メモ帳(2004年5月)
    メモ帳        5/3 隠れた駅の名所   皆さん、JR西明石駅をご存知ですか?   きっと、1割の人が「ああ、ひっぱりだこめし(※)の・・・」と答え、   残りの9割の人が「そんな駅、知らん」と答えることでしょう。   新幹線や新快速が止まることなんて、地元の人しか知らないに違いない、   マイナーで目立たない、Tissの実家の最寄り駅、西明石。   ここには隠れた名所があるのです。   春の帰省時、全く偶然に、それを発見してしまいました。   それは、トイレの自動販売機。   入り口手前の狭い通路に、2台6種が隣接しているのですが、とにかく、これが超個性的なのです。
  こういうのが売られていることは、親切といえば親切です。    こういうのが売られていることは、便利といえば便利です。
  左から順に紹介していきましょう。   @尿漏れ用インナーシート   天下のネピア様のインナーシートですから、品質は保証されたも同然です。   極薄&男女共用タイプのお手拭付きで、1枚100円。   暴騰しています。   希望小売価格のほぼ倍です。   お手拭なんてオマケを付けるぐらいなら、もっと安くした方が喜ばれると思います。   まあ、こんなとこでこんなもんを買う人は、想像するに忍びない、   切羽詰った状況にあるに違いないですから、いくら通常の数倍にあたる値がついていても、   100円なら、躊躇することなく買うでしょうけど。   A抗菌クリーナー   買って確認したわけではないので、何枚入っているかは分かりかねますが、   ポケットティッシュタイプということなので、せいぜい10枚でしょう。   1個100円は、やはり、通常より数倍高いです。   見ず知らずの人間のケツの汗が染み付いた便座に座ることを良しとしない、   潔癖症の方々をターゲットにしていると思うのですが、   そういう人は前もって様々な抗菌グッズを用意しているはずなので、   売り上げはあまり芳しくないと思われます。   Bポケットティッシュ   1個100円。   駅によっては、窃盗を防止するため、トイレットペーパーがトイレに   設置されていないという困った所もあります。   おにいは、通学中に催した場合に備えて、大学生時代、   常にカバンの中にマイトイレットペーパーを潜ませていました。   しかし、ここのトイレにはトイレットペーパーが付いています。   わざわざ貼り紙までして、その事実を公にしています。   それなのに、なぜティッシュが売られているのか?   トイレットペーパー切れがしょっちゅうあるから、これが最も自然な答えでしょう。   清掃員のトイレ巡回ペースを上げれば、やろうと思ったら紙が無かったという   最悪の事態は、ほぼ免れるはずですから、これすなわち、駅側の怠慢です。   自分達のツケを利用客に払わせる、その根性がTissは気に食いません。   C生理用ナプキン   ついつい、中学生や小学生が、ここでこれを買っている場面を想像してしまいました。   通学中に、運悪く、初めてのお潮がきちゃった少女。   どうしよう、ナプキン、持ってないよぅ。   あっ、売ってる、やったぁ。   でも、男の人に買ってるとこ見られるの、恥ずかしいなぁ。   ええと、誰もこっちに来ないっ、と。   急げ、急げ、早く、早く。   (男性用トイレからおっさんが出てくる)   !!!・・・ひゃぁっ!!(赤面)   ・・・イイ!   これの設置を決めた人は、素晴らしいセンスの持ち主に違いありません。   この商品は資生堂のコレのようです。   34個でメーカー希望小売価格441円。   この販売機は、4個で100円。   御多分に漏れず、ほぼ倍の価格が設定されています。   あからさまに足元を見ていますね。   多少、憤りを感じてしまいました。   話が逸れますが、恥ずかしながら、Tissは、ナプキンの実物を   間近で見たことがありませんし、使い方も良く分かりません。   男女が性差を理解して友好な関係を築いていくためには、お互いが異性について学ぶことが重要です。   本来、男がナプキンの使い方を知らないなんて言語道断、大いに問題アリなのです。   Tissのような大人を生み出さないためには、義務教育の性教育を変革する必要があるでしょう。   例えばこんな風に。   男の先生の周りを、児童が弧を描いて体育座りしている。   先生「さー、今からコンドームをつけてみるぞー」   先生、手早くイチモツを取り出し、慣れた手つきで装着完了。   児童の口から、歓声が上がる。   先生「男の中には、女に付けてもらえると喜ぶ奴もいる。      次はコンドームを付けてあげる練習をしよう。      それじゃあ、○○(先生のお気に入り)!      先生にコンドームを付けてくれ」   指名された少女、懸命にハメようとする。   しかし、初めてなので上手くいかない。   何度も何度もニギニギされたため、徐々に巨大化して硬くなり、上を向き始める先生のアレ。   先生「あー残念。      大きくなると、付けるのが難しくなるんだよ」   ○○「先生、どうして大きくなったんですか?」   先生「ニギニギされると気持ちいいんだ。      気持ちいいと大きくなって硬くなる。      これは男の本能だよ」   先生、少女の手を握り締め、上下動させる。   先生「こんな風にシュッシュってされると、もっと気持ちよくなって、もっと大きくなるんだ。      大きさの限界には個人差がある。      先生はあまり大きい方じゃないけど、この教室にいる男の中ではナンバーワンだろうなー」   先生、装着のコツを詳しく解説。   先生「それでは、男女ペアになって、実際にやってみよう!」   児童「は〜い」   先生「○○は、先生と一緒に再チャレンジだ!」   ○○「はい」   未来の性教育は、こうあるべきです!   D高級パンティストッキング   おお、1個200円。   これはそれほど高くありませんね。   しかも高級ですよ、高級!   自己申告ゆえ、信憑性は疑わしいですが、高級と明記するからには、品質に自信があるのでしょう。   公共施設のトイレに、虚偽広告が掲載されているとは、考えにくいですし。   ストッキングが伝線した女性には嬉しい、有料サービスですね。   また、老若男女問わず、こっそりと、金さえあれば誰でも購入できる点が、   通販嫌いで、なおかつ変わった趣味をお持ちの男性に、ありがたがられているやもしれません。   どうでもいいことですが、Tissは、どんな人が買うのかと考えを巡らした時、   真っ先にデリヘルのお姉さんを思い浮かべてしまいました。   パンストビリビリプレイ。   Eポケットティッシュ   これだけ、Tissが小学生の頃からありました。   その頃は、1個50円と2個100円の2台が設置されていましたが、今は後者しか置かれていません。   50円玉の使用で、何かトラブルがあったのかもしれません。   それはさておき、疑問なのは、Bのポケットティッシュとの価格差です。   倍も違います。   かつて購入したことがあるのですが、いかにも再生紙を使っていますと言いたげな紙質でしたが、   肌触り、もとへ肛門触りは、それほど悪くはありませんでした。   Bのポケットティッシュは、Tissの考えをはるかに上回る代物なのかもしれません。   スゲェ気になります。   因みに、
  100円玉が無ければ使えません。両替機も置くべきです。
  『自動販売機』と先述しましたが、お金を入れた後に自分でレバーを   引かなければならないので、正確には『自動』ではありません。   ゆえに、電力消費は皆無。   地球に優しく、財布に厳しい、販売機です。   (※)全国駅弁ランキングの上位常連。      近畿一有名な駅弁と言っても、過言ではありません。      容器は丈夫なので、捨てるのが躊躇われます。      箸立てなどに再利用することもオススメです。   *今日からどんたく   前夜祭とかがありましたが、今日からが本格的なスタート。   パレードだけでなく、天神近辺を中心に、あちらこちらで   色々なイベントをしているので、とても楽しみ・・・にしていたのですが、   あいにくの雨模様でションボリ。   『雨=撮影ができない(やりにくい)』ので、外出するモチベーションが急降下。   結局、今日は出かけるのを取り止め、家でどんたくの特番を眺めていました。   明日は午後から晴れてくるらしいので、お昼前に行ってみようかなぁと思っています。   というか、雨でも行きます。   せっかくのお祭り、家で過ごすのは勿体無いですからね。   去年はやりませんでしたが、今年はどんたくレポートをUPしたいなあと思っています。   ・・・期待は厳禁ですよ?   5/5 H15年度の小遣い家計簿   収入合計:236,130円     内訳       小遣い・・・105,000円(4〜6月5,000円、7〜3月10,000円)       バイト・・・100円(おにいへの肩たたき(※1))       図書券・・・9,000円(使用換金を経て収入扱い)       臨時収入・・120,000円(お年玉は70,000円)       その他・・・2,030円(おいちょかぶ(※2)の儲けとか古本の買取とか)   支出合計:278,119円     内訳       書籍・・・・51,568円(漫画と画集とビジュアルブックが大半)       グッズ・・・2,957円(下敷きとかシールとかカレンダーとか)       DVD・・・205,196円(BOXをひとつにカウントすると、36本)       CD・・・・0円(CDは買ったことがありません)       レンタル・・14,208円(ビデオ129本、CD9本)       その他・・・4,190円(宝くじとか)   (※1)2003年6月17日の雑記参照   (※2)2003年3月22日の雑記参照   H15年度は41,989円の赤字でした。   8,9,10,1,3月は黒字でしたが、DVD購入欲に目覚めた4月のマイナスが、   最後まで重くのしかかった格好となりました。   赤字の原因がDVDにあることは一目瞭然ですね。   反省してます。   30本ぐらいに抑えるべきでした。   趣味で使ったお金を計算するのは、楽しいです。   赤字になっても、『悔しい』とか『情けない』といった感情が生まれることはなく、   代わりに『悦び』が、達成感・満足感という形で得られます。   同好の友人に見せて自慢したり、家族に見せて呆れられたりするのも、また一興です。   皆さんも、試してみてはいかがでしょうか。   *コミックスベストセラー   鋼強し。   勢いは止まりません。   初回限定版と通常版が共に上位にランクインするのは、ちょびっツ以来の快挙です。   改めてランキングを見ると、案外、アニメ化されている作品は少ないですね。   ガンダムを一緒くたにすると、17作品中8作品。   過去のデータを見ると、これでも多い方だと分かります。   残る9作品の中には、今秋か来春あたり、アニメ化されるものもあるかもしれません。   とりわけ、既刊冊数が少ないものが有力候補でしょう。   待ち遠しいですが、同時に、原作を軽視したアニメ化は、多くの場合、   クオリティを下げている感じがするので、アニメ化は原作が十分に蓄積される   (エンディングの見通しが立つ)まで、待って欲しいとも思います。   アニメファンは、複雑です。   *どんたく2日目は行きました   去年と比較すると、あまりいい写真は撮れませんでした。   でも、レポートは書くつもりです。   画像をたくさん使うようであれば、雑記にUPする予定。   5/10   *連絡   5月10〜11日に、メンテナンスとCGIの変更作業がなされるという、予告メールを受信しました。   期間中、何らかの不具合を生じる恐れがありますので、覚悟しておいて下さい。   因みに、このメールは、約半年振りにパソコンで受信したメールでした。   そして、半年前のメールは、サイトのフォームハンドラがちゃんと機能しているか   確かめるために、自分で自分に出したメール・・・。   置くことが、サイトの常識だと思って設置していますが、   掲示板で事足りるみたいなので、削除しても構わないかもしれませんね。   (追加更新あり)   5/12   *連絡   メンテナンスとCGIの変更作業が終了したようです。   フォームハンドラとアクセスカウンタの機能が拡張され、   新たにアクセスログ集計とかいうのが、管理者のみ利用できるようになりました。   アクセスログ集計は、いわば統計情報の強化版にして、アクセス解析の弱化版です。   これを使えば、『訪問者がどこからリンクしてきたか』などは分かりませんが、   統計情報ではできなかった、訪問者のIPアドレスやドメイン名を参照できます。   つまり、これまでは推測するしかなかった訪問者総数を、   正確に割り出すことが可能になるということです。   なんと魅力的なシステムでしょう!   というわけで、このページに限定して、使ってみることにしました。   *豆知識   吉野家の角煮きのこ丼は、非常にカライです。   卵をかけないと完食はツライです。   ご注意を。   *豆知識の豆知識   変換の候補に無かったことがきっかけで気付いたのですが、完食は辞書に載っていません。   が、一般に通じる言葉だと思うので、あえて使わせていただきました。   10年くらい経てば、日本語として認められるのではないかと考えています。(根拠はありませんが)   (ここから追加更新)   *アクセスログ集計で分かったこと   同じ人が連続で複数回アクセスする傾向があるようです。   タグを貼り付けてからほぼ1日で、訪問者数は10人にも届きませんでした。   これほど更新が不定期ならば仕方が無いですが、やっぱり、ちょっと寂しく思いました。   また、このアクセスログ集計は、ファイルを更新しただけで、   サーバーにファイルを転送しなくても、集計してしまうようです。   これが常識なのでしょうか?   世に出回っているアクセス解析はどうなのでしょうか?   もし、技術的に改良が可能なのであれば、修正してもらいたいと思いました。   前と全然関係ありませんが、ついでに言っておきます。   うちのサイトのアクセスカウンタはアンポンタンです。   [TOPへ]をクリックするだけで、回ってしまいます。   できるだけ、ブラウザの『戻る』を利用するようにして下さい。   *回収車の口上   本日、近所に回収車がやって来ました。   「こちらは家電・バイクの無料回収車です。    音が出なくなった、コンポ,ミニコンポ,カセットテープ,アンプ,スピーカーはございませんか?    ご不用になりました、ミシン,編み機,キーボードはございませんか?    バイク,スクーターなど、無料で回収します」   「家電ゆうたら、普通はテレビとか洗濯機とかちゃうんか!」   「編み機にキーボードて、えらいマニアックなもん具体例にしとるなぁ!」   「バイクとスクーター、最後かいな。メインちゃうんか!」   など、色々とツッコミを入れたくなってしまいました。   オモシロカッタ!   かつて、実家近くの畑の多い地域で出くわした回収車は、   「こちらは中古バイクの回収車です。    ご不用になりました、バイク,ミニバイク,オートバイ,スクーター,    コンバイン,トラクター,耕運機はございませんか?    ございましたら、高く、高く、買い取ります」   などと、言っておりました。   農家がターゲットであることを、あまりにもストレートに伝える口上に、   大笑いしたことをはっきりと覚えています。   一口に回収車といっても、地域に応じて、個性ある様々なタイプが存在するようです。   回収を頼みはしないけど、また来ないかな〜♪   話が逸れますが、実家では定番の回収車,石焼芋,灯油の他に、   豆腐,わらび餅,竿竹,ラーメン,アイスクリームなどのショップカーが、しょっちゅう走っています。   それに引き換え、ここ福岡は非常に閑散としています。   都会だからこそ、こんな風なのでしょうか?   面白くありません・・・。   *どこを変えたかは秘密   管理人自己紹介のある部分を修正UPしました。   皆さんにとってはどうでもいいことですが、一応、報告しておきます。   5/13 死者に手向ける言葉   先日、岡崎律子さんが亡くなりました。   アニメファンを中心に、死を悼む文章が、あちこちで綴られています。   読売新聞も、朝日新聞も、さらには、ネットには存在しませんが、   地方紙の西日本新聞も、彼女の死を伝えていました。   それなのに、ああそれなのに!   毎日新聞、記事無し。   彼女のファンは、この事実(=記事が無いこと)をどう受け止めているのか、ちょっと気になりました。   閑話休題。   「ご冥福をお祈りします」   「お悔やみ申し上げます」   この2つは、恐らく、『サイトで使われている、死者に手向ける言葉』ランキングのベスト2です。   有名人が死ぬと、あちこちでこの言葉を見かけます。   故人について触れる場合、十中八九、どちらかが使われています。   軽々しく、また、反射的に使用されている様子は、まるで挨拶のようです。   しかし、これらは定型表現の一種であることは確かですが、挨拶ではありません。   挨拶でなければ、使用過剰状態になると、その言葉は重みを失います。   もしかしたら、使用理由を尋ねると、『自分の想いを簡潔に表現するために使っているんだ』   などと答える方がいらっしゃるかもしれませんが、言語道断です。   これだけ濫用されている言葉に、そんな力はありませんし、   そもそも、一言で表現できる、その程度の思い入れしかないのであれば、書かない方がマシです。   Tissは、これらの言葉を見かけるたびに、「他に言うことは無いのか」   「本当に死を惜しんでいるのか」と、ツッコミを入れてしまいます。   ウェブ上なら、喋るのとは違って、自分の気持ちを整理する時間はかなりあるはずです。   もっと自分の個性を出し、気持ちを込めたテキストを書いて下さい。   そうしないと、死者に対して失礼だと思います。   「ご冥福〜」「お悔やみ〜」、これらを「使うな!」とは言いませんが、   これらがありきたりの言葉で、ややもすれば心がこもっていないように見えることを、   自覚して使っていただきたいと思います。   5/17 小ネタ集   実験のレポートが終わってなかったんですよ。   明日提出なのに、全然。   で、今朝、4時半に起きて、やってたんですよ。   コーヒー飲んでから、ね。   そしたら興奮してきましてね。   2限の講義受ける頃には、すっかりハイになりましてね。   やたらとネタが浮かぶわけですよ、講義中に。   そのほとんどが、鮮度が重要なネタでしてね。   せっかく思いついたのに、使わないのは勿体無いじゃないですか。   だから今、こうしてキーボードを叩いているんですよ。   まだ、レポートが終わってないのにね。   明日は1限から夕方6時まで拘束されるので、今日、あんまり夜更かしするわけにはいかないんですよ。   よって、今日は普段の3倍スピードで、5つのネタをどどんと消化します!   *女児連れ去り事件   読売新聞を読み、『女児は男性と顔見知りで、男性の自宅に一人で遊びに行くこともあった』という   テレビのニュースを聞いて、Tissは、   『密室で二人きり!    やりたい放題じゃないか!    羨ましい!    現状で満足しとけよ!』   と、男に対して、羨望と嫉妬と嘲りが入り混じった感情を抱いていました。   そこへ、毎日新聞の記事が目に飛び込んできて、さらにヒートアップ!   『押しかけ女房ならぬ、押しかけ少女!    少女の方から誘っただって!    家には帰りたくないだって!    愛の逃避行ってやつだったのですか!    うほー、めっちゃドラマチックやんか!』   と思ってしまいました。   ごめん、Tiss、アホです。   どうでもいいことですが、Tissは、女児という表現を見聞きすると、   何だかそこはかとなく危ない感じのエロスを感じてしまいます。   ロリコンなら、当然ですよね!   *『自他共に認める』の『自』はあまり問題ではない   『他人をバカという人が、バカ』   『自分をバカという人は、本当はバカじゃない』   経験上、この2つはどちらも正しいと思います。   つまり、「私はロリコンだ」「私はオタクだ」「私は変態だ」などと、自分でいくら言い張っても、   他人からそう言われなければ、半人前に過ぎないということです。   Tissは、アニメファンであることは、『他』から認められていますが、   ロリコンであること、変態見習いであることは、残念ながら認められていません。   他者の作品からパワーを分けてもらい、プチ変態的な行動を取ったり、   自分の手で色々なテキストを作ったりすることで、早く一人前になりたいと思っています。   *読売も朝日もフルーツバスケットなのに   夕刊フジ(ZAKZAK)プリンセスチュチュ!   株が上がったことは、言うまでもありません。   *神格化は言い過ぎですが   岡崎律子さんが亡くなり、アニメファンを中心に、その死を惜しむテキストが各所で見受けられました。   こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、白状します。   Tissは、この現象を見て、『亡くなってはじめて、故人の偉大さが分かるものなのだなぁ』   などと思うよりも早く、『宗教みたいで、怖いなぁ』と思いました。   『岡崎さん=尊師,ファン=弟子』『岡崎さん=将軍様,ファン=国民』の、   二歩か三歩手前だなぁと思いました。   ファンの方、ごめんなさい。   あと、いかりや長介さんの時は、もっともっと、   そう思ってしまったということを、付け加えておきます。   重ね重ね、ごめんなさい。   *アニメはやっぱりライブですね   珍しく早起き・・・ではなく、思いっ切り夜更かしして、プリキュアを生で観ました。   すると、なぎさ嬢、かわいさ倍増。   やっぱり生はいいもんだと、改めて思いました。   プリキュアに関して、あと2点。   放送開始当初から、『黒キュアがイイ!』という意見をちらほら見かけていましたが、   (逆に『白キュアがイイ!』という意見は一度も聞いたことがありません。ちょっと、かわいそう)   正直、Tissは『大した差は無いんでないの』などと考えていました。   でも、最近、やっと黒の良さが分かってきました。   乙女チックな所とか、バカっぽい所とか、ドジっぽい所とか、優しい所とかが、ステキ。   反対に、白は5話のマジモードの声を聞いてから、   苦手のイメージが払拭されず、イマイチ好きになれません。   今後、白の可愛らしさをアピールするお話があることを願っています。   もう1点。   変身シーン、いくらなんでも長過ぎです!   16話で計測したら、約82秒もありました。   Tissが知る限りでは、最長記録です。   もしかしたら、アニメ史上最長かもしれません。   録画を観る時は、ほぼ早送りで、すっ飛ばしています。   長々と使い回しているのは、いただけません。   非常に残念です。   因みに、プリンセスチュチュは約17秒でした。   ブラボー!   3倍スピードなのに、3時間近く、かかってしまいました。   オーマイガー!   5/18 ただいま午前5時20分   やっとレポートが終わりました。   というか、終わらせました、不完全なままで。   今から、風呂入って、洗濯してから、仮眠取ります。   1時間半、眠れればいいとこです。   明日(※)今日は睡魔との闘いになりそうな予感がプンプン。   ※訂正しました。    もう、集中力、残っていません。   5/23 天神&博多に行きました(昨日)   まずは天神。   GEESTOREでは、およそ半年振りのお買い物。   3000円余りを使ってしまいました。   アニメ関連ショップを巡ると、どうしても物欲が湧き上がってしまいます・・・なぜ?   そして、エロゲーやアニメの無料情報誌(紙)をゲット。   天神に来た一番の目的は、実はコレだったりします。   『タダで貰えるモンは、とりあえず貰っとけ』   これがTissのポリシーです。   レンタルビデオ屋の入荷状況を視察し、一蘭(福岡では有名なチェーン店)で、   辛さ1.5倍のラーメンを食べ、思いっ切り汗をかいた後、博多へ。   博多到着時刻、午後7時46分。   『ヤバイ、ゲーマーズ閉まっちゃう!』と、大急ぎでゲーマーズに入店。   時刻、午後7時52分。   10分足らずしか残っていません。   もはや、買うか買うまいか、迷っている暇はありません。   リニューアルされて広くなった店内を、十分に散策する余裕もありません。   時間との闘いです。   気になったものは、とりあえずレジへ。   ここでも3000円余りを使ってしまいました。   最後にヨドバシでDVDを受け取り、博多駅名物になりつつあるミニクロワッサンを買い、家路へ。   思う存分趣味にお金を投じて、大満足の上機嫌で帰宅しました。   あまりにも順風満帆に事が運んだので、何かオチがあるんじゃないかと思いつつ、   ふとビデオデッキに目をやってみると・・・。   テープが飛び出していました。   カードキャプターさくら、録画失敗。   しっかりオチが付いてしまいました。   がっくし。   *幼女&熟女   だいぶ昔、ある番組で、ある人が、   「女は歳を取ると老婆などと言われますが、男には老婆に対応する言葉がありません。    これは、日本人が昔から持っている、『女性蔑視・男尊女卑』の精神による所が大きいのですよ!」   などと、ややヒステリックに語っていたことを覚えています。   Tissはこの考え方には反対です。   少女には少年という対義語がありますが、幼女や熟女には、それらしい対義語が見当たりませんよね?   数えたわけではないので断言はできませんが、マイナスイメージがある老婆だけでなく、   そもそも女性を指す言葉は、男性のそれよりも多く存在すると思います。   これは、女性が男性から愛されていたため、あるいは女性が神秘的な存在だと考えられていたために、   女性をより深く表現しようと、女性を示す様々な言葉が作られたのではないかと   Tissは思うのですが、皆さんはどう思われますか?   *更新報告   雑記に『2004博多どんたくレポート』をUPしました。   ロリコン節全開なので、保護者の方々の目に触れたら文句を言われそうです。   ま、うちみたいにマイナーなサイトなら、そんな心配、必要ありませんか。   福岡は、Tissにとって第二の故郷。   より多くの人に福岡の魅力を知ってもらいたいと思い、メモ帳ではなく、雑記にUPしました。   これで長期的に見れば、読んで下さる方が増える・・・はず。   なお、画像が多いので、読み込みに時間がかかります。   ご了承下さい。   UPに伴い、メニュー紹介の説明文も修正しました。   どうでもいいことですが、メモ帳の次に更新頻度が高いのが、実はメニュー紹介だったりします。   コラムやSSもどきも頑張らねば。   ネタはたんまりあるのだから。   5/26 そろそろゴキちゃんが活発化する季節ですね・・・   今日は、朝風呂の最中に停電になってパニックになったり、   講義を受けていると、もうすぐ6月だというのに、石焼きイモ屋の絶叫が聞こえてきたり、   かと思えば、油断していると眼球に突撃されて痛い目を見る、梅雨の到来を告げる、   あの数十〜数百匹の群れを成して飛んでいる鬱陶しい小虫が湧いていたり、   「おい○○、今からお前ンち行くぞ」という内容の、間違い電話の伝言メモが録音されていたりと、   微小なネタがいくつかあった、楽しい一日でした。   こういう、日常の中に、どうってことない非日常が散りばめられた一日を過ごせると、   『うへへ、なんかラッキー♪』とか思ってしまうTissは、幸せ者です、きっと。   先日、『タダで貰えるモンは、とりあえず貰っとけ』というポリシーに従って、   ありがたく頂戴したアニメ情報誌から、このサイトの存在を知り、早速、お気に入りに登録しました。   看過できないノイズのために、聴く機会が奪われている、   Tissのような地方在住の人間にとっては、とてもありがたいことです。   こういう動きがもっと広まることを願っています。   『タダで観られるモン&聴けるモンは、とりあえず試しておけ』もポリシーにしているTissは、   無料配信&アニメ関連ということで、他にはココココを登録しています。   オススメのサイトを御存知の方は、Tissにこっそり教えて下さい。   気に入るかどうかは分かりませんが、試してみたいと思います。   忙しいのに、なぜか本当に今やらなきゃいけないことを後回しにして、   別に今やらなくてもいいことを頑張っちゃうことってありますよね?   今日のTissが、まさにそれです。   明日は、怖い、怖い、中間試験。   試験が終わったら、先日たまたま見つけたこのサイトで、オナニーのお勉強でもしようと思っています。   5/29 サイトの宣伝に関する私見   Tissは、アクセスカウンタの回り具合を人並み以上に気にかけていますが、   他サイトの管理人にURLを添付したメールを送る、リンク集のある同盟に加入する、   相互リンクを申し込むなどの宣伝活動を、サイト開設当初から一貫して、   極力、控えるようにしています。   『アクセスが欲しい』という思いと相反する行動を取っている理由に関して、   これまでTissは、次のような私見を述べていました。   (2003年3月6日雑記)   来訪者とのやり取りが、サイト運営の醍醐味。   周知させるためには、やはりどこぞの非企業管理リンク集サイトに登録せないかんのでしょうか。   今は日記と雑記だけですが、今年中に新たな試みに挑戦することを目論んでいる私にとって、   いたずらに登録することは、自分の将来を束縛・規制するようで、気が進まないのですが・・・。   私の考え過ぎでしょうか?   (2004年7月31日メモ帳)   ただ、Tissはいわゆるアクセス至上主義とは違います。   単純にアクセス数を増やしたいなら、他サイトのゲストブックや掲示板に書き込んだり、   ホームページアドレスを添えたメールを送ったりしますが、   Tissはそれをほとんどやっていません。   グーグル以外の検索サイトに、アドレスの登録もしていません。   積極的に自分のサイトを宣伝していないのです。   これは、閲覧者さんを満足させるだけのテキストの蓄えが無い内に、   このサイトが縮小更新になったこと、及び、サイトの方向性が自分の中で   完全に固まっていなかったことが要因です。   (2004年4月23日メモ帳)   Tissが、グーグル以外の検索サイトに登録したり、同盟に加入したり、   積極的に(文中&相互)リンクを貼るよう働きかけたりしないのは、   唐突に休止状態になるなど、更新が不定期だからです。   過剰にアピールして、訪問者の期待を裏切る、これはサイト管理人としては最低の行為です。   端的に言うと、   『アクセスは欲しいが、現状では、宣伝しないことが、最も道理にかなった行為だから、仕方がない。』   と自分に言い聞かせて、ずるずると今日までやってきました。   その間、   『Tissのしていることは、Tiss本人と訪問者の皆さん双方にとって、    本当にプラスになっているのか?』   『自分の不甲斐無さを誤魔化すために、言い訳をしているだけではないのか?』   などと、自分の考え方が正しいかどうか、Tissは常に悩んでいました。   先日、ある方に相談して得た回答や、それとは別の方がリンクについて語られたテキストを   拝見している内に、なおさら分からなくなりました。   そこで、上に記した意見が妥当であるかどうか、改めて考えてみることにしました。   まず一つ目。   『リンク集サイトに登録すると、サイトの将来性を決定付けてしまうことになるのか?』   これは大いにありえる話だと思います。   アニメ,漫画,映画,本,スポーツ,ニュース,日常生活etc・・・広範なテーマから何を選ぶのか?   日記,SS,CG,雑記etc・・・どういった様式を取るのか?   登録することは、これらを決めることになります。   言い換えれば、「私は○○をします」と声高に宣言するようなものですから、   ある程度の束縛は受けることになります。   例えば、日記サイトのリンク集に加入したとすれば、そこからやって来た方の期待を   裏切らないために、これからは日記をメインにしなければならないという、   プレッシャーを背負うことになる、といった具合に。   極端に言えば、登録は退路を断つことと同義と見なせますから、   登録先は、慎重に選ぶ『必要』があります。   では、果たして、将来性を決定付けることは、マイナスになるのでしょうか?   考えた結果、Tissはノーという結論に達しました。   テキストサイトの管理人なら、第一段階の『何を書けばいいのか?』を経て、   第二段階の『どんな風に書けばいいのか?』に進み、作品を完成させますが、   登録しておけば、どんな内容がこのサイトに相応しいのかが、自ずと決まってくるので、   両段階の考える手間をある程度省くことができ、よって、テキスト作成の時間を短縮できます。   また、登録してTOPにバナーを貼っておけば、グーグルなどから偶然やって来た方も、   どんな内容を取り扱った、どんな性格のサイトかを推測できるので、   訪問者の皆さんの、観るサイト選別の手間を省くことにもなります。   このように、リンク集に登録することは、アクセス数が増えること以外にも利点があるのです。   先に述べた『これをやらなければならない』というプレッシャーを、   『これをやっておけば問題無い』と捉えることができれば、   リンク集登録ほど有用な宣伝は無いと考えられます。   二つ目。   『サイトの方向性が確定していないのに、宣伝するのは避けるべきではないか?』   これは、   『自分本位の理由で方向性を変えることは、常連さんに対する裏切りに当たるのではないか?』   『一度、方向性を決めてから、それを変えてしまうのは無責任ではないか?』   という疑問が端を発しています。   Tissは、この疑問は正しい、すなわち、方向性の変更は裏切りかつ無責任であると考えています。   それゆえ、Tissは方向性を決めるのを、長らく躊躇していました。   (具体的には4ヶ月以上、実質は半年以上、決めかねていました。)   「(無責任の謗りを受けるのが怖くて)逃げていたのか」と問われれば、   「ハイ、その通りです」と答えるしかありません・・・。   義に背くのは、常連さんに対してだけではありません。   方向性を変えると、多くの場合、リンクの削除を依頼しなければならなくなり、   そうなるとリンク集(同盟)を管理している方にも、お手数をかけることになります。   『必要』だけでなく、登録先は、慎重に選ぶ『義務』もあります。   方向性をいたずらに変えることは、やはり避けるべきでしょう。   ただ、   『リニューアルなどでサイトの雰囲気が変わったら、来なくなる人もいるけれど、    継続して見に来てくれる人もいるし、新しい常連さんだってできる。    方向性が変化するのは、サイトが人の手によって作られた以上、仕方の無いこと』   という考え方もあると思いますので、一概にダメとは言えないと思います。   三つ目。   『更新頻度が安定していないのに、宣伝するのは避けるべきではないか?』   この考え方は、   『折角来てくれた時に、もしもサイトが休止状態だったら申し訳ないから、    過剰に宣伝するのはやめておく方がいいのではないか?』   という、訪問者の皆さんを気遣う気持ちから生まれています。   確かに、訪れたサイトが休止状態だったら、ガッカリします。   でも、入ったサイトが個人的にハズレであることは、日常茶飯事です。   ガッカリに慣れているので、ガッカリが一日中続くことはありませんから、   あまり気を使う必要は無いと考えられます。   以上より、   『更新頻度が不安定だからといって、宣伝を控えなければならないとは言い難い』   という結論に辿り着きます。   考え直した結果、   『宣伝を避けるべきなのは、サイトの方向性が定まっていない場合のみ』   という結論が得られました。   前身サイト運営時、及び、『少女』と『アニメ』をメインテーマに据えたリニューアル直後は、   このままでいいのかと、かなり迷っていましたが、今では、そのテーマで続けていく覚悟ができました。   要するに、サイトの方向性は決定しました。   宣伝のメリットを踏まえると、現段階では、宣伝を遠慮する理由が見当たりません。   サイトは、ほぼ無限に広がる商品棚に並んだ商品のひとつ。   何もしなければ、ほとんど買ってもらえません。   買ってもらうには、お客さんに、商品の存在を知らしめ、商品を選ぶ機会を提供すること、   すなわち、宣伝が必要です。   そろそろ、方針を転換――宣伝を本格化――することを考える時期が来たのかもしれません。   ・・・たとえそうであっても、面倒臭がり屋のTissは、   結局のところ、大したことはしないでしょうけど。   *相互リンクに関する私見   宣伝手段の一つである、相互リンク。   Tissは、相互リンクをすると、相互に定期的な閲覧義務が生じると考えています。   いや、そうあるべきだと考えています。   相互リンクを申し込むことは、   『あなたのサイトを時々観に行きますから、ウチのサイトも時々見に来て下さいよ』   と、強引に頼んでいることに等しいと思います。   たとえ拒否する権利が相手にあるとしても、もし断れば気まずくなることは必至ですから、   大抵の場合、「イエス」と答えるはずです。   本当は乗り気じゃないのに、「ノー」とは言いにくいから「イエス」と答え、   その結果、閲覧義務を負担することになる・・・最悪だと思います。   Tissが相互リンクをこっそり募集していながら、自分からは申し込んだりしないのはこのためです。   おかしな意見かもしれませんから、理解してもらおうとは思いません。   今後、考え方が変わることもあると思いますし。   まあ、こういう考え方もあるんだなぁと思って下さい。   とりわけ親交の深い方同士が、私信で以って、意見をやり取りしているのを見かけると、   Tissは非常に羨ましく思います。   いつかは、Tissも・・・!!   どうでもいい人には本当にどうでもいいことを長々と語ってしまったので、最後は小ネタで締めます。   *問題:不平や嫌悪を表す時に使う、英語の感動詞は?   答え:UGH   かの有名なタイヤキ少女は、英語を喋っていたようです。   「発音が違うぞ」というツッコミは、ノーサンキュー。