していたアニメージュを盗み読む。   〜2002年8月   おにいの影響で徐々にアニメが気になり始めましたが、それを知られるのは気恥ずかしくて、   おにいの留守を見計らって読んでいました。   アニメージュは番組欄が充実しているので、当時のTissは、   放送されることのないアニメを、空想で楽しんでいました。   Tissって、暗いですか、やっぱり?   おにいがアニメージュの購読を止めてしまったので、最近はたまに本屋で立ち読みする程度です。   レンタルビデオで補完する際に、新鮮な感動を味わえなくなるため、熟読しないよう気を付けています。    1998年5月     おにいから得た情報を友人に話しまくる。   〜2001年3月   おにいのおかげで、友達が増えたことは確かです。   おにいに感謝、感謝!   思えば、当時のおにいは、いろんなことをしていました。   コミック購入,トレーディングカードゲーム,レンタルビデオ,声優&アニメCD購入,   アニラジ聴取,ラジオドラマカセットテープ&MD保存,アニメビデオ録画保存,   MXでファイル交換(アニメ,MADムービー,アニソン等),エミュレータでゲーム,サイト開設,   ビートマニア(アニメソング,ゲームソング,ショートアニメ等),アニメ編集保存(パソコンに),   アニメ編集保存(CD−Rに),DVD購入etc・・・。   立派なアニメマニアだったんだなぁ、あの頃のおにいは。   就職してからは、コミック購入(途切れがち)とDVD購入しかせず、ネットゲーム三昧ですが。   今のTissがやっているのは、コミック購入とレンタルビデオとサイトとDVD購入だけです。   きっと、かつてのおにいのようなマニアさんには、なれないでしょう。   別になろうとも思っていませんけどね。   因みに、ここ数年、Tissはゲームをほとんどやっていません。   最近やったのは、ホームサイトにあるウェブゲームぐらいです。   実力が無いくせに完璧主義なので、コンピュータ対戦は勝てないとストレスが溜まってしまいますし、   飽きっぽいので、RPGなどは、分からなくなるとすぐに放り投げてしまいます。   相性が悪いのでしょうね、きっと。   でも、後ろから覗くのは好きです。   小さい頃から、おにいがゲームしている所をよく見ていました。    2000年?月     ラジオ番組、でじこのへや→でじこのへや2→でじこさんを聴取する。   〜2003年3月   Tissが、初めて定期聴取したアニラジです。   でじこのへやは、おかんも一緒に聴いていました。   おにいが、でじこのアニメやらキャラソンやらを家族中に宣伝したため、   デ・ジ・キャラットは2000年のファミリーブームになりました。   おかんなんて、家の中では語尾に”にょ”を付けて話すほどでした。   このことを学級日誌で暴露すると、友人達にとても羨ましがられました。   優越感♪   福岡に住み始めてから一番ショックを受けたことは、アニラジの少なさでした。   長寿モノより、短命に終わりそうなモノの方が、新鮮かつマニアックで面白いというのに、   福岡のAMときたら、まるで分かっちゃいない!!!   街並みは都会でも、電波状況は田舎。   所詮、地方ということでしょうか・・・。    2001年2月26日  初めてのゲーマーズ。   ゲーマーズの第一印象は、『狭い』でした。   予想以上の狭さに、ガックリしました。   地元の常連さん、ごめんなさいね。   でも、この印象は決してずれたものではなかったと、今は確信しております。   博多店とでじこやの敷地面積を合わせても、神戸三宮店のブックスペースに及ばないのですから。   Tissは、博多店の売り場面積拡大を強く希望しています。   記念のレシートは取ってあります。   つーか、ゲーマーズのレシートは、全部、大切に保管しています。   2003年11月14日現在、その数41枚(でじこや含む)。    なぜか捨てられないんですよ。   不思議、不思議。   もし、この日に戻れるとしたら、Tissはショコラ2000を買いたいです。   デ・ジ・キャラットファンとしては、当然、外せないアイテムですからね♪    2001年7月1日   ゲーマーズ神戸三宮店オープン。約2回/月で通う。   〜2002年3月11日   大学受験に失敗して、三宮の予備校に通うことになったからこそ、2回/月は実現しました。   浪人しなければ、今ほどゲーマーズを身近に感じるようにはならなかったでしょう。   人生、どう転ぶか分からないものです。   まさしく、運命の悪戯ですね。   初めて店に入った7月7日、着包み4人衆が迎えてくれたことを、Tissは一生忘れません。   神戸三宮店は、広大でとても美しいお店ですが、グッズ・ブック・トレカ・ゲーム&CD&DVDの   4スペースに区切られているため、ポイントが溜まりにくいのが難点ですね。   特に、アニメ・ゲーム系書籍の品揃えは秀逸だと思います。    2002年4月2日〜  ゲーマーズ博多店&でじこや天神店に、それぞれ約1回/月で通う。   博多店は、狭い通路に男がひしめくヲタの溜まり場となっています。   アニメイトは正反対で、少なくとも客の8割が10代の女性という、少女の花園となっています。   選り取り見取りなのは嬉しいですが、はっきり言って、入るのに勇気が要ります。   でじこや天神店は、いつ行っても客が一人もいませんでした。   レジが席を外していることも、しばしばありました。   同じフロアにコスパがあるためか、必ずと言っていいほど、   数人のコスプレイヤーがたむろしていました。   今も状況は変わっていないようです。   後に、でじこやはゲーマーズの隣に移転しました。   利便性・経済性を考えると、妥当な判断だったと思います。    2002年4月9日   初めてのビデオ予約録画。   情けない話ですが、家族と住んでいた時は、一度もしたことがありませんでした。   機械オンチのルーツは、ここにあるのかもしれません。   現在は、毎日休み無く稼動してもらっています。   おかげですぐにがたが来てしまい、一台目は2年持たずして、天に召されました。   新しいビデオはDVD再生機能付きのを買ってもらえました。   これぞ塞翁が馬!   レンタルビデオを愛用しているTissにとって、ビデオの存在が、   アニメファンであり続けるための絶対条件となっています。   これからもよろしく頼むぜ、相棒!    2002年5月7日   レンタルビデオショップに初入会&レンタル開始。   レンタルビデオショップは地図に載っていないので、   品揃えが良くて値段が安い店を探すのは一苦労でした。   連日チャリを走らせて、地道に探し出したレンタルビデオアメリカ屋は、   定期的に1本100円セールがあるので、とっても財布に優しい、いいお店です。   ローカルルールで過去数回に亘って笑わせてくれたTSUTAYAとはレベルが違います。   現在は、新しく近所にできた別のアメリカ屋と、ソフトピアギガ天神を利用しています。   ・・・ここまで書けば、Tissがどのあたりに住んでいるか、大体想像が付きますよね?    2002年10月27日 初めてコミックを自分で買う。   実家では、家族が選んだ漫画を折半で買ったことはあっても、   自分で選んで買ったことは一度もありませんでした。   ケチで優柔不断なため、なかなか購入を決断できないことも原因のひとつですが、   そもそも、一人で本屋に入ったことすら、一度も無かったような気がします。   DVDなどと比べると、大して高い買い物ではないのですが、今でも漫画はあまり買いません。   その数、DVDの半分以下。(2003年11月14日現在)   でも、漫画の立ち読みができれば、もっとたくさん買っていたと思います。    2003年1月17日  アダルトビデオを初レンタル。   アダルトビデオそのものは、高校生の頃から、おとんの秘蔵モノを勝手に拝借させて   もらっていましたが、自分でお金を払って観たのは、この日が初めてでした。   その内容にひどくガッカリしたことが、今でも鮮明に思い出されます。   当時の日記には、『阪神・淡路大震災の日に、こんなつまらんビデオを観てごめんなさい』と、   懺悔の言葉が並べられていました。   しかし、アダルトビデオの魔力は恐ろしいものです。   あれほど後悔したのに、数ヶ月に1度は借りてしまいます。   アダルトビデオには、男を惹き付けてやまない、強力な依存性があるようです。   鑑賞後は、必ず一抹の寂寥感を覚えるのですが、どうしても何となく借りてしまいます。   とっても不思議です。   この日は、アダルトアニメもレンタルしました。   アニメは正真正銘、初視聴でした。   実写よりも、はるかに好印象を持ちましたが、アニメとしてのクオリティーは、   一般向けのOVAと比べると物足りなく感じました。   こちらも、数ヶ月に1度のペースで借りています。    2003年2月6日   サイト開設。   グーグル検索で偶然発見したシスプリファンサイト等に影響を受けて、構想を練ること5ヶ月。   紆余曲折を経て完成したサイトは、毎日更新の日記と隔日更新の雑記をメインに据えた、   テキストオンリーサイトでした。   シスプリファンサイトに憧れたのに、シスプリをネタにしたことは一度も無く、   現サイトのような、アニメファンっぽさも、ロリコンっぽさも全く無い、至って普通のサイトでした。   アクセスカウンタがピクリとも動かなかったので、少しでも面白いサイトにしようと、   様々なコンテンツを追加するも、頓挫の連続。   言葉遣いも相当悩み、二転三転しました。   最終的には、オフラインとオンラインで別に日記を書くことに意義があるのかと自問自答し、   カウンタをリセットして、生まれ変わることを決意しました。   『閉じ殻』及び『脱キボ』を運営した4ヵ月半の苦節があったからこそ、   『養成所』が生まれたのだと確信しております。    2003年4月1日   DVD初購入。   最初に買うDVDは、ちっちゃな雪使いシュガーに決めていました。   ずっと欲しい欲しいと思っていたのですが、金がかかるからと、   ずぅっと躊躇していたがために購入が遅れ、全巻購入特典がもらえませんでした・・・くすん。   どうせ買うならと、新品初回生産版全巻一括購入、いわゆる大人買いでコンプしました。   いいモンですね、あれは。   人間というものは面白いもので、一度一線を越えてしまうと、変身してしまうようです。   あれほど躊躇ったのに、今では衝動買いをしてしまうほど、抵抗が無くなってしまいました。   おかげでへそくりは減る一方です・・・。    2003年4月6日   初めて古本屋で漫画を買う。   実のところ、Tissはあまり古本を買いません。   その理由は二つあります。   ひとつは、『買い集めるなら、やっぱり新品じゃないとっ!』という想いが根底にあるから、   もうひとつは、自分で本を汚す過程に達成感に似た喜びを感じるからです。   高校時代、辞典が1枚1枚めくりやすくなったのを感じた時は、感激してほくそ笑み、   教科書に手脂が滲み込んで、手触りがテラテラに変化した時は、   興奮して人知れずガッツポーズしたものです。   程度に差はあれ、見ず知らずの他人の手によって、前もって汚されている古本では、   このような気持ちにはなれません。   『安ければ何でもいい』『最近の作品なら、(汚れ具合は)新品も古本も大して変わらん』   という考え方も一理あると認めますが、Tissはどうしても古本には愛着が持てません。   因みに、2004年3月16日現在、古本屋で漫画を買ったのはこの日だけです。    2003年5月1日   通販初体験。   天神,博多にまで足を延ばし、10軒のDVD取り扱い店を探し回っても見つけられなかった、   灰羽連盟2巻(収納ボックス付き初回生産版)を購入するために、通販を初めて利用しました。   商品は注文から1週間後に無事届いたのですが、数週間後、ヨドバシカメラで再入荷されているのを   見つけた時は、ちょっと複雑な気分になりました。   今では、『差額=通販体験料』だったのだと理解し、   将来お世話になるかもしれない通販を、早い時期に体験できて良かったと思っています。   因みに、2004年3月16日現在、通販を利用したのはこの日だけです。    2003年6月27日  アクセスカウンタリセット&サイトリニューアルオープン。   様々な分野に手を出し過ぎ、閲覧者さんを置いてけぼりにしたという反省に基づき、   少女とアニメをメインテーマにしたサイトに作り変えました。   大学生活に関わるネタは、専門性が高いので、なるべく使わないようにしています。   また、「〜ですな」という語尾は、自分の意見を押し付ける感じがするので、   絶対に使わないようにしています。   しかしながら、ここまで順調に訪問者数を増やせているのは、1018kHzに   文中リンクしてもらったことと、その文中リンクがきっかけとなって、   パウパウの寝床から相互リンクのお誘いをいただけたからです。   決して、サイトの魅力ではないと思います。   宣伝の威力と自分の実力の無さを認識させられました。   マイペースを貫きながらも、理想の作品を生み出し、閲覧者さんに愛されるサイトとするために、   今後も努力を続けたいと思います。    2003年7月29日  掲示板を設置。   ゲストブックは管理がしづらいし、メールは気軽に送れないだろう、ということで、   掲示板の設置は、Tiss自身が切望していました。   それゆえ、掲示板のCGIが使用可能になると、すぐさま設置しました。   初めて書き込まれているのを見た時は、本当に、本当に、嬉しかったですね〜。   あんまり覚えていませんが、パソコンの前でガッツポーズしたり、   喜びのあまり部屋中を駆け回ったりしたはずです、きっと。    2003年8月19日  サイト名変更。   内容が名前負けしているのではないかと、自責の念に駆られ、レイアウトの変更に伴い、   サイト名も『善良なる変態養成所』から『あるロリコンの小部屋』に変更しました。   硬くて偉そうな名前から、よりこのサイトに相応しい、庶民的な名前になったと思っています。   略称は『小部屋』で、ひとつ、お願いします。    2003年9月11日  初めてCDをレンタルする。   アニメのドラマCDを借りました。   映像抜きの音声だけというのも、テレビ視聴とは一風変わった面白みがあって、いいものですね。   目で楽しむことができないため、無意識にアニメよりも集中して鑑賞できる所も、   実に素晴らしいと思います。   ビデオと違い、ドラマCDはあらすじや聴いた人の感想といった情報をなかなか得られません。   基本的に、元になっているアニメが好きであれば、聴いて後悔することはありませんが、   価値観の異なる全ての人が、数千円払うだけの価値を見出すとは考えにくいため、   購入はギャンブルと言えます。   それゆえ、ドラマCDの購入を皆さんに勧めるつもりはありません。   しかし、賭け金が定価の10分の1以下(Tissが入会しているレンタル屋さんだと、1枚150円)   ならば、たとえハズレだったとしても、容易に諦めがつきます。   聴いてみたいと思っているのに価格の問題で逡巡している方は、   レンタルを積極的に活用することを、Tissはオススメします。   残念なのは、アニメ関連CDを数多くレンタルしているお店が、近くに存在しないことです。   ビデオに比べるとユーザーが少なく、利潤が少ないのかもしれませんが、   レンタル屋さんには、さらなる品揃えの充実に努めていただきたいと願っています。   Tissは、時々CDをレンタルすることで、微力ながら、その応援をしたいと思っています。    2003年12月5日  エロ漫画初購入。   こんなサイトを運営しているTissが、この日までエロ漫画を買ったことがなかったのだと   言っても、信じてもらえないかもしれませんが、これは紛れも無い事実です。   一人暮らしを始めてから、買うチャンスはいくらでもあったのですが、   本を買うという行為に免疫が無く、また、どの本を買えばTissが求めるものを得られるかが   全く分からなかったため、レジに運ぶまでに、約1年と8ヶ月を要しました。   余談ですが、エロ漫画の初体験は中学3年の冬でした。   妄想の内容を超えるプレイも多々あり、相当なカルチャーショックを受け、   心臓はバクバク、股間はウズウズし、唾液がネバネバになったことを、今でもはっきり覚えています。   あの頃は若かったなぁ・・・。    2004年1月4日   エロ写真集雑誌初購入。   小中高生の頃は、セックス自体に憧れていました。   ゆえに、中学3年の冬、初めてエロ写真集を見た時は、素直に興奮しました。   しかし、大学生になり、欲深くなった・・・いや、自分の異性を惹き付ける能力の程度が分かり、   今後セックスする機会がほとんど無いだろうと悟ったTissは、   どうせならば小中学生とやってみたいと思うようになりました。   おかげで、18歳以上のお姉さん方の淫らな写真を見ても、   日を追うごとにドキドキしなくなっています。   ロリコン化が一層進んでいる証拠ですね。   近い将来、小,中学校の卒業アルバムを、最高の『オカズ本』と感じる日が来るかもしれません。    2004年3月10日  初めて漫画を売る。   雑誌の査定が単行本よりも比較的安くなるとは予想していましたが、   1割にも満たなかったのには、少々驚きました。   雑誌を除くと、査定は購入金額の約18%でした。   この結果が善戦なのか妥当なのかは判断できませんが、満足はしました。   古本屋の繁栄で作家が割を食うのは本意ではありませんが、   リユースの精神には共感できますし、捨てればゴミ袋代がかかりますが、   売れば僅かでもお金が手に入りますから、これからも、買ってみたけれど   期待外れだった作品を中心に、古本屋で処分していきたいと思っています。    2004年6月11日  同盟(リンク集サイト)に初加盟(登録)。   自分なりに思う所があって、ずっと同盟参加を控えていましたが、   ある方からのアドバイスや、それとは別の方が自身のサイトで書かれたテキストを読んで、   色々と悩んだ挙句、方針を転換。(詳しくは5月29日のメモ帳を参照のこと)   2〜3のリンク集サイトに、登録することを決意。   そして、登録先を探している最中に偶然見つけた、駄文同盟に加盟しました。   同盟規範を読んでいただければ瞭然ですが、この同盟は本当に素晴らしいコンセプトを持っています。   Tissは、すっかり惚れてしまいました。   個人的には、日本一の同盟になって欲しいと思っています。   自分のサイトをお持ちの方は、是非、駄文同盟に加盟して下さい。    2004年6月20日  e−hon入会。   全国書店ネットワーク、通称e−honは、取り扱い点数190万点、   在庫点数50万点を誇る、巨大なインターネット書店です。   アマゾンで品切れの商品も、ここならまだ売られていることがよくあります。   加盟している全国の書店で、注文した本を受け取ることができます。   書店受け取りなら、その金額によらず、常に送料・手数料は無料。   書店の中には、無料で自宅まで配送するサービスを行っている所もあります。   加盟書店数はかなりあり、福岡県では、2004年8月18日現在、75店が加盟しています。   個人情報を転送することにあまり抵抗が無く、近所に加盟書店があり、   そこまで足を運ぶのが億劫でない方は、会員登録してみてはいかがでしょうか。   Tissは、かなり重宝しています。    2004年6月27日  チャット導入。   少女をメインテーマに据えたサイトにリニューアルしてから1周年。   その記念に何か新しいことに挑戦してみたいと考え、かねてからの夢だった、   閲覧者の皆さんとの双方向的な交流を達成すべく、チャットの導入を決めました。   このサイトのスペースでは、自作及び他で提供されているCGIの利用が禁止されていたため、   チャットと並行してレンタルスペースも探すことになりましたが、予想以上に苦労しました。   しかし、難儀しただけに、導入作業完了後の喜びもひとしお。   7月2日に開催したチャット会、『第1回ロリコンのロリコンによるチャット』で、   サイトを通じて知り合ったサマールさんと有意義な時間を過ごせた時は、感慨無量でした。   チャット会は、このサイトの定例イベントにしたいと考えています。   少女に思い入れのある方なら、誰でも参加可能です。   開催日時を決め次第、トップページなどで告知しますから、   お時間宜しければ、遠慮なさらず、参加して下さい。   飛び入り、大歓迎です。    2004年7月16日  エロゲー体験版を初体験。   前々からエロゲーには興味を持っており、後学のために一度はやっておきたいと考えていましたが、   自分のマシンのスペックを把握できていないため、   『インストールしても上手く起動しないかもしれない』という不安を拭えず、   また、どれを買えばいいのか、優柔不断なTissには決められそうになく、   何より、ソフトが高額であったため、購入を長らく躊躇していました。   そんなわけで、6月26日に、G−storeにて無料配布されていたエロゲー体験版を、   一度に5枚(6ゲーム)もゲットできた時は、心が躍りました。   期末試験が終わるまでのお楽しみにするつもりでしたが、我慢できず、   勉強の合間を縫って、プレイしました。   感想は・・・声が欲しい!   他の体験版はどうか分かりませんが、初めてプレイした体験版には、   声が入っていなかったので、物足りなく感じました。   ただ、アダルトアニメと比較すると、画のクオリティーは高そうで、いいなぁと思いました。   しかしながら、隠しエンディングを見ることや、CGをコンプすることに躍起になるに違いないので、   これまで通り、購入は見送ろうと思いました。(もしかしたら、心変わりするかもしれません)    2004年8月6日   DVDを初レンタル。   DVDプレーヤー&レコーダーの普及に伴い、レンタルDVDの数も増えてきました。   最初は洋画や一般に知られている有名アニメばかりでしたが、   最近はアニメファンやオタクしか知らないようなマイナーアニメも、   レンタルビデオショップで見かけるようになりました。   画質の優れたDVDがレンタルされることは、アニメファンとしては、とても嬉しいことです。   もっともっと、たくさんのアニメ作品がDVDレンタルリリースされることを、強く希望します。   因みに、初めてレンタルした作品は、東京ゴッドファザーズでした。   アニメファンほどではないが、普通にアニメが好きな方にウケそうな作品だと思いました。    2004年9月22日  DVDを初めて売る。   このDVDシリーズ(タイトルは伏せておきます)を買い集め始めたのは、   現在休眠中の某レビューサイトの影響でした。   しかし、レビューによると、話がクライマックスへと向かうに従って、   自分が期待していた内容とかけ離れてきた感があったので、   『コンプリートした時にコレクションしてよかったと思えるだろうか』と、   このまま買い続けることに疑問を持ちました。   思い悩んだ末に、『もしレンタルビデオ屋でレンタルされていたら、もう買うのは止めよう』   という結論に達したTissは、バスに乗ってギガ天神に行きました。   福岡県トップクラスの品揃えを誇るギガ天神。   ・・・せやのに、なんで置いてへんねん!!   近所の大型レンタルビデオショップでは取り扱っていない作品も、多数陳列されていたというのに!   再びTissは悩みました。   『買うのを止めてしまったら、もう観ることはできないかもしれない』   『どうせ買うならコンプリートしたいから、ここで売り払うわけにはいかない』   『だが、この作品に、数万円を支払う価値が本当にあるのだろうか?』と。   店内をぐるぐる回りながら、30分くらい考えました。   そして、決意したわけです。   売ってしまおう、と。   Tiss「DVDを買い取って欲しいので、査定をお願いします」     店員「分かりました。しばらくお待ち下さい」   5分後・・・     店員「本来、1本1800円で合計3600円ですが、1巻の特典がありませんので、        1巻は500円引きの1300円になります。        2本で3100円になりますが、よろしいですか?」   すっかり忘れてましたよ、特典の存在を。   思わず叫んでしまいました。   『机の上に置いてあったのに・・・ドジっ!』と、心の中で自分のことをなじりました。   が、後悔先に立たず。   「出直してきます」と告げて、家に戻りました。   2時間後、再びギガ天神・・・。   Tiss「DVDを買い取って欲しいので、査定をお願いします」     店員「分かりました。しばらくお待ち下さい」   最初の店員さんとは違う人でした(←伏線)     店員「査定、終わりました。2本で3000円になります」   混乱しました。   いくら買い取り価格が時々刻々変化するからといって、2時間で300円はオカシイ、絶対オカシイ。   慌てて、事情を説明。   店員も混乱していました。   同じことを3回も言わされた挙句、     店員「なぜか設定が違うので、もうしばらくお待ち下さい」   と、またもや5分ほど待たされてしまいました。   結局、3600円で買い取ってもらえましたが、一時はどうなることかと思いましたよ。   『終わり良ければ全て良し』   そう自分に言い聞かせて、帰路につきました。   教訓:DVDを売らないに越したことはない。   これからは、もっと精査してから購入を判断しようと思いました。    2004年10月1日  某画像掲示板をお気に入りに追加登録。   日頃から「画像の少女は現実の少女に遠く及ばない」と主張しているTissですが、   少女のエロ画像を集めることに全く興味が無いわけではありません。   「画像集めなら画像掲示板だが、各所を当てもなく彷徨うのは危険かつ非効率的だ」   そう判断したTissは、グーグル検索で偶然見つけた画像掲示板サイトを、   お気に入りに追加登録しました。   およそ半年の期間で、気に入った画像(実写&CG)を100枚ほどゲットしました。   主に気分良くオナニーするための興奮剤として活用しています。   因みに、2005年3月12日に、おかんに見られたエロ画像壁紙は、ここで手に入れたものです。   詳しくは3月15日のメモ帳を御覧下さい。    2004年11月2日  『ロリコンさんに50の質問』をUPする。   実はリニューアル間も無い頃に、一度挑戦したのですが、   相応しい質問が思い付かず、頓挫していました。   それから1年以上に亘って誰か他の方が作らないか様子を見ていましたが、   誰も作ろうとしなかったので、再び自作に挑戦しました。   今度は行き詰まることなく、50の質問を作成することができました。   ロリコンとしての成長を実感でき、とても嬉しく思ったことを、鮮明に覚えています。   面白みには若干欠けるものの、コンパクトにまとまったいいモノができたと自負しているのですが、   2005年6月2日現在、この質問に答えて下さった方は、たったの1名しか確認できていません。   寂しいことです・・・。    2004年12月7日  初めて単独で映画を鑑賞する。   ゲーマーズでチラシを見つけて、初めてこの映画の存在を知りました。   タイトルは『雲のむこう、約束の場所』。   『ほしのこえ』で一世を風靡した新海誠監督初の長編アニメーション作品。   『これはアニメファンとしては絶対に観に行かないと!』と思いながらも、   『上映は12月だからそんなに焦らなくてもいいや』と余裕ぶっこいていたのがマズかった!   前売り券を買い損ね、劇場窓口購入特典のポストカードセットを貰い損ねてしまいました・・・。   あああ、あと1日早く気付いていれば・・・!!   ショックを受け、一時は鑑賞を取り止めにしようと考えていましたが、   Tissと同様、この作品に注目していたおかんから熱心に励まされ、鑑賞を再び決意。   講義の合間を縫って、平日のモーニングショー(9:00〜)を観に行きました。   シネコン全盛の時代にあって、単館。   席数僅か60。   観客数、Tissを含めて5〜6人。   周りを見渡すと寂しい気持ちになりましたが、おかげで最後まで集中して鑑賞できました。   リアリティーとファンタジーが渾然一体となった、不思議なお話でした。   DVDが発売されたら、きっと買うと思います。    2005年2月27日  『チャット☆ウィーク』開催。        〜3月5日   より多くのロリコンさんと交流を持ちたいと思い、『チャット☆ウィーク』を開催しました。   当時、我がサイトを訪れる人は、日に数十人程度だったため、   開催前&開催中は、大きな不安を抱えていましたが、   実際は、全日でチャット会が成立し、約23時間も語り合うことができました。   個人的には大成功だったと思っています。   体力的にかなりキツかったので、今後同様のイベントを行う予定はありませんが、   チャット会は最低月1回のペースを維持して継続したいと考えています。    2005年3月8日   リンク集にリンク先を大幅に追加。   開設からこの日まで、こちらから他サイトにリンクを貼ることは、あえてしていませんでしたが、   (その理由は2004年5月29日のメモ帳にまとめています)公約を果たすべく、   一気に10のサイトをリンク集に追加しました。   個人運営サイトに限定しても、本当はおよそ30のサイトをお気に入り登録しているのですが、   とりわけ頻繁に通っている文章メインのサイトに絞って追加してみました。   正直に言うと、今ではあまり通わなくなったサイトもありますが、クオリティの高さは保証します。   興味を持たれた方は、一度、訪ねてみてはいかがでしょうか?   新しい発見や出会いがあるかもしれませんよ!    2005年3月30日  家庭教師初仕事。   少女と接触できるかもしれない仕事として、家庭教師には前々から憧れていました。   実は2年ほど前に、とある家庭教師派遣会社に登録したことがあったのですが、   不景気だからか、いつまで待っても、まともに紹介されることはありませんでした。   その後、サイト更新やアニメ鑑賞などで、そこそこ充実した日々を過ごしていたため、   別の派遣会社に登録することもなく、月日だけが流れたのです。   しかし、4年生になったTissは、「院生になったら気軽にバイトなんてできないだろう。   今年が最後のチャンスだ」と考え、改めて登録することを決意しました。   幸いなことに、今度の会社はすぐに勤務先を紹介して下さいました。   生徒さんは中学3年生の・・・男。   3人兄弟で、妹無し。   夢は見事に打ち砕かれましたが、働くからにはキッチリやろうと、張り切って教えました。   ・・・張り切り過ぎて大幅に時間オーバーしてしまいました。   実際のところ、これがマズかったのだと思います。   6日後、派遣会社から無期限休止を告げる電話がかかってきました。   つまるところ、たった1回教えただけでクビにされたということ。   相当凹んでしまったことは言うまでもありません。   その3日後にあった、小学5年生男子の紹介を断って以来、全く音沙汰ありません。   「家庭教師の適正無し」と思われてしまったのかもしれません。   もうしばらく様子を見て何の連絡も無ければ、来月中にでも別の会社に登録することを検討しています。   (※これを書いているのは2005年7月11日)   その際、1回でクビになったことは、もちろん、内緒にしておくつもりです。   なお、電話での遣り取りなど、詳細はこことかこことかここを御覧下さい。    2005年4月22日  雑誌ではない美少女写真集を初購入。   購入を決断した理由は、第15回チャット会で、ジュニアアイドルの話に全くついていけなかったから。   とはいえ、別にジュニアアイドルの話で盛り上がることを望んでいるわけではありません。   前々から「どんなに言い繕っても、写真集を一冊も持っていないというのは、   ロリコンとして少々好ましくないだろうな」と思っていたので、   チャットで購買欲をくすぐられたこの機会に乗じ、   思い切って近所の古本屋で買ってみることにしました。   チョイスしたのはコレ。   「アイドルにはほとんど興味が無い」と公言して憚らないTissでも、   この方々の名前は以前より承知していました。   それすなわち、数あるジュニアアイドルの中でも格別有名だということ。   「ハズレくじではないだろう」と計算して選びました。   感想。   妹が気に入りました。   オナペットにするのは妹オンリーです。   2人で写っているのはアップが少ないので使えません。   というわけで、使えるのは全体の3分の1程度しかありません。   でもまあ、840円という価格を考えれば、まずまずだったと思います。   後悔はしていません。   今(※2005年7月11日)は、古本屋でコレを買うかどうか迷っています。    2005年5月29日  女子校の運動会に初潜入。   サイト用に書き起こすのは面倒臭いので、スケジュールブックの文章を転載します。   ただし、何小学校か特定できてしまうのは芳しくないみたいなので、   地名等はアルファベット表記に変更しておきました。   ま、一部の方はそれでも余裕で分かっちゃうと思いますが、気にしない、気にしない。   それでは(↓)どうぞ!   不眠のまま朝一でDSEに向かった。   なぜ今日、ここに行くことにしたかというと、今日があのお嬢様小学校の運動会当日だったからだ。   女子校潜入は難しいと聞いていたので、体操服姿の少女達との相席を狙い、   何度もHのバス停で様子を窺ったが、影も形も見当たらなかった。   7時過ぎでは遅過ぎたらしい。   あちらには8時半過ぎに着いたが、続々と保護者が正門をくぐり、車がどんどん集まっていた。   正門には初老の男性警備員が目を光らせていた。   腰抜けロリコンの私は潜入を諦め、DSEへと向かった。   ホームページで福岡最大級の面積と書かれていたのをチェックしていたが、   たかがDSEだろうと、なめていた。   しかし、されどDSEであった。   広い、とにかく広い。   DEを半分歩いただけで1時間半経過。   このペースでいったら、全て回り切るまであと3時間はかかってしまう。   眠っていなかった私は、すでに疲労感が込み上げていた。   Dは大半が眠っており、OやGが邪魔になって、写真も上手く撮れない。   というわけで、DEに見切りをつけ、SEに向かった。   途中に見かけた中学生3人組をストーキングしたくなったが、鋼の意志でSEに向かった。   SE最大の見物はBEとOS。   しかし、その道のりはかなり長かった。   袋小路に入り込み、逆進する一幕もあった。   SはDと違って動いたりしないので、BEのBとOSのSは、素人の私にとって格好の被写体だった。   楽しいひとときを過ごすことができた。   まだ見ていない部分はあったが、展望台から拝めた運動会の様子と、   その楽しげなメロディーがどうしても気になったので、3時間ほどでDSEを出た。   これだけ歩きまくって400円なら安いものだと思った。   ちょうど昼休みの時間らしく、近くの緑地は体操服姿の小学生女子と保護者であふれかっていた。   眼福。   濃紺ブルマ少女もチラホラ。   ホームページの写真で存在は知っていたが、生でブルマ少女を見るのは現役時代振りだ。   感動した。   緑地を進んでいくとグラウンドに続く階段を発見した。   こんな抜け道があったとは!   同世代の男女が見当たらなかったので、しばし緑地にへたりこんでグダグダしていたが、   このまま帰ったら一生後悔すると一念発起し、保護者集団に紛れて階段を上がった。   入り口で少女が出迎えてくれた。   胸が高鳴った。   誰かから声をかけられた時のことを考え、言い訳を用意しておいた。   「楽しげだったので、ちょっと立ち寄ってみました」と。   「お祭りごとが好きなんです」と。   追及されたら、デジカメの画像を見せればいい。   そんなことを繰り返し頭の中でシミュレーションしながら、   グラウンドを取り囲む体操服少女の群れを眺めた。   お世辞にも広いとはいえないグラウンドに推定500人以上の少女達がひしめいている様は、   私の心を躍らせるには十分過ぎる絶景だった。   観客の大半は3〜40代と思われる保護者世代の男女だったので、20代前半の男で、   しかも黒いリュックを背負っていた私は、かなり浮いていたと思う。   しかし、訝しがる目で見られることはなかった。   そこには女子校にありそうな無関係者を排斥しようする荒んだ空気は無く、   代わりに他者を優しく受け入れようとする寛容な空気があった。   さすがKK系列のお嬢様学校だけのことはある。   さすが学校ホームページで加工を施していない写真画像の公開を許可しているだけのことはある。   構えていた自分が馬鹿らしく思えるくらい、和やかな雰囲気に包まれていた。   期待していたブルマ少女はほとんどいなかった。   ほとんどが後ろポケット付きのハーフパンツ。   私が最も嫌うタイプのものだった。   何度かグラウンドを回って少女の下半身をチェックした結果、   ブルマ少女は一箇所に集中していることが分かった。   さらに各学年の競技・演技を併せてチェックし、   ブルマを穿いているのは小学4年生だけであることを突き止めた。   おおよそ、4人に1人がブルマを着用していた。   他の学年は一人もブルマを穿いていないのに、   なぜ4年生だけ、こんなにもブルマを穿いているのだろうか。   きっと大人の事情ってやつがあるのだろうが、私には全く見当が付かなかった。   4年生しかブルマを穿いていないということは、あと2年ちょっとすれば、   この学校からもブルマが消え去ってしまうということだ。   そう考えると、胸に込み上げてくるものがあった。   このように一抹の寂しさも感じたが、心の中は99%、喜びに満ちていた。   性器をイメージさせる股間部分の窪み、柔らかさを強調する臀部の曲線と中央の溝、   そしてハミパン及びハミパン直し。   ブルマだからこそ見られる光景をたっぷり堪能した。   ハミパンは3人目撃できたが、白いパンツは一人だけで、二人は黒と青だった。   今時の小学生は白パンツを穿かないとは噂で聞いていたが、本当だったようだ。   私が小学生の頃、同級生は白パンツばかりだった。   ちょくちょく色を確認したが、白以外のパンツは一度も見たことが無い。   時代は変わってしまったということなのか。   濃紺のブルマには白が一番映えるというのに・・・残念でならなかった。   それにしても、ブルマはやっぱり凄い。   ほとんどのロリコンがそうであるように、私もかなりの面食いだと自認しているが、   ブルマを穿いているだけで、対して顔が整っていない少女も可愛らしく映った。   ブルマは少女を美しく見せる最高の衣服だ。   可愛くなるために制服のスカートを短くして、男を挑発&誘惑している少女が、   なぜブルマを嫌がるのか、私には全く理解できない。   誰か、少女に人気のアイドル、たとえばモーニング娘。などが、   ブルマの良さを大々的にアピールでもしない限り、ブルマの再興は有り得ないのだろうか?   何でもいい。   「ブルマ、カムバック」   これが私の切なる願いである。   2時間ほどグラウンドに滞在した。   夢の時間はあっという間だった。   (以下略)   (↓)書き忘れ補足   DEで見かけた中学生3人組、運動会で再会し、昼食後、バス停で待っている時に再々会した。   よほど縁があったらしい。   一言も話してないけど。   惜しいことした?   補足説明   同世代の男女が見当たらなかった→「保護者に見えないから不審がられるのでは」と心配になった。   デジカメの画像を見せればいい→ついでで立ち寄ったことを証明できると考えた。   推定500人以上→当たり前だが、数えたわけではない。   同級生は白パンツばかりだった→パンツチェックで得た結果。   ちょくちょく色を確認した→パンツチェック以降も、チャンスがあれば覗いていた。   撮影はしていません。   臆病者ですので。   「来年も絶対に行こう」と心に誓ったことは言うまでもありません。   今度は午前中から行って、できれば、校舎周辺及び内部も散策してみたいと思っています。   次の目標は、小学生の水泳大会会場に潜入することです!   ・・・と思って調べてみたら、つい先日(※今は2005年7月11日)、   小学生の大会が開催されたばかりで、9月一杯まで、   福岡都市圏で小学生の大会は開催されそうにないことが分かりました。   どうしよう・・・中学生にしとうこうかな?    2005年10月26日 『ロリコンさんに50の質問』回答の募集を開始する。   掲示板の書き込みがきっかけで募集することを決意しました。   呼びかけ開始直後に数人の応募があり、とても嬉しく思いました。   このためだけに、廃止していたメールフォームを復活したところ、   怪しげなメールも届くようになりましたが、悔いは少しもありません。   回答を読み比べてみると、考え方の違いがはっきり分かります。   ロリコンの生態に興味をお持ちの方や自己分析をしたいロリコンさんにとっては、   チャット会内容報告と同じくらい、有益なテキストではないかと思います。   是非一度、御覧下さい。   3日後には既存の質問を修正した上で新たに50の質問を追加した【改訂版】をUPしました。   回答完了には『50』の数倍以上の時間を要するにもかかわらず、ありがたいことに反応は上々です。   『50』も【改訂版】も回答募集を継続しています。   興味と根気と余裕の3点セットを取り揃えておられる方は、   どうぞメールフォームから回答を送って下さい。   ただしセキュリティ確保のため、添付ファイルは一切受け付けません。   お手数だと思いますが、メール本文に回答を書き込み、適宜分割して送信して下さい。   宜しくお願いします。    2005年10月29日 チャット会の開催回数が20回に到達。   人が集まらなくて流れたこともありましたが、約16ヶ月がかりで20回目に到達しました。   心苦しく思うことが幾度となくありましたが、素晴らしい出会いはもっとたくさんありました。   語り合うことで友情を育むことができた時間は、Tissにとって非常に貴重な時間でした。   単なる意見交換やお喋りならば、大型掲示板サイトやメッセンジャーで事足ります。   それなのにわざわざ当サイトのチャット会に足を運ばれた方は、   何らかの「特別な期待」を持たれているからだと思います。   その期待に応える努力を忘れず、今後も月1回を目安にして開催したいと思っています。    2005年10月30日 クレナカ騒動勃発。   当時のことを思い出すと、今でも暗澹とした気持ちになります。   掲示板やチャットで友好な関係を築いていたクレナカさんが、   友情やロリコン仲間同士の絆よりも自己主張の理解徹底を選んだことは、   Tissを打ちのめすのに十分な失望を与えました。   サイト運営の歴史上、間違い無く最大の精神的苦痛を受けました。   (※2006年2月1日現在)   きっとこれを超える不愉快な出来事はないだろうと思います。   この騒動は「掲示板」「管理人と閲覧者の関係」について再考する契機を作りました。   一般的に掲示板は議論の場ではなく交流の場として存在しています。   交流の場と言っても、不特定多数との交流の場ではありません。   掲示板での交流は、管理人と書き込んだ人間との一対一で行われます。   管理人は励みを得るために掲示板を設置し、閲覧者は管理人との親交を深めるために利用します。   管理人以外のレスや他の閲覧者への呼びかけが敬遠されているのは、   この趣旨に反しているからです。   当サイトでは議論を許可しているチャットを設置することで、   掲示板で議論することを望んでいないという意思を、暗に強調しています。   当然、チャットでの議論を掲示板に持ち込むことも望んでいません。   それなのにクレナカさんは、この暗黙のルールを破ってしまいました。   ウェブサイトを城とすると、管理人は城主です。   管理人には自由に運営する権利があります。   しかし、自分の作品を評価してもらったり企画したイベントを成功させたりするには、   人を呼び寄せ、惹き付ける必要があります。   それゆえ管理人の行動は自然と制限されることになります。   他方、閲覧者にはウェブサイトを自由に選ぶ権利はありますが、   やはり行動の自由には限界があります。   管理人の運営方針に口を挟むのは御法度ですし、   管理人の言動を非難するのも基本的には許されません。   どうしても苦言を呈したい場合は、客観的事実や理論的根拠を示し、   なおかつ理性的な言葉を慎重に選ばなければなりません。   ただ敬語を使えばいい、というわけではないのです。   それなのにクレナカさんは、礼儀を失した物言いで、   触れてはいけない部分にまで言及しました。   クレナカさんは「関係を崩してまで発言に踏み切った意味を考えて下さい」と、   自らの行動を美化(正当化)していましたが、言いたいだけ言ったくせに、   返信(反論)は期待しないという意味合いを含んだ捨てゼリフを残す、   レスを読まないまま立ち去る(※最後の書き込み以降、サイトを訪れた形跡が無い)   といった無責任な振る舞いは全く感心できません。   例えるなら、唾を吐きかけておきながら「殴るなら殴れば?」と開き直り、   こちらが平和的に解決しようと精一杯譲歩して対応すると、   自分の正当性を主張して、こちらの言い分を聞こうともせずに逃げるようなものです。   これを卑怯と言わずして何を卑怯と言えばいいのでしょうか?   「あなたのことを思って」を免罪符にして、一方的に自分の気持ちを押し付け、   他者の気持ちを顧みない行為は、せいぜい「ありがた迷惑」にしかなりません。   Tissは断じてそんなことはしない。   そう固く誓えたことが、この騒動から得た一番の収穫だったのではないかと思っています。    2005年12月4日  連載オリジナル小説の公開始める。   長年温めていた小説の執筆を開始しました。   相当な飽き性であることと表現力の未熟さがネックになり、   ずっと躊躇っていましたが、掲示板やチャット会で、   先にUPしていたSSもどきを褒めていただいているうちに、腹が据わりました。   大学院卒業までに完結させることが目標で、加筆修正を施して自費出版することが夢です。   実現に向けて、地道に頑張りたいと思っています。   ・・・4日後にタイトルを変更するという失態があったことを、一応付記しておきます。    2006年3月8日   サイトの宣伝を強化する。   サイトの宣伝活動に関しては自分なりのポリシーがあったため、   長らく控え目にとどめていましたが、運営が3年超に及んだことによる自信と、   宣伝先からの来訪者が相当数を占めるという事実が後押しとなり、   ようやく強化に踏み切る気持ちになりました。   具体的には、集客の有効性が認められることから、個人運営の特化型検索サイトを徹底的に調査し、   新たに5つのサイトに登録を申請して、うち4サイトで本登録を果たしました。   アクセス解析を見ると、日々これら検索サイト経由の訪問者がいらっしゃいます。   少しでも多くの方々の目に留まることは、管理人として非常に喜ばしく感じています。    2006年6月26日  100質回答者のオススメリンク集を作成。   第24回『ロリコンのロリコンによるチャット』で提案したところ、上々の反応が得られたので、   宣言通り『100質回答者のオススメリンク集』を作成しました。   知的性的欲求不満を感じているロリコンさんは、一度御覧になってみてはいかがでしょうか。   ウチ経由でロリコン同士の新しい絆が生まれれば本望です。   なお、題目は『100質回答者』となっていますが、   掲示板常連であるとんべいさんのオススメも追加しています。   今後も、50質or100質の回答投稿者ならびにチャット会参加者の推薦におきましては、   積極的に採用したいと考えています。(※ただしメール推薦は原則対応しません)    2006年8月26日  第1回『小部屋のオフ会』開催。   開催の告知は第25回『ロリコンのロリコンによるチャット』で行いました。   その後、メールで参加意思表明を募り、   ROM不可の状況で詳細打ち合わせのチャットを急遽開きました。   密に連絡を取り合ったおかげで、指定の日時&場所で、オフ会は無事開催されました。   参加者はTissを含め3名でした。   当初は寂しい人数だと感じていましたが、初めてのオフ会ならこんなものでしょうね。   次回は5人程度でやれたらいいなと思っています。   実は第24回のチャット会で、インターンシップに受かれば開催するかもしれないと洩らしていました。   最近(※2006年10月21日)は、チャット会で今後の企画を先行告知したり、   改善案を求めたりすることが多くなっています。   掲示板の書き込みに応じてUP内容を追加変更することも時々あります。   オフ会で、当サイトの魅力を「まったり感」と形容されて驚いたのですが、   もしかすると、こうした遣り取りがそのように感じる要因ではないかと思います。    2006年10月2日  『Tissのエロ漫画レビュー』を開始する。   所有全作品のレビューを完了してからUPしようと考えていましたが、   それではいつまで経ってもUPできないような気がしたので、暫定公開に踏み切りました。   2006年10月21日現在、全作品UPには程遠い進捗状況です。   継続型の大企画としては少女部位論と連載小説があるのですが、いずれも中途半端な所で滞っています。   これはそうならないよう、地道にひとつずつUPしていき、   2007年中の完成を目指したいと考えています。    2007年2月10日  チャット会の開催回数が30回に到達。   だがしかし!   第30回は不成立でお流れになってしまいました・・・。   およそ2年2ヶ月振りのことでした・・・。   チャット会の内容報告は、もはや当サイトの看板コンテンツです。   何気ない一言にも、貴重な情報が含まれていると考えています。   今後も月1ペースで開催を継続し、ロリコン達の生の声を発信していきたいと思っています。    2007年3月24日  第2回『小部屋のオフ会』開催。   就職活動で関東に出向することとなり、急遽告知を出しました。   参加メンバーは第1回と全く同じでした。   打ち合わせをする時間が無かったので、   勝手を知っている人が集まったのは好都合だったと思っています。   解散時刻は特に決めていませんでしたが、3人とも時間的余裕があったため、   幾度も場所を変えて喉が痛くなるほど話し込みました。   ロリコン関連、少女関連だけでなく、色々な話題で語らいました。   チャット会ではあまり出さないプライベートな話を披露し合うことは、とても刺激的でした。   何かのついでで関東に行くことがあれば、   次は新人さんも交えて是非もっと多人数でやりたいと思っていますが、   恐らく2007年中にそのような予定が入ることはないと思います。   往復運賃は馬鹿になりませんから、自己負担するとなると、躊躇ってしまいます。    2007年6月1日   定価5000円代のフィギュア初購入。   フィギュアは時々買い足していましたが、   これまではガチャガチャやDVD特典や付録でゲットした、小さなモノばかりでした。   コストパフォーマンスに疑問もありましたし、   フィギュア投資を本格化することに不安も感じていました。   しかし、ひとつくらいは持っていたいという気持ちには抗えませんでした。   タイトルは恥ずかしいので伏せますが、画像で見た太腿に一目惚れして、予約を断行。   途中、何度も取り消すかどうか悩みましたが、なんとか発売日を迎え、実物を手にしました。   値段的にどうなのかはイマイチ分かりませんが、   高いだけあって過去に手に入れたモノよりも彩色が丁寧で、   肌のグラデーションには、ちょっと感動してしまいました。   買ったこと自体は後悔していません。    2007年6月1日   本命の企業から内々定ゲット。   詳細はメモ帳(2007年6月4日)に譲ります。   来年度から地元の兵庫県に戻ることとなりました。   サイトの移転は確定的です。   できればそのまま引き継ぎたいと思っていますが、   環境が変わるので今(※2007年7月3日)は何とも言えません。    2007年7月13日  ウェブアンケート設置。   当サイトでは、双方向性を実現するためのツールとして掲示板とチャットを設置していますが、   もっと敷居の低いツールを導入することで、さらに読者の意向を汲み取りたいと考え、   ウェブアンケート、題して『小部屋アンケート』を設置することを決めました。   第1回の質問は『8月or9月に開催検討中のチャット☆ウィークUに参加しますか?』でした。   投票の結果、開催は見送ることにしました。   このようなサイト運営に関する質問にとどまらず、   他のロリコンに聞いてみたい質問なども公開したいと考えています。   掲示板にて、質問の投稿も受け付けています。    2007年8月14日  ロリコンの一人として取材を受ける。   同年7月23日、フリーランスライター仲西敦さんからメールが送られてきました。   「オナニーに関する単行本を執筆するため、あなたのお話を聞かせていただきたい」とのこと。   仲西さんのことは存じておりませんでしたが、とても丁寧な文面に誠意を感じ、   受諾の意思をお伝え致しました。   その後、数回のメール往復で詳細を詰め、8月14日に福岡で対談する運びとなりました。   カラオケボックスで3時間、ひたすら喋った経験は、   Tissにとっても自分を見つめ直す良い契機となりました。   夕食に焼肉も奢っていただきました。   現時点(※2007年9月13日)で取材内容をお知らせすることはできませんが、   単行本発刊後、チャット会で皆さんと意見交換したいと考えています。   それにしても、ウチのようなマイナーサイトまでチェックしているとは・・・恐れ入ります。    2007年9月11日  イメージビデオを初レンタル。   知見を広めるためには実際に見ておかなければならないと思っていましたが、   数千円払うほどの価値があるとは思えず、長らく躊躇していました。   しかし、福岡の某レンタルDVDショップにて、   かなりの数のイメージビデオが手頃な価格でレンタルされていることを知り、   思い切って手を伸ばす気になれたのです。   1作品だけでは正しい評価はできないと考え、5作品を一挙にレンタルしました。   以下に、気付いたこと、再認識したこと、感じたことなどを書き連ねます。   @『イメージビデオ≒プロモーションビデオ』である。    他者の存在が極力排除されている。    冒頭には自己紹介がなされるが、質問者の声は大抵伏せられている。   A始終、音楽が流れていて、テロップも出る。    少女の肉声はほとんど聴かれない。    テロップにはウザさを感じることも多い。   Bストーリー性が極めて薄いので、娯楽作品としてはイマイチ。    ファン以外の人間にとって、通しでの繰り返し視聴に堪えられるものではない。    コレクターズアイテムと考えるのが妥当かと。   C遊ぶ様子や特技の披露がメイン。    個人の特性を生かした構成になっている。    だが、よっぽど少女に愛着が無い限り、飽きてしまう。   Dアートな描写が挿入されている。    メインとは雰囲気が一変している。    好き嫌いが分かれそう。   Eフェチ心をくすぐるカメラアングルは稀少。    「もっと下!」「もっと近付け!」などなど、カメラマンに注文付けたくて仕方が無い。    年齢のこともあり、保護者立会いの下で撮影されている模様。    遠慮しているのかもしれない。   Fパンチラ&胸チラは、ほぼ絶望的。    衣服からのすじラインや乳首立ちは視認できるものもある。    しかし、これを期待して視聴した場合、物足りなさを感じるだろう。   Gあざとい組み合わせを随所に含んでいるのは事実。    ただし、それが即ヌキ所にはならない。    何を象徴しているのか、想像を膨らませながら観るのも、楽しみ方のひとつ。   H収録時間が1時間に満たないものがほとんど。    40分〜50分程度が相場。    実写アダルトビデオだと通常1時間超で、2時間3時間も珍しくない。    引き延ばすだけのネタが無くて困っているのだろうか。   I複数登場モノは少女の質は悪いが、少女同士の絡みが見られる。    とは言っても、エロを想起させるものではない。    友達同士の気軽さとは違った緊張感が垣間見えるのは、ある意味、興味深い。