2004博多どんたくレポート
2004博多どんたくレポート
初日はあいにくの雨で行くのを取り止めましたが、2日目は行ってきました。
新品の靴を履き、吉野家で腹ごしらえを済ませて、ウキウキ気分で、いざ地下鉄の駅へ。
・・・1日乗車券、完売。
出鼻を挫かれ、テンションダウン。
『電車を乗り継いで天神まで足を延ばそう』という、前日に立てた計画を急遽変更。
天神に行くことを諦め、博多駅から、ひたすら徒歩で北上することにしました。
駅前広場では、誰か知らない人が、演歌を歌っていました。
こうした各地に設置された演舞台のイベントは、博多どんたくの魅力のひとつです。
去年は、駅前広場で嘉門達夫氏がミニライブ(もちろん無料)をしていました。
気持ち良く笑ったのは覚えているのですが、残念ながら、内容は、デビュー作、
『ヤンキーの兄ちゃんのうた』の新作を歌っていたことぐらいしか覚えていません。
それよりも、斜め前に座っていた、チンピラ風のにーちゃん2人組が、
ライブ中微動だにしなかったことの方が、強く印象に残っています。
あれは気味が悪かった。
面白くないなら、別の所に行けばいいのにと思いました。
当時の日記を読み返してみました。
『前に座っていた姉ちゃんは大笑いしていたが、その後ろに座っていた兄ちゃん達は、
ほとんど表情に変化が無かったのが、なぜか強く心に残った。
イスに座っていたじいちゃん&ばあちゃん達は、嘉門達夫のノリに
ついていけないらしく、ほとんど笑っていなかった。
・・・ああ、そうか!
嘉門達夫の歌やトークで笑えるかどうかが、精神的な若さを表す指標になっているのだろう。
ということは、あの兄ちゃん達は見た目は私と同じくらいでも、中身はじじいだったのかもしれない。
嘉門達夫のユーモアが分からないということは、人間的魅力に欠けているのではないかとも思った。』
・・・言いたい放題です、Tiss。
かつて、自分が書いた文章ですが、苦笑してしまいました。
これだから、日記をつけるのは、やめられません♪
閑話休題。
演歌には興味が無いTissは、さっさと私用を済ませて、北上を開始しました。
キャナルシティを通過して、まずは櫛田神社へ。
当初は、博多町屋ふるさと館に寄るつもりでしたが、1日乗車券を買い損ない、
割引きが受けられないので、今回はスルーしました。
地図で見ると、だいぶ距離があると感じられるのですが、
実際はそうでもなく、10分もかかりませんでした。
櫛田神社といえば、博多祇園山笠。
境内には、立派な飾り山笠がたたずんでいました。
実はTiss、博多三大祭のうち、山笠だけ、本格的に(※)観に行ったことがありません。
(※福岡ドームや博多駅で『飾り』を見ただけで、『舁き山』は未見ということ)
意外に近いことが分かったことですし、今年は余裕があれば行ってみようかな?
もし行ったならば、また雑記の福岡関連レポートの所にUPしたいと思っています。
山笠の写真を撮った後、明るい音楽に誘われるまま、櫛田神社演舞台へ。
そこには、およそ敬虔たる神社には似つかわしくない、
エロコスチュームに身を包んだ幼女・少女達が、ダンスを披露していました。
・・・ややっ!?
あのコスチュームは、去年、見た覚えがあるぞ!
これだ!
エロチックなコスが溢れるどんたくの中でも、これは一際輝いていました。
おへそ丸出し!
二の腕スケスケ!
きっと、上は1枚ポッキリですよ!
真上から覗けば、プチ胸が、プチ胸がっ!
これは撮らねばと、喜び勇んでバッグから
デジカメを取り出そうとしている合間に、あえなくタイムアップ。
押し寄せる後悔の波。
山笠撮影より、こっちを優先するべきだったっ・・・!
パレードでも、あんなに至近距離の、しかも真正面から撮れるチャンスはまず無いのにっ!
南無三!!
気を取り直して、上川端商店街へ。
よく知られているように、どんたくは全国最大級の動員数を誇るお祭りなので、
広場に続く商店街なんて、それはもうひどい混み様だろうと思われるかもしれませんが、
実際はそうでもありませんでした。
ルミナリエの方が、よっぽどキツキツでしたよ。
実に残念でした。
・・・なぜって?
分かり切ったことです。
ルミナリエでは、若いカップルの仲睦まじい様子が目立ちますが、
上川端商店街では、おじいさんおばあさんや家族連れに混じって、幼女もたくさん見受けられました。
つまり、もっとキツキツだったら、股間に幼女のお顔がこっつんこしちゃうといった
嬉しいハプニングが起こったかもしれないじゃないですかっ!!
まあ、空いていれば空いていたで、見渡して幼女を品定めすることができる、
気に入った幼女の元へ容易に接近することができるなどの利点もありますけれど、ね。
擦れ違う幼女の中には、どんたくパレードの衣装を身に纏った幼女もおり、
どの衣装もことごとく普段着よりも露出が激しく、サービス満点。
これでは、股間に生えているモノが、ムクムクと膨らんでしまうのも、致し方が無いというもの。
Tissが悪いんじゃない。
悪いのは幼・・・嘘、違う、誰も悪くない、凄くイイ!
幼女さん、ロリコンの視線なんて気にせず、是非ともそのままでいて下さい。
さて、世間では『幼女=貧乳ハァハァ』というイメージが強いように思いますが、
Tissは断然、下半身が大好きです。
太腿,ふくらはぎ,踵,足の指・・・どれも大好きですが、最初に目がいってしまうのは、お尻ですね。
Tissにとって、お尻は、いわゆるミラクルゾーンに匹敵する憧れのパーツです。
Tissは小・中学生時代、露になっている太腿と身体つき、及びブルマのピチピチプリプリ具合から、
お尻の形状・色・柔らかさ等を想像し、誰もいない居間や子供部屋で、精を放ったものです。
今でも、当時目に焼き付けたクラスメートのブルマ姿を思い浮かべては、自慰に励んでいます。
ああ、幼女さん、あるいは少女さんの、恋人・・・じゃなくてもいい、せめて友達が欲しい!
あと、ブルマ復活切望!
などと考えながら、Tissは、せっせとUターン&幼女のお尻をトレースして、
有意義に時間を活用しました。
目の保養、目の保養♪
何やら騒々しい音が聞こえてきたので、脇道に逸れて冷泉公園へ。
冷泉公園は、どんたくの練習でごった返していました。
練習しているのはバンド隊が中心でした。
ビシッと決めた少女も、それはそれで魅力的ですが、商店街で幼女のお尻に中てられていた
Tissは、公園を一周回って、無防備な幼女を探し歩きました。
そしてその甲斐あって、お着替え中の幼女を発見!
隅の方だったので、感付かれないために、道路から様子を伺いました。
見えそうで見えない、スカートの中!
もっと、もっと前傾して!
もすこし、あとちょっと!
よし、何か黒いものが見えたぞ!
と思った、ちょうどその時!
忍 び 寄 る ポ リ ス マ ン 。
いそいそとパンフを読み耽る、フリをするTiss。
背後を通り過ぎるポリスマン。
よし、やり過ごした!
再び幼女観賞と洒落込むTiss・・・だが、しかし!
ま た も や 忍 び 寄 る 別 の ポ リ ス マ ン 。
なぜかこの辺りにはポリスマンが多く、その後も、幾度となく、
ポリスマンはTissに近付いてきました。
おかげで、平静のまま幼女を観察することはできませんでした。
残念!!
公園を後にして、いざどんたく広場へ。
まだ少し時間があるからと油断して、やたら閑散としていた綱場町で余裕こいてたら、
いつの間にか時間になっててさあ大変。
大慌てで喰ったから、シュークリームは服にべっちょりこぼすは、
座って見えるいい場所は取られているはと、踏んだり蹴ったりな目に合いました。
しかも、やっとマシな場所を見つけたかと思ったら、周りはおじいさんおばあさんばっかし。
立ち込める加齢臭。
人並み異常に鼻が利くと自負しているTissには、
はっきり言って、強烈な悪臭以外の何物でもありません。
加齢臭を誤魔化すためにつけられた、香水の臭いも同様です。
Tissは顔をしかめながら、嫌な気分で開催を迎えることとなりました。
そんなTissを癒してくれたのは、向かいの道路に座っていたパンチラ幼女と、
手前に座っていたツインテールメガネ幼女でした。
パンチラ幼女は、惜しげも無く、白パンツを豪快に晒していました。
あまりの見せっぷりに、ドキドキ感はさほど得られませんでしたが、嬉しかったです。
『オペラグラスを使えばよかった。それならもっと鮮明に見ることができたのに』
と、今ではちょっぴりだけ後悔しています。(そこまでしたら犯罪かな?)
ツインテールメガネ幼女は、テイクアウトしたくなるくらい、ベリーベリーキュートでした。
元がかわいいので、ツインテールもメガネも良く似合っていました。
『大きくなっても、ツインテールメガネでいて下さい。そして、ステキな委員長さんになって下さい』
と、心の中で願いました。
また、逢いたいなぁ。
アニマルセラピーというのがありますが、幼女にも、人の荒んだ心を癒す力があります。
老人ホームだけでなく、刑務所とか少年院とかにも、幼女をボランティアで派遣することを、
少女育児ボランティアと同様に、Tissは強く提案したいと思います。
今年の花自動車隊の内の1台は、ふたりはプリキュアでした・・・が。
大人気の黒キュアこと美墨なぎささんの目と目が離れ過ぎてて、微妙でした。
因みに、去年は明日のナージャでした。
ザ・東堂いづみワールド。
花自動車が通り過ぎると、待ちに待ったどんたく行進の始まり、始まり!
前半はマーチングバンドや吹奏楽部の演奏が中心でしたが、たまに愛嬌たっぷりの幼女・少女が、
瑞々しいフェロモンを撒き散らしながら歩いてくるので、全く気が抜けませんでした。
前に立っていたおっちゃんの頭が邪魔で、あまりいい写真が撮れなかったので、小さい画像でご勘弁を。
とりあえず、雰囲気だけでも感じ取って下さい。
欲望の赴くままにシャッターを切っていたら、
一番起こって欲しくなかったことが、現実に起こってしまいました。
デジカメのバッテリーチェック表示が点滅開始。
すなわち、電池が切れかけ。
パレードまで持つだろうかと不安を抱きつつも、
撮影ペースは一向に落ちません・・・いや、落とせませんでした。
そして、ついにあのエロコスが目前に来た、まさにその時!!
ピーという、断末魔の叫びと共に、「電池残量がありません」というメッセージが!
オゥマイガァ!!
またも、タッチの差で、撮り逃してしまいました・・・。
一応、カメラ付きの携帯を持ち合わせていたのですが、
携帯ではきれいに撮る自信が無かったので、結局、観賞に集中することにしました。
当然ながら、無念の思いはなかなか拭えず、気持ちは大いに凹んでしまいました。
そんなTissを癒してくれたのは、またしても幼女でした。
真横に座っていた幼女が、露店の食べ物を、口をいっぱいに開けて頬張り始めたのです!
舌苔の『ぜ』の字も無い美しいベロが食べ物にねぶりつき、淫靡な咀嚼音を微かに響かせる・・・。
まさしく、筆舌に尽くし難いエロスが、そこにはありました。
撮影という目的を失ったTissは、もうどんたくなんてそっちのけで、
幼女の食事に見入っていました。
そしたら、その幼女は、Tissをさらに挑発するかのように、
胡坐をかくTissの膝に手を乗せてきたのです!
ここまでされたら、もう堪りません。
幼女の手の平から伝わってきた熱が、Tissの股間部分に集結し、
ムクムクと持ち上がり始めました。
『もう少し左っ、左っ!』などと、心の中で叫びながら、享楽に打ち震えていました。
そんなこんなで、2004年のTissのどんたく体験は、フィナーレを迎えました。
一言感想。
性 欲 を 持 て 余 し た !
おかげさまで、前日、ご無沙汰だったこともあり、あそこが元気に。
帰宅後、2発、射出しました。
興奮をありがとう、博多どんたく!!
後日、電池を交換して撮影画像を確認したら、幼女・少女ばっかしで、男が全然写っていませんでした。
親に見せる時、どうしよう・・・。
皆さんも、来年は博多どんたくに行かれてみてはいかがでしょうか?
その際は、ショルダーバッグなど、前を隠せるものを持っていくことをオススメします。
周りに気兼ねすることなく、大きくできますから。
Tissは、来年はちゃんと場所取りをして、ローアングルで撮影したいと思っています。