第14回&14.5回&15回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告
    第14回&14.5回&15回     『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告        ※ここのテキストは、『ロリコンのロリコンによるチャット』での発言を基にしています。    (ただし、読み易くするために、原文に多少手を加えている所もあります)    第14回   第14.5回   第15回   ●第14回    参加者リスト(敬称略)  ・Tiss                 ・カイト   2005年1月8日(土)の25時から、およそ1時間だけ開催されました。   それでは、内容報告をお楽しみ下さい。   (↓)どうぞ!   Tiss:昨年末、あの事件の犯人が捕まりましたね。        家族の団欒で話題になりましたか?    カイト:いや、特に話題にはなりませんでした。        ニュースを見てる時に「怖いなぁ」というぐらいですかね。   Tiss:興味深いことに、この事件に関連した話題で積極的に発言していたのは、        おかんと叔母、つまり、女性陣だけでした。   Tiss:叔母の「ロリコンだけはあかん」という言葉が、強く印象に残っています。    カイト:ロリコンだけはあかんですか……。   Tiss:あの事件が契機となって、これから世相がどう動いていくか、注目したいと思っています。   あの事件とは、もちろん、奈良の幼女誘拐殺人事件のことです。   事件に関する所感は、2月25日のメモ帳に記していますので、どうぞ、そちらも御覧下さい。   犯人逮捕から数ヶ月が経過し、今ではニュースで扱われることもなくなりました。   我々ロリコンは、事件をきっかけに色々と考える機会を持つことができました。   また、我々ロリコンには、「マスコミと一部の有識者が、事件に乗じてロリコンバッシングを決行した」   という苦い記憶が、今も色濃く残っています。   はてさて、いわゆるロリコンではない一般の方々の心には、一体、何が残っているのでしょうか?   願わくば、報道によって植え付けられた、ロリコンに対する嫌悪感だけが残っていませんように・・・。    カイト:現在、ファーストフード店で働いています。    カイト:女の子に、自分の手で作ったものを食べてもらえるって、嬉しいですね。   Tiss:その発言には、カイトさんの父性を感じます。        Tissは、食事中の口の動きや噛み砕くor引きちぎる音に、エロスを感じますよ。    カイト:ベタですけど、バナナとかアイスクリームとかを食べている少女を見るのは大好きです(笑)    カイト:高校生や大学生がやると、わざとらしくてイヤですが、少女は無邪気ですからね。   Tiss:食事中の少女を見ていると、「よく噛んでドロドロになった食物が残っているお口で、        ペロペロチュパチュパしてもらったら・・・」という妄想をしてしまいます。    カイト:そういう妄想は……僕も好きです(笑)   日頃から、懸命な舌使いで存分に可愛がってもらい、   まだ乳歯が残る幼い口内で発射することを妄想していたら、   あらゆる食事シーンに性的興奮を感じるようになりました。   ビバ!フェラチオ!!   Tiss:間接キスの定番といえば小学校のリコーダーですが、        最近、「なぜやらなかったのか」と後悔するようになりました。   Tiss:小学校の教室でオナニーして、手で受け止めた精液を気になるあの子のリコーダーに塗る。        ああ、なぜしなかったのだろう。    カイト:かなり勇気がいる行動だと思います(笑)        しかし、やってみたい(笑)   「ああすればよかった、こうしておけばよかったのに」   「いや、下手すれば大好きな少女を傷付けていたかもしれない、これでよかったのかも」   現役時代を思い出すと、後悔と安堵の入り混じった複雑な気持ちになります。   この思いが、Tissを少女に執着させたきっかけであることは間違いありません。   「さあ、これから!」という所で、チャット会はお開きとなりました。   正直、物足りませんでした。   参加者が自己紹介の必要が無いリピーターだけでも、   やっぱり最低2時間はやらないと、不完全燃焼で終わってしまいますね。   逆に、あんまり長くやると疲れて発言にキレが無くなってしまうので、   個人的には3〜4時間程度の開催が最適だと思っています。   しかしながら、終わるタイミングは、会の状況や参加者のコンディションなどに応じて、   流動的に決めるべきものだと考えていますので、予め明確に定めておくつもりは全くありません。   疲労困憊していない限り、こちらから先に退室することはありません。   体力の限界まで語り尽したいと思っています。   誠に勝手ながら、皆さんにもそのつもりで参加していただければと思っています。   ●第14.5回    参加者リスト(敬称略)  ・メイ                 ・カイト   TOPで会の告知は出していなかったのですが、カイトさんの個人的な呼びかけに応える形で、   それ以前に何度か足跡を残しておられたメイさんが訪れ、チャットが始まったようです。   転載の許可は得ていませんが、管理人権限を行使し、報告させていただくことにしました。   『チャット☆ウィーク』閉幕後だったと記憶していますが、   記録を失念していたので、正確なチャットの成立時期は分かりません。   発言量から察するに、1時間半程度の開催だったのではないかと。   今回はTiss不参加だったので、コメントは控え目に留め、   いち閲覧者の気持ちになって、まとめてみました。   前置きはこれまで。   それでは、内容報告をお楽しみ下さい。   (↓)どうぞ!    メイ:ここに来て、はじめて誰かと話せました^^   カイト:チャット会以外には、僕も初めてここで誰かに会いました(笑)    メイ:チャット会ってあるんだ。   カイト:不定期ですけどね。   I was shocked!!   TOPだけでなくチャットページでも大々的に告知を出しているのに周知されていないだなんて!   ひどく切ない気持ちになりました。   ルームロックを決断させた要因のひとつであることは言うまでもありません。   カイト:失礼ですが、メイさんは、男性?女性?    メイ:男です。       30代後半くらいです。       カイトさんは?   カイト:男、19歳です。   カイト:いつ頃から、自分はロリコンだと?    メイ:ちょうどカイトさんくらいの年の頃からかな、確信したのは。    メイ:カイトさんも、もちろん、ロリコンですか?   カイト:ええ、ロリコンです。       しかし、純ロリコンではないというか、同世代の女性も好きですよ。    メイ:それは僕も同じです。       でも、やはり、小柄で華奢な感じの女性が好きですが。   カイト:あーなるほど。       大人の女性でも、ロリ系だといいですよね。   カイト:僕は断固として毛に反対しております(笑)    メイ:僕も、毛は無いか、薄いほうがいですね。   カイト:別に高校生でも、処女で無毛なら好きになれます。    メイ:僕は、処女にはこだわりません。       むしろ、体は子供だけど、性格は大人っぽい人が好きかな。   カイト:処女というのは、譲れませんね、やっぱり僕は(笑)   カイト:じゃあ、結構エッチの知識を持っている少女の方がいいということですか?    メイ:それもあるけど、やっぱり、あまり若いと犯罪になるから。    メイ:エッチなことするなら、体が12歳くらいに華奢で、年齢は17歳くらいがベストかな。   カイト:なるほど、それは言えてますね。       じゃあ、少女版コナンみたいな感じですかね(笑)    メイ:いいですねー、灰原哀ちゃんみたいな少女がいたら、デートしたいですね。   カイト:灰原は性格的に、デートは出来ないような気がします(笑)   なるほど、お二人とも、少女であることにそれほどこだわりはお持ちでないようです。   ロリコンを「少女ファン」と「少女オタク」の2種に区別するとしたら、   彼らは間違い無く「少女ファン」でしょうね。   ロリコンレベル(少女傾倒度)の高い「少女オタク」の中には、   彼らが同じロリコンを名乗ることを、快く思わない方もいらっしゃるかもしれません。    メイ:20年位前は、12歳くらいの少女のヌード本が、いっぱい売られていて。    メイ:その頃って、無毛だと修正は不要だったみたいで。    メイ:12歳くらいの少女の綺麗なワレメを見ているうちに、       毛のある女性よりも好きになっちゃった(^^)   カイト:その時に生まれていたかったです(笑)   カイト:確かに普通に考えれば、修正をいれる必要がありませんよねー。   Tissがこの場にいたら、間違い無く「なんでやねん」とツッコミを入れていたでしょう。   どう考えたら、そういう結論に辿り着くのか・・・。    メイ:因みに、どんなきっかけで?   カイト:きっかけは何でしょうね、思い出せないんですが、       明確になったのは、天才てれびくんですかね。       篠原愛実という女の子が凄く好きなんです。    メイ:てれびくんは、僕も時々観ます。       可愛い少女が何人かいますね。       ちょっと、HPでチェックしてみますね。   カイト:特に愛実で、あとは、ありさ、ちひろ、りほ、愛美とかですね。    メイ:里穂は可愛いね。    メイ:うん、愛実ちゃんも可愛いね。   カイト:カワイイですよね!   天てれ、カイトさんに勧められて、一時期は録画して拝見していましたが、   この頃は、極稀にしか観ていません。    メイ:そういえば、最近は美少女エロアニメも、少ないですね、あれも規制が厳しくなったのかな。    メイ:僕の時代には、くりいむレモンだったけかな、あれは凄かったね、もの凄い刺激的だった。    メイ:中一くらいの無毛美少女3人が、69やレズプレイで乱れまくるアニメとか、凄かった。   カイト:くりいむレモン……あぁ知らないですねー。       そんなのを普通に放送していたということですか?    メイ:成人ビデオでした。       でも、やや修正してソフトにした内容のはテレビでも放映してました。    メイ:15歳くらいの美少女がクンニの快感にもだえる様子とか、凄いの放送してましたね。   カイト:はぁ凄いですね。       今なんて、エッチシーンなんて放送しませんもんね。       ヌードとかは出てきますけど。   カイト:その時代に戻って欲しいですよ、本当に。   テレビ放送されているアニメにエロは求めていませんが、今の(自主?)規制は過剰だと思います。   それはともかく、少女のセックスシーンが観たいなら、   18禁アニメをレンタルするか購入すればいいのでは?   個人的にはエロゲーの方がオススメですけど。(買ったことありませんが)    メイ:ところで、ロリな少女との実際のエッチ経験はありますか?   カイト:無いです。       メイさんは?    メイ:18歳で、小柄な少女となら2人ほど。       それ以下はもちろん無いです。   カイト:見た目は、やっぱり18歳より下に見えました?    メイ:そうですね、子供服しか合う服が無いと嘆いている子でしたから。   カイト:子供服?       それは、まさに少女ですね(笑)   それは真の少女ではありません。   発育の悪い大人の女性です。    メイ:昔のアニメの影響か、少女にいろいろ快感を教えて、メロメロにしちゃうのが好きです(^^)    メイ:そういう小さな女性には、痛がる様子を見たくないので、       僕の場合、挿入したいとは思わないんです。       カイトさんはやはりしたいと思いますか?   カイト:んーして欲しくないと言われれば、しませんが、したいな、という気持ちはあります。    メイ:僕は、彼女らが快感に叫んでくれて、その後、お礼にって、       優しくフェラしてくれるパターンが至福です^^   カイト:なるほど。       それも、いいと思います、凄く。    メイ:それに、妊娠の不安も無く、純粋にいっぱい快感を楽しもうって、最初に言ってあげると、       女の子も興味津々のせいか、心も体も開いてくれるしね。   カイト:なるほどなぁ、勉強になります^^   カイト:大学内で、ロリ系を探してみます。   メイさんに賛成!!   とまあ、そんなこんなでチャットはお開きとなりました。   終始、円満なお喋りが展開されていました。   歳は違えどスタンスが似通っている者同士の会話だったからでしょうか?   カイトさん、メイさん、今後とも当チャット会と我がサイトを、ご贔屓にお願いします。   ●第15回    参加者リスト(敬称略)  ・Tiss                 ・ともや                 ・あきと                 ・エリエール                 ・ますお   第15回は2005年の4月9日(土)に開催されました。   あきとさん以下3名は、飛び入りでの参加でした。   3名もの飛び入りは過去に例が無かったので、内心、かなり動揺しました。   これ以上集まったら会を収拾できなくなると思い、チャット会の最中でしたが、   5人集まった時点でルームをロックし、他の途中参加者が混乱しないよう、   チャットページに説明文をUPしたりしていました。   飛び入りが相次いだあたりからほとんど発言しないようになったのは、このためです。   (入りづらい話題だったというのもありますが・・・)   もしかしたら、参加者の中に、Tissの沈黙を心配された方がいらっしゃったかもしれませんので、   この場を借りて釈明させていただきます。   会は、過去最長、約8時間半も続きました。   2時間以上に及ぶ熱烈な論争がなされたこともあり、   頭がまともに働かなくなってきたので、Tissからギブアップを宣言しました。   いくらたっぷり昼寝して備えていたとはいえ、ともやさんの体力には驚くばかりです。   それにしても、主張をぶつけ合うのって、楽しいですね。   論破することが目的ではないと分かっていながらも、熱くなってしまいました。   Tissは自分の考えに自信を持っていますし、ともやさんもきっとそうだと思います。   この内容報告を読まれた方が、どちらの意見に共感し、どんなことを考えるかが、気になる所です。   前置きはこれまで。   それでは、内容報告をお楽しみ下さい。   (↓)どうぞ!   20時7分、ロリコンパパ、ともやさんが入室。   『チャット☆ウィーク』に続く、2度目の参加でした。    ともや:どんたくのこと、聞いてもいいですか?   Tiss:はい、どんなことでしょうか?    ともや:また、今年も見に行かれるんですか_?   Tiss:見に行くと思います。    ともや:どこが、見所でしょう。    ともや:どこに行くと、女の子に遭遇できるんですか?   Tiss:踊りながら出てくる少女のコスチュームが一番薄着です。   Tiss:行列は規定の順路を流れるので、待つだけでOKです。   Tiss:どの団体が何時何分頃に出てくるかは、        そこいらで頒布されているパンフレットに記載されています。   Tiss:近くの公園やグラウンドでは、練習している様子を見ることができます。    ともや:いいですねえ。笑    ともや:薄着な衣装は、かわいいっていう感じですか?セクシー_?   Tiss:かわいい、ですね。        画像を拝見していただくと分かりますが、ノースリーブもちょこちょこいます。        時季の割には、薄着です。    ともや:エロコスチュームってほどでもないのかな。   Tiss:見方は人それぞれだと思います。        明らかにエロいコスチュームなら、採用されないでしょう。    ともや:たしかに。   (参照:2004博多どんたくレポート2005年5月4日のメモ帳)   今年も行ってきました。   流石に3回目ともなると、初回ほどの興奮は味わえませんでした。   衣装が代わり映えしないこと、刺激に慣れてしまったこと、   美の基準がますます厳しくなってしまったことが原因だろうと推測します。   商店街などでどんたくを見に来た可愛い少女を探し、   エロ妄想で勃起しながら尾行する方が、より背徳的で、楽しく感じました。   昨年みたく、可愛い幼女の間近に陣取るのも乙。   「来年以降は、そっちメインでいこうかな?」と思いました。   21時11分、ますおさん入室。   同時刻に、あきとさんも入室。   ますおさんは何度も闇落ちを繰り返していました。   PCの調子が悪かったのでしょうか?   あきと:新人ですが、ロリ歴は10年以上です(笑)   あきと:学生時代に本屋で見たロ○コンハウスで目覚めました(笑)   ともや:どういった活動されてるんですかあ?   ますお:こういうご時世ですから、ロリの方がどういう活動しているのかは、       凄く気になるところですよね。   あきと:PCに落とした画像を見ながら・・・なんてもんです^^   ともや:ああ、似たようなものですね。   ともや:ずうっと昔、アイドル写真集を買っていたんですが、       その年齢層が、30を過ぎても上がらずに、逆に中学生小学生のアイドルを見て       可愛いと思い始める自分を振り返って、ロリコンだなあと意識しましたねえ。   あきと:自分も同感〜。       なんで、皆そう思わないか疑問(T.T)   ともや:その前の、榎本加奈子とか、中嶋美智代が好きだった頃は、       ロリコンって自覚してなかったけど。       まあそれでも、ちょっと恥ずかしいから、隠れた趣味でしたね。   ともや:小さい頃に、可愛いのピークを迎えている子は、成長すると、レベル落ちてくるよねえ。   ともや:石田未来とか。       昔だと、前田亜季とかですね。   あきと:菅谷梨沙子だったら、何でも出来る(笑)       というか、したいかも(^^!   アイドルの話は全く分かりませんでした。   どうでもいいことですが、ロリ歴10年以上で新人なわけないジャン!と思いました。    あきと:自分は小学生の服とパンツに興味津々です。    あきと:ブルセラショップでロリパンツを買い集めた経験があります。   Tiss:積極的ですね。    ともや:すごいなあ。    あきと:あとは、ロリ系の水着なんぞも買いましたね〜。   Tiss:買い集めて、具体的にどうしていらっしゃいますか?        やっぱり、擦っているのですか?    あきと:擦ってますよっ。   あきとさんは物で妄想オナニーするタイプだそうです。   Tissは、近所のどこにそっち系のショップがあるか知りませんし、   一人では足を踏み入れる勇気が出ないと分かっているので、調べる気にもなりません。   思うに、20代半ば以下のブルセラ世代でない男達は、   興味があったとしても、直接ショップで物色なんてできず、   ほとんどが指を咥えて猛者達に羨望の眼差しを送っているだけなのではないでしょうか。   そして、着衣後未洗濯モノや使用済みモノへのこだわりを持たない(あるいは捨てた)   大胆な一部の人間だけが、通販で新品を買い求めているのではないかと思います。   開設から2年余り経過していますが、当サイトで「ブルセラ」という言葉が使われたのは、   これが初めてでしたし、テレビニュースでも、最近は全く耳にしません。   若者はもとより、もっと上の世代においても、女子高生を連想させる「ブルセラ」は、   もはや死語になっているのではないかと思います。   今は女子小中学生の時代ですから、これは当然の成り行きだと思います。   じき、「ブルセラ」に取って代わる、新しい日本語が誕生するかもしれませんね。    あきと:皆さんは、何で処理してますかぁ?    ともや:想像、かなあ。   Tiss:妄想ですね。        エロCGやエロマンガを事前に観賞して、気分を高めることはあります。    あきと:エロ漫画もかなり好き〜^^な自分です。        可愛い服を着ている画像に興奮^^    あきと:恥ずかしい告白ですが、ジェニー人形を使って○○すると気持ちいいです。   人形まで使うとは・・・。   少女をイメージできるものであれば、何でもオカズにできそうですね、あきとさんは。   エロ漫画は3〜4回に1回の頻度で愛用しています。   あれには麻薬的な魅力を感じています。   新規購入を3ヶ月も控えれば、確実に禁断症状が現れます。   つい先日、それが発現し、立て続けに新しいエロ漫画を3冊も購入してしまいました。   後悔の気持ちは皆無。   そこがエロ漫画の凄い所です。   21時45分、エリエールさんが入室。   史上初、5人でのチャット会が始まりました。   エリエール:最近、この手のサイトが無くなってしまいましたが、         皆さんはどのように情報を手に入れていらっしゃるのですか?   エリエール:昔は色情掲示板とかありましたが。     ますお:私も色情みてました。     ともや:最近は、ブログとかですね。     あきと:ブログって、ノーマークなんですけど・・・いいんですかぁ?     ともや:情報交換程度ですねえ、ブログって。     あきと:そうなんですか、勉強になりました・・・今度、調べてみます。   エリエール:あとは共有ですね。         プチトマトの豪華本3部作は、全て手に入れました。         ありがたいことです。     ともや:でも、画像共有ソフトは、ウィルスが入ってきて、         自分のデータを抜かれちゃうとか、怖いからなあ。         危ないですよお。   エリエール:ですね。   このあたりの話も、Tissにとっては別世界の話でした。   Tissは、このチャット会を情報交換の場として機能させるつもりはありません。   このチャット会は、意見交換の場です。   会の趣旨を理解しない方々が参加することによって、   チャット会が情報交換の場にされてしまうのではないかと、   上記の遣り取りを見て危機感を募らせました。   このことがルームロックを決断した一因であることは、言わずともお分かりだと思います。   エリエールさん、わずか20分でサヨウナラ。   ますおさん、3度目の闇落ち。   ルームをロックしたこともあり、ますおさんが再び戻ってくることはありませんでした。   この後、ともやさんとあきとさんがオススメサイト情報の交換を行っていましたが、   先ほど述べた通り、会の趣旨とは異なりますので、掲載は控えさせていただきます。   22時30分、あきとさん退室。   チャット会、第2ラウンド、開始。   Tiss:さて、仕切り直しますか。    ともや:Tissさんって、何歳ですか?   Tiss:22歳です。    ともや:昔、小学生くらいの頃、女子と遊んだりしました?   Tiss:3,4年生の頃は、時々遊んでいました。        しかし、お話するだけで終わることがほとんどでした。   Tiss:性に目覚めているからこそ、大胆な行動はできませんでした。    ともや:なるほどねえ。        意識してると、女子とは遊ばなくなりますよね。    ともや:意識しつつ、その意識を隠せるようになると、遊べるけど。        難しいですよね。   Tiss:異性と頻繁に遊んでいると、同性から非難の目で見られますしね。    ともや:そうそう。        異性に近付くと、なんか変な目で見られるってありますよねえ。   大フォントの質問には、ひどくガッカリしました。   2回目の参加だというのに、今更そんなことを・・・。   もちろんこれも、ルームロックを決断させたきっかけのひとつです。   発言しながら、懐かしい青春の日々に思いを馳せていました。   あの頃は、手を伸ばせば簡単に届く距離に少女がいました。   でも、あと一歩が踏み出せず、悶々とした気持ちを抱きながら、   今以上に過激なエロ妄想を思い浮かべてオナニーしていました。   今は、少女と触れ合う機会がほとんどありません。   だから、自分の度胸の無さを責める気持ちも存在せず、   気分転換の手段として、純粋にオナニーを愉しむことができます。   色恋沙汰の苦しみが無い現状は、ある意味、幸せなのかもしれません。    ともや:女子同士で、こそばしっこ、やってましたよお。    ともや:最近も見たし。        昔も見た気がするなあ。   Tiss:それはラッキーでしたね。   Tiss:どうでしたか?        興奮しましたか?    ともや:内股が急所の子が、太ももの内側をくすぐられていたのには、興奮しましたねえ。    ともや:可愛い子だったんで、嬌声や、あへあへ顔に、興奮しましたね。    ともや:太ももの内側で、よがってるのを見ると、        こっちとしては、やっぱりやらしい想像をしちゃうわけですよ。   Tiss:教室でそれほど激しいこそばしっこが展開されるとは・・・。        羞恥心が欠けていたのでしょうね、こそばす側の少女に。    ともや:ですねえ。   Tiss:くすぐられている側は、激しく抵抗したことでしょう。        ともやさんは、強引にすることに、興奮しますか?    ともや:うーん、そうでもないですねえ。   Tiss:では、自分がこそばし役になることには関心が無い、ということですか?    ともや:そりゃあ、やってみたいですけど。    ともや:あんまり激しく抵抗されると、かわいそうになってきて、できませんねえ。    ともや:Tissさんは、どうですか?        無理矢理するとか、そういうS的な願望って、少ないでしょ?   Tiss:それができるだけの信頼関係を築いた後であれば、        やれるだけやってみようと思っています。    ともや:その時は、変に思われなくても、        成長した暁に、そういえばって、思い出されると困るじゃないですか。   そういうふざけをしていたのは、やんちゃな男の子だけで、   おませな少女達がやっていた所は、一度も見た記憶がありません。   これもジェネレーションギャップの一種なのでしょうか?   太腿の内側でよがっているのを見て、やらしい想像をしてしまったという、小学生時代のともやさん。   今現在のTissと同等の知識を保有していたと思われます。   一体、その若さで、どこからエロ情報を獲得していたのでしょう?    ともや:馬のりって遊び、知ってますか?    ともや:こういう遊びです。        昔遊びのひとつかな?        知ってます?   Tiss:これは知りません。    ともや:最近の人は、あまりこういう遊びって、してこなかったのでしょうね。    ともや:鬼ごっこくらいなら、やるんだろうけど。    ともや:ある程度の人数が集まったら、野球とかサッカーとかになるのかな?   Tiss:まあ、普通はそうですね。    ともや:昔、ぼくらが子供の頃って、身体接触がある集団遊びをすることが多かったんです。        で、この馬のりなんですが。    ともや:つまり、前の子の股ぐらに頭を入れていって、つながるんです。    ともや:これを男女混合でやっていました。    ともや:ぼくの前が、たまたまクラスで一番可愛い子だった時は、凄い意識しちゃいました。   Tiss:それはいい経験をされましたね。    ともや:ぼくは、平静を装いながらも、その子の股の中に頭を入れたんですよ。    ともや:昔って、ミニスカートの中にブルマ穿いてたんで、パンツは見えないんですが、        それでも、ブルマ越しに密着できるなんてないじゃないですか。    ともや:その子の太腿で、顔を両側から挟まれた時は、あまりの柔らかさに、興奮しましたね。   Tiss:さり気無く、匂いを嗅いだりしましたか?    ともや:しましたねえ。    ともや:何とも言えない匂いでした。   Tiss:娘さんやその友達に、昔はこんな遊びをしていたんだよ、という話はしないのですか?    ともや:しないですねえ。    ともや:今の子に、あれを見せたら、エロいって言われて終わりでしょうねえ。    ともや:世代ギャップですよお。    ともや:昔は、恥ずかしいと思っても、口に出さなかったなあ。        やらしいと考える自分がやらしい、なんて思ったりしてねえ。    ともや:それでね、その子の足の間に頭入れながら、考えて。    ともや:後頭部に、人差し指だけ、そうっと入れてみました。   Tiss:大胆ですね〜。   Tiss:Tissには真似できないことです。    ともや:太腿に指が触れると、ばれるんでしょうが、ブルマ越しだと分からないみたいで。    ともや:後頭部だとなかなか分からないんですが、        指だとアソコの感触もろ分かりだったんで、興奮しましたね。    ともや:割れ目のとこに指当てながら、遊びの中でユサユサ揺すってるわけだから、        その子にとっては、刺激になってたと思います。    ともや:徐々に腰がクネクネした動きになって、アソコがなんか、熱くなってきていましたから。   Tiss:どうしてそんな思い切った行動ができたのですか?    ともや:スカートに隠れてるから、みんなからは見えないだろうって考えていました。    ともや:その頃から、ちょっと、やらしかったのかも。   Tiss:その少女は、きっと気付いていたと思います。   Tiss:それがきっかけで、「好き」の対象からは外されたと思いますよ。    ともや:まあ、もともと、狙ってなかったので。   Tiss:両思いは目指していなかったのですか?        面食いのともやさんが、可愛いのに?    ともや:他に好きな子がいましたから。    ともや:その子、ぼくのそれが気に入ったのかどうか、分かりませんが、        その後、馬のりの時は、ぼくの前に並ぶようになりました。   Tiss:じゃあ、絶対に気付いていましたね!    ともや:女の子の方から求めるなんて思ってもいなかったから、        気付いてないんだと思ってましたけど。   Tiss:気持ちいいエロいことをしてくる男として認識されたと思いますよ。    ともや:お嬢様っぽい子だったけど、エッチだったのかもね。   Tiss:もしかしたら、女友達同士のお喋りで、話のネタになったかもしれませんよ。        「ともや君って、エロくて、最低!」といった風に。    ともや:あはは。   Tiss:なんにせよ、相手を泣かせずにすんでよかったですね。    ともや:どうやら、ぼくの行動には賛同されないみたいですね。   Tiss:まあ、こっそり痴漢するよりは、        好意を持ってもらえるよう振舞う方が、正統なやりかただとは思いますね。    ともや:痴漢かあ。        確かに、痴漢ですねえ。        ぼくも昔は無謀でした。   今でこそ、後々になってから蒸し返されるのを恐れて、   多少は積極的に行動するのを自重しているともやさんですが、   少年時代はそんなことお構い無しだったようです。   こう言っちゃ何ですが、当時のともやさんの発想とやったことって、まさしくエロオヤジですね。   さして罪の意識を自覚していない点が、なおさら性質が悪い。   もしかしたら、ともやさんの痴漢行為が引き金になって、   その彼女はオナニーの魅力に取り付かれてしまったかもしれません。   「子供の頃の話だから」と、まともに顧みようとしないのは無責任です。   自分が、彼女に彼女が望んでいなかった影響、   あるいは心の傷を与えてしまったかもしれないという懸念は、   心の片隅に留めておくべきだと思います。    ともや:子どもって、その場の思い付きが多くて、前もって自分で脚本を書くみたいに、        こう言ったら、向こうがこう言って、という想定をしていても、        裏切られることが多いです 笑   Tiss:それはあると思います。        なかなか思い通りに動いてくれないことも、少女の魅力を引き立てていると言えますけどね。    ともや:そうそう。        まさに、それが少女の魅力のひとつですよ。    ともや:新鮮な驚きも与えてくれるし。   Tiss:まあ、それが分かっていても、Tissは、        自分の期待に近い行動をしてくれる少女の方が、安心できて好きですけどね。    ともや:ですねえ。        やっぱり、予測できないのは、危ないですもん。   Tiss:何を考えているかほとんど分からない、どう動くのかもほぼ予想が付かない、        そんな少女と対等で双方向的な恋愛関係を構築できるとは思えません。    ともや:対等で双方向的な恋愛関係か…できたら、したいですね。    ともや:でも、こちらが大人で向こうが子どもというのは、その時点で対等ではないですから。   Tiss:それが心理的優位性を生むのです。   Tiss:これはTiss個人の性格に起因する考え方なのですが、        Tissは、たとえ対等でありたいと願っても、心理的優位性は保持したいと思っています。   Tiss:だからこそ、Tissは、予測不能な少女が苦手なのです。        心理的優位性が無くなる気がするから。    ともや:あ、それは、大人の女性が苦手というのと一緒の意味ですか?   Tiss:う〜ん、それとはちょっと違うと思います。        確かに、大人の女性は少女ほど容易に主導権を握らせてくれないでしょう。   Tiss:しかし、大人の女性がTissを頼ることだってあるでしょう?        その時、心理的優位性は生まれます。    ともや:主導権を握らせてくれることと、心理的優位性を保てることとが一緒なら、        ぼくは、ロリコンに走る、自分の心理を説明できます。   Tiss:心理的優位性はあくまでも理由のひとつですよ。        大人の女性は、身体的特徴が少女とは異なり、Tissには劣って見えます。        そちらの方が、Tissが大人の女性に惹かれない理由としては大きいと思います。   Tiss:ただ、心理学者などは、心理的優位性を、        ロリコンになる主原因として見なしがちだと思います。   Tiss:現実は違うのに。        嘆かわしいことです。        知ったかぶりは、やめていただきたい。    ともや:そういう文献、多いですね。   ロリコンというものは、自分はMであると主張していることが多いものの、   究極的にはSにカテゴライズされる生き物だと思います。   そう考える根拠が、心理的優位性です。   このサイトが「あるロリコンの小部屋」となった日にUPしたテキストに、   心理的優位性に関係する箇所があるので、ここに転載しておきます。   少々分かりにくいですが、御容赦を。   Tissは自分よりも少しだけ立場が下の女性に、安心感を抱くことができます。   この安心感はやがて好意に変わり、最終的に愛情となる可能性を十二分に含みます。   先ほども述べたように、Tissは幼女や少女を自分と対等に考えていますが、   幼女や少女はそうは思っていないでしょう。   自分より立場が上の存在と認識していると思います。   結果的に、Tissに優位性が認められるため、   Tissは幼女や少女をすぐに好きになってしまうのです。   断っておきますが、『立場が下の女性ならば愛情を抱く』は場合によっては真になることを認めますが、   その裏はきっと真ではありません。   Tissは、そこまで了見の狭い人間ではないと信じています。   反例は今の所ありませんが、それはここ10年近く、女っ気ほぼ皆無の人生を送ってきたからです。   Tissは自分をロリコンだと考えていますが、そのうち、ほぼ同年齢の女性に好意以上の感情を   持つかもしれないことを、ここに明記しておきます。   つまり、ロリコンというものは、一方で少女に真理的優位性に基づく安心感を求めながらも、   他方で少女に強烈な性的刺激を求めてもいる、矛盾した生き物であると言えるでしょう。   Tiss:一般的な男性は、少女を大人の女性よりも身体的魅力という点で        劣っていると考えているのでしょうかね?    ともや:たぶん、男女問わず、一般的な人は、少女は大人よりも        身体的な魅力が劣っていると思ってるでしょうね。    ともや:少女が早く大人になりたいって思う心理の中には、        大人の女性の方が優れているという気持ちがあると思います。   Tiss:そうでしょうか?        少女が大人の女性に憧れるのは、大人の女性に権利があるからだと思います。        身体的なことではなく、精神的なもの、外的なものが原因だと思います。    ともや:それもあるでしょうね。    ともや:でも、外見的なことだってありますよ。        胸を大きく見せたり、大人っぽい服装をしてみたりするのは、そのためでしょう。    ともや:胸の小さな人は、やっぱり劣等感を持ってるらしいですよ。   Tiss:あと10年もすれば、胸の大きさに関する考え方は変わってくるかもしれませんよ。        今のオヤジ世代は「とりあえずでかければいい」が大半だと思いますが、        その方々が一線を退いたら、貧乳が見直されるかもしれません。   Tiss:少年誌&青年誌のグラビアが貧乳アイドルを重用するようになれば、        社会は変わると思います。   Tiss:ともやさんに言わせると、そうなれば、        少女が大人の女性に身体的に劣っていると思うことも少なくなるということですね。    ともや:どうかなあ。        分からないです。   一般的な男性=非ロリコンは、少女に性的魅力を感じない男なので、   身体的魅力=性的魅力とすれば、確かに、少女は大人の女性より劣っていると考えているでしょう。   しかし、身体的魅力と性的魅力は、完全に一致するものではありません。   一般的な男性も、可愛い少女を見れば、ロリコンと同様に可愛いと思うはずです。   すなわち、少女には少女特有の魅力があることを、一般的な男性も認めている、ということです。   ロリコンにとっては、身体的魅力=性的魅力であっても、   一般的な男性にとっては、身体的魅力≠性的魅力なのです。   この捉え方の違いは男の側に原因があり、   少女と大人の女性の身体的魅力の比較という問題とは無関係です。   そのことをおさらいした上で議論するべきでした。   反省しています。   「少女は大人と比べて自分の身体をどう評価しているか?」これはさらに難しい問いですね。   一般的に少女は大人願望が強いと思われるので、身体的要素で劣等感を持つこともあるかもしれません。   でも、少女も一般的な男性と同じく、身体的魅力≠性的魅力と考えており、   なおかつ、少女は少女の身体には性的魅力が無いと考えているのではないでしょうか。   要するに、少女は性的魅力を獲得したいがために、大人の女性の身体に憧れているのだと思います。    ともや:一般的な男の人は、顔を見たあと、胸とか、体つきを見るんじゃないでしょうか。        性的に成熟している体に、魅力を感じるのじゃないでしょうかねえ。        好みは分かれるでしょうが。   Tiss:一般男性も、Tiss達ロリコンも、見るべき所は同じだと思います。        どう評価するかが違うだけですよ。   Tiss:Tissは、劣ると思う、その根拠を明示して欲しいのです。   Tiss:非ロリコンや反ロリコンがロリコンを非難する際に使う根拠は倫理観ばかりですが、        そっちの方が、はるかに説得力があると思います。    ともや:でも、いくら魅力を語ったとしても、たとえば目の細い女性を好きな人が、        目の大きい女性を好きにはならないでしょ?    ともや:それと同じで、少女の魅力をいくら語っても、        大人の女性が好みの人には、理解不能でしょう。   Tiss:根拠を明示しようと努力することに意義があるのです。    ともや:根拠を明示したとしても、それは、いくらでも反論可能でしょう。    ともや:だって、魅力って、理屈じゃない部分もあるし。        理屈なんて、後付けじゃないですか。   Tiss:だけど、最初から分かり合えないことが前提だなんて、悲しいじゃないですか。    ともや:悲しいとかじゃなくって。    ともや:世の中には、いろんな立場の人がいて、いろんな好みの人がいて、分からないこともある。        でも、分かってあげられる部分もある。        だから、いいんじゃないかなあ。    ともや:同じロリコンとはいっても、ぼくとTissさんの間にすら、        理解できない部分がお互いにあるでしょう?    ともや:ましてや、ロリコンじゃないと言っている人との間には、        理解の壁を越えた、相当な違いがあると思うんです。    ともや:その違いを乗り越えて、分かり合う努力を続けて、        仲良く暮らしていけたらいいんじゃないでしょうかねえ。   Tiss:それに対して、「何言ってるんだ、コイツは、へっ、アホ?」と思うだけで、        具体的に説明しようとしない、それが腹立たしく思います。    ともや:理解不能な相手のことは、全く理解を示そうともしないで、壁をつくってしまう。        「きもい」の一言で済ませてしまう。        そんな風潮、特に最近は多いですよ。    ともや:どこがどうダメなのか、相手と争論することもしないんですから。    ともや:たとえ口喧嘩でも、相手と争論することで、深まりもあるだろうに。   Tiss:全くですね。    ともや:世の中には、そうやって、自分の世界以外の世界に対して拒絶する人が多いです。    ともや:今まで無意識に考えていたことを、いざ説明しろと言われても、        結局は面倒臭く思うんじゃないでしょうか。    ともや:小さい頃からの積み重ねで、性癖や嗜好が決まっているんですから。    ともや:いちいち、考えたことも無いんじゃないでしょうか。    ともや:なんとなくで、説明できないっていう部分の方が、大きいんじゃないでしょうかねえ。    ともや:自分の嗜好がマイナーだと自覚している人は、        それについて向かい合う時間があるから、説明できることもあるでしょうけど。   Tiss:そんな理由で、自分の価値観に依存し、しかも、依存する理由を説明しようとせず、        他の価値観を持つ方の話を聞こうとしないなんて・・・最悪ですよ。   Tiss:お手上げですね。    ともや:自分の価値観に依存し、依存する理由も説明できず、        他の価値観を持つ人の話を聞こうともしない、        そういう人の気持ちを分かってあげることだって、大事なことだと思いますよ。   Tiss:それは大変ですね。    ともや:自分の嗜好を説明できない、違う相手のことを理解できない、        そういうのって誰にでもあるものですから。   Tiss:だからといって、自分の価値観(以下略)は、やっぱり最悪ですよ。    ともや:う〜ん、このテーマ、一般的な人がここに来て、        説明してくれないことには、解決しそうもないですねえ。   Tiss:そうですねえ。   Tiss:読みにきてもらいたいですね。        そこで何かを感じてくれればいいです。   Tiss:反論してもらえると張り合いを感じますね。        それにまた反論するのは疲れますが、ともやさんもおっしゃっていましたが、        そういうことを通じて、相互理解が深まると思います。    ともや:そうですねえ。    ともや:ま、この話題は、おいておきましょう。   堂々巡りになってしまいました。   これでも8割ぐらいカットしています。   こうなってしまったのは、ともやさんに発言の意図が正確に伝えられなかったからです。   Tissの研鑽不足です。   反省。   Tissが言いたかったことをまとめると、こうです。   世の反ロリコンは、倫理観を持ち出してロリコンを非難しているが、   ロリコンは少女と性的関係を持つことに倫理的な問題を感じていない。   それゆえ、倫理でロリコンを説得して一般人に更生(?)するなんて不可能だし、   議論しても平行線を辿るだけで、相互理解も叶わない。   そこでTissは、ロリコンが少女に惹かれる理由として身体的特徴があることを提示した。   Tissはコラムの部位論などで、少女の構成部位がいかに魅力的であるかを述べている。   これらのテキストを読んだ方の女性の趣味が変わることは期待していない。   初めから「身体の好みは人それぞれだから」と諦め、拒絶するのではなく、   反論があるなら、ちゃんと反論して欲しいと願っているのだ。   価値観の異なる者同士が歩み寄るには、論争が不可欠である。   倫理では噛み合わなくても、身体的特徴という観点から主張をぶつけ合えば、   相互理解が達成されるかもしれない。   その積み重ねが、ゆくゆくはロリコンが容認される土壌を育てるのではないか。   まあ、楽観論・・・でしょうね。   でも、こんな風に考えないと、悲しいじゃないですか。   ロリコンと反ロリコンの間に、どうしても越えられない壁があるとは思いたくありません。   いつかは分かり合いたい、分かり合える時がくる、そう信じて、   相互理解に向けて努力するモチベーションを保ちたいと、Tissは思っています。   それにしても、編集の都合でカットしましたが、ともやさんの口から、   「宗教戦争」「イエスキリスト」「ハムラビ法典」といった単語が飛び出した時は驚きました。   この後の会話は、『チャット☆ウィーク』6日目同様、公表は控えます。   ともやさんが、YでのSのS姿を知った時にいかに興奮したかが、よ〜く分かりました。   28時35分、ともやさんが退室し、チャット会は閉幕を迎えました。   非常に疲れました。   正直、こんな展開になるとは予想していませんでした。   腹を割って話せば話すほど新たな一面を発見できる、それを実感したチャット会でした。