第25回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告
    第25回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告        ※ここのテキストは、第25回『ロリコンのロリコンによるチャット』での発言を基にしています。    (ただし、読み易くするために、原文に多少手を加えている所もあります)    参加者リスト(敬称略)  ・Tiss(管理人)                 ・hika                 ・お針子                 ・布丁   第25回は、2006年7月22日(土)に開催されました。   前置きは省略します。   早速、内容報告をお楽しみ下さい。   (↓)どうぞ!   21時52分、Tiss入室。   22時3分、掲示板で参加意思を表明されていたhikaさん入室。   初心者さんだったので、入念に自己紹介をしていただきました。   Tiss:簡単に自己紹介しますね。        24歳、男、学生です。     hika:僕は18歳♂のフリーターです。   Tiss:幼女好きということですが、少女に興味は無いのですか?     hika:そうですね、大体5〜10歳くらいです。   Tiss:少女ではなく幼女を選んだということは、        幼女に少女には無い魅力を感じているということだと思いますが、        それが何か具体的に教えてもらえませんか?     hika:そうですね、具体的にと言うと・・・。     hika:難しいですね、いつのまにかなってるものだと思っていたんで。   Tiss:スタートは二次元でしたか?        Tissは三次元でしたが・・・。     hika:シスプリですね。     hika:13の時に雛子や亞里亞にハマって・・自動的に3次元も切り替わったみたいで。   Tiss:どういう所にハマったのですか?     hika:何と言うか・・・・甘えてくるところですかね?   Tiss:確かに甘えられるのは嬉しいですね。        ただ、一桁の女性は心変わりも激しそうなので、        興味が無くなったら態度が豹変しそうで怖いです。     hika:それはありますね。   Tiss:大別すると精神的魅力と身体的魅力がありますが、        Tissの場合は身体的魅力のウェートが大きいですね。     hika:僕も身体的が強いですね・・・・。        13ぐらいまでって女子のほうが大きく見えたりしません?     hika:僕は当時140くらいしかなくて・・・・今も160ないですけど。     hika:13なのに小5,6でも同じくらいに見えるんで・・・。        3次元でも幼女派になってました。   hikaさんは身長のコンプレックスが覚醒のきっかけだったと自己分析されていました。   もちろんのことですが、ロリコン全てにこれが当てはまるわけではありません。   逆に、小学生時代のTissは、同年齢ではTOP5に入る背の高さで、   周りの少女のほとんどが自分より小さかったのですが、   その中でも特に背の低い少女を可愛く思う傾向がありました。   自覚はしていませんでしたが、改めて振り返ると、当時からロリコンの素質が発現していたようです。   大人になった今でも、身長すなわち発育具合はかなり重要視しています。   身体的魅力に惹かれているロリコンには、少なからず身長にこだわりがあるのではないかと思います。   それにしても13歳でシスプリですか・・・。   歳の差を感じますね。     hika:僕の世代あたりからはスカートが減ってきましたね・・・公立だったんで。   Tiss:年が上がるにつれて私服でスカートを穿かなくなりますが、幼女少女もそうですか?        登下校の時間帯に、Tissは今でもそこそこ見ますけれど。     hika:1桁らしき子ははいてますけど、小5ぐらいになるとあんまりないみたいですよ。   Tiss:確かに、Tissの時もそのあたりからどんどん減ってきました。   Tiss:好んでスカートばかり穿いている子もいましたが、        ブルマを重ね穿きすることを学んでしまって、パンツを拝むのは格段に難しくなりました。     hika:僕らの時にはブルマすらなくなりました。   Tiss:ブルマがほぼ廃絶されてしまいましたが、        今のスカート少女はパンツだけを穿いている確率が高くなっているのでしょうかねえ。     hika:いや、結局体操着の短パンはいてる場合が多いみたいです。   Tiss:それは萎えますね。        いましたよ、中学生の時に、制服のスカートの下にジャージを着ている人。   Tiss:あれはパンチラの危険と寒さを取り除く代わりに、女を捨てているようなものです。   丈の短いスカートだと、下に穿いている短パンが見えてしまいます。   Tissはオシャレに疎く、少女が着飾るのは基本的に好ましくないと思っていますが、   こんな最低のファッションはすぐにやめていただきたいと思います。   素直に短パンだけ穿いている方が数百倍マシですよ。   あれはあれで、なかなか趣がありますからね♪     hika:最近は小学生でも多いですけどメイクしてると萎えます?   Tiss:ひどく萎えますね。     hika:僕も同感です、ナチュラルのほうがいいですよね。   Tiss:全く無意味ですね。        ナチュラルさこそ、幼女少女の魅力の本質だというのに、        それを自ら損ねるなんて信じられません。     hika:流行とはいえやりすぎじゃないか、という子もたまにテレビで見ますし。   Tiss:だけど、ほとんどの幼女少女は、        自分を可愛く見せるためにメイクは不要であることを理解していると思いますよ。        メイクしてる少女はまだ非常に少ないと感じています。        遊びの一貫レベルでとどまっているのでは?     hika:そうですよね、まだ毎日メイクしてるような子がいないだけいいですが。   Tiss:幼女の場合は親の趣味という場合が大半だと思います。   Tiss:まだオシャレの基本は衣服ですし、それは今後も変わらないと思いますよ。   Tiss:市販されている化粧品は大人を対象としているので、        大人よりも肌が弱い少女では安全性が保証されていないという問題もあります。   Tiss:最近は子供用の化粧品も販売されているようですが、        親が買い与える所は少ないと思います。     hika:そう考えると、「竹山先生。」でやってるソニンのコーナーはちょっと・・。   Tiss:その番組は存じませんが、化粧品の宣伝はやめて欲しいですね。   Tiss:幸いなことに親世代のほとんどが「少女は化粧をすべきではない」と考えているので、        化粧が流行することはないと思います。        小中学生の経済力なんて、たかが知れてますから。     hika:まあ、そうですよね。     hika:流行はラブベリだけで十分ですよ。   (参考:2006年3月31日のメモ帳『他力本願 vol.16』)   果たして少女の化粧を好むロリコンは存在するのでしょうか?   ちょうど話にキリが付いた23時23分、お針子さん入室。    お針子:え〜と…私は都内某所に住んでいる、幼女好きです。    お針子:小学生が好き、園児ちゃんが大好き、ちみっちゃい子はもっと好きなロリコンです。   Tiss:さっきhikaさんにもお尋ねしたのですが、        お針子さんは幼女と少女の魅力の違いは具体的にどこだと考えていますか?    お針子:う〜んそうですね…微妙なニュアンスですが「やーらかさ」ですかね?    お針子:柔らかさでは少女、やーらかさでは幼女…文章にすると難しいですね。   Tiss:ぽっちゃりした感じですか?    お針子:ぽっちゃりとは違いますね、ぷにぷに感ですかね?     hika:難しいですけど・・・・・擬音にするとぷにぷに?    お針子:あ、それですね、ぷにぷに感の違いと言うか…。   Tiss:ニュアンスはちょっと分かりませんが、        幼女と少女では基本体型が異なりますからね、そこが重要ということですか?    お針子:そこも重要ですけど、肉感的なものですかね?    お針子:少々乱暴な意味合いですが、どうぶつの赤ちゃんが可愛いと思うところに、        近いものがありますね。   Tiss:そこですよ、たぶん一般人が一番疑問に思っていることは。        なぜ「動物の赤ちゃんが可愛い」から幼女に性的欲求を抱くまでに、        エスカレートするのですか?     hika:なんでですかね・・・。   Tiss:「動物の赤ちゃんを可愛がる」のは愛玩です。        愛玩に性的欲望は含まれないはずです。   Tiss:愛玩対象が恋愛対象(セックス対象)にステップアップするプロセスには、        大いに関心があります。        かなり高い壁があるはずなのですが・・・。   Tiss:その壁をいとも簡単に越えられることが、ロリコンの資質なのでしょうか?    お針子:う〜ん下品な物の言い方をして良いのならば、        やっぱりワレメがついているからですかね?    お針子:う〜ん、改めて聞かれると説明は難しいですね。        「ちっちゃくて、可愛いから」じゃ、ダメでしょうし。   Tiss:それを分かりやすく正しく説明することから、        相互理解が本当の意味で始まると思います。   Tiss:以前のチャット会で「相互理解が得られなくても相互承認が得られればいいじゃないか」        というようなことを言われたこともありますが・・・。        Tissは伝える努力をしたいと思っています。     hika:相互承認というのは・・・        「十人十色でいろんな恋愛対象があるのは当然だ」ってことですかね?   Tiss:そうですね。        端的に言うと不干渉です。        互いの性的嗜好に干渉しないということです。        表立った批判もしません。   Tiss:相互承認だと危ういと思うのですよ。        相互承認は消極的肯定なので、        何か事件が起こったらすぐに非難する側に回りそうな気がして・・・。     hika:逆に、相手が「年上女性の魅力は・・・」とか言われても積極的肯定はできますかね?   Tiss:異なる性的嗜好の持ち主に対しては相互理解したいとTissは考えていますよ。   Tiss:「俺はそこまで夢中にならないけど、まあお前の言うことも分からんでもないな」とか        「そういう趣味だと色々大変だと思うけど頑張れよ」と思ってもらえればOKです。     hika:それが最善ですよね。   相互承認という言い回しは適切ではなかったと思います。   今後は不干渉という言葉を使わせていただくことにします。   「好きの反対は嫌いではなく無関心である」と言われます。   「最も陰湿な苛めは無視である」とも言われます。   不干渉は決して望ましい態度ではありません。   心の中で憎悪を膨らませて、何かの拍子でそれを爆発させるかもしれません。   Tissは、敵意を潜ませたままでは本当の相互理解は得られないと考えています。   ロリコンにまつわる理不尽な偏見を取り除き、ロリコンの嗜好を肯定的に認めてもらうためには、   ロリコンの生の声を聴いてもらうしかありません。   だからTissは発信を続けています。   これは住み良い世界を望むロリコンが果たすべき義務だと思います。   24時24分、布丁さん入室。     hika:ところで、皆さんは休みの日に外出ますか?    お針子:はい、何だかんだで外には出かけてますね。     hika:毎日外に出ないと気が済まなくて休日は必ずデパートに行きます。     hika:週末のデパートは親子連れが多いんで・・・。     布丁:hikaさんはいうなれば見学に行ってるわけですね。    お針子:デパートは穴場ですよね、なかなか良いものも見れますし。   Tiss:確かに多いですね。        Tissは食事のついでに行く程度ですね。        月に4〜5回でしょうか。   Tiss:可愛い少女とすれ違ったら、反射的に振り向いてしまいます。     hika:ゲームコーナーとかおもちゃ屋とかつい寄ってしまいます。     布丁:同感です。   Tiss:ゲームコーナーやおもちゃ屋は恥ずかしくて無理です。        若い男が一人で行く所じゃないですから。   Tiss:Tissは歩き回ってますね。     hika:近くのベンチやゲームソフトの棚によく止まりますね。     hika:ゲームコーナー自体ではやらないんですよ、集中すると周り見えないんで。    お針子:音ゲーはやらないんですか?        あれだったら若い男性でもそんなに抵抗なく入れません?   Tiss:あっという間にお金が消えていくイメージがあるので、        ゲームセンターでのプレイは尻込みしてしまいます。   Tiss:あとゲームは皆で盛り上がって楽しむものだと思っているので、        そういう意味でも一人では入りづらいですね。    お針子:ラブベリのおかげなのか、最近ではゲーセンにも女の子が来ているので嬉しいですね。   Tiss:Tissは少女観察が主目的で外出することはほとんどありませんが、        皆さんは違うみたいですね。     布丁:えっと、自分は休日の外出で目的にしたことないですね。     布丁:自分は主目的は料理店に行く事が多いですね。     hika:別に、本屋などがメインで観察が目的じゃないですけど。    お針子:観察もありますけど、友達に会いに行くってのも有りますね。     布丁:まぁ、年中追い回しているよりは、        「いつもの"ついで"」のほうが幾分か健全でしょう。    お針子:だって行く先に女の子が居るんですよ、目的が何で有れそりゃあ見ますよ。     布丁:今のお針子さんのセリフは名言かも。     hika:同感です。    お針子:ははは、^^;ありがとうです。   hikaさん!!   “毎日外に出ないと気が済まなくて休日は必ずデパートに行きます。”   “別に、本屋などがメインで観察が目的じゃないですけど。”   ・・・矛盾してませんか?     hika:観察ならこの時期はプールですけど・・・・。   Tiss:プールは行ってみたいですね。        レジャープールの方がいいのでしょうか?   Tiss:海水浴も興味があります。     hika:しかし、1日1000円近くかかるんで・・・結構きついですよ、プールは。    お針子:プールは市民プールとかの方が居るような気がしますけどね?        それにお値段もお安いですし。     hika:でも、市民プールだとじっと座ってたり止まっていると怪しまれますよ。   インターンシップ関連であれやこれやしている内に夏が過ぎてしまいました。   来年にお預けですね。   なんか去年も同じようなことを言った覚えがありますけど・・・。     hika:18禁コーナーで7歳の子の写真集(2000年代以降の)が売られていました。   Tiss:2000年代以降なら18禁コーナーに置かなくてもいいでしょうに。     hika:その並びにはモー娘。やSPEEDの写真集もありまして・・・18禁コーナーなのに。   Tiss:一般書店ではあまり見かけませんが、        古本屋の写真集コーナーには少女の写真集も混在していますね。   Tiss:そもそも写真集コーナーって、        本来18禁にすべきものも一緒にして配置していませんか?    お針子:ん〜分けるのが面倒だったのかも?     布丁:確かにウチの近くもヌード写真と一緒に置いてますね。     hika:写真集は基準がゆるいんですかね?   Tiss:区別する概念が無いのですよ。        hikaさんの所はたまたま18禁コーナーにしていたのでは?        苦情があったのかもしれませんね。   Tiss:いや、写真集もエロ本も、18禁コーナーを作ることが        法律で規定されていないのだと思います。   Tiss:区分けしているのは店側の善意だと思います。     hika:なるほど。   Tiss:コンビニでも、一般雑誌のすぐ隣にエロ本が置かれています。   Tiss:それと同じだと思います。   Tiss:古本屋の18禁コーナーで思い出しましたが、        こないだエロ漫画を真剣に物色している最中に、幼女が入ってきたことがありました。   Tiss:その18禁コーナーではアダルトビデオが再生されていて・・・。        幼女は「何これ〜」という風に笑いながら見ていました。     布丁:店員入っていくの止めなさいな・・・・・。     hika:いい加減ですね・・・・その辺。     hika:ところで、皆さんは写真集何冊くらい持ってます?     hika:16未満で。     布丁:自分は持ってないですね。        チャイドルとかに興味は無いですし。    お針子:昔は色々買っていましたけど、殆ど捨てちゃいましたね。   Tiss:1冊のみ。        好奇心で。     hika:僕も2000年以降のは1冊だけです。     hika:やはり、少ないからですかね。   Tiss:好きな性メディアは人それぞれですが、写真集は好評ではないのでしょうか?        しかし、売られているということは需要があるということだと思いますが。   Tiss:コレクターアイテムとしての意味合いが強いのかもしれませんね。        ファンの作品でなければ買わない、というような。   Tiss:価格も安くはありませんしね。        衝動買いしにくいのかも。     hika:それは言えますね。    お針子:正直どうしても今の写真集買うなら、        エロ漫画買う方が実用的かな〜なんて打算的に考えてしまいますね。   Tiss:価格対効果を考えると、そうなるのはおかしくないと思います。     hika:僕は同人誌やアンソロ探しますね、ロリだと。   Tiss:Tissは単行本ですね。   ヌード未掲載でも「少女写真集=エロ」という等式が世間一般に認知されているのでしょう。   実際、オカズのネタにしない購入者はほとんどいないでしょうから、   これを否定するつもりは毛頭ありませんし、   18禁コーナーに陳列されていたからといって不快に思うこともありません。   Tissは販売規制されていないことを喜びたいと思います。   やはり写真集の需要は低いようですね。   チャットや他所のサイトの記事を見る限り、   今の主流がエロゲーやエロ漫画といった二次元商品であることは明白です。   恐らくイメージビデオの売り上げも芳しくないのだろうと思います。   あれらがアンダーグラウンド的であっても消滅せずにいられるのは、   多くの作品を世に輩出し続けるメーカーの頑張りと、   大金を献上して業界を支える一部マニアのおかげではないかと推察します。   26時32分、hikaさん退室。   Tiss:幼女や少女が活躍する一般漫画は購入しますか?     布丁:例えばどんなのが有りますかね?    お針子:女の子が主役じゃなくて良いのなら、魔方陣グルグルとか持ってますよ。   Tiss:一番有名なのは『苺ましまろ』ではないでしょうか。        ブームになった『今日の5の2』は最近OVA化されました。        最近では『こどものじかん』とか。     布丁:いいですね〜。   Tiss:四コマ漫画は萌えが流行していますね。        知っているのは『ちとせげっちゅ!!』『まゆかのダーリン!』など。   Tiss:少女漫画は当然ながら少女が活躍しているものが多いですね。    お針子:苺ましまろは面白そうですね、アニメは何度か見ましたよ。    お針子:今日の5の2ですが、先ほどランク王国のOVAのランキングで1位と5位取ってました。    お針子:アニメのみのランキングなのですが、        小学生のソフトエロが一位と五位取っているのはある意味凄いな〜と。   Tiss:OVAは数が少ないですよ。        Tissはそんなに凄いこととは思いません。     布丁:公式見たら声優も人気を押しているのかも。   Tiss:コラボはオタクに絶不評ですけどね。        ジュニアアイドル好きはたまらないのでは。        あの3人組ですし。     布丁:大根声優使っているならまだしも、相手が悪すぎ・・・・。   Tiss:OVAは一巻のみ視聴していますが、確かに演技力は明らかに劣っていましたね。        声が怖いですよ。        もっと可愛く喋れないものか。     布丁:まぁ、全くの素人ですからね・・・。     布丁:何でコラボしたんでしょうね?   Tiss:アニメファン層以外にも売り込むためでしょう。   Tiss:話題作りにもなりますし。   Tiss:別バージョンで収録したのは大正解です。        そうでなければ、間違いなく大反発を受けていたでしょう。     布丁:逆は無いんでしょうかね?        オタク達からファンを作ろうとか・・・・。   Tiss:それは無いでしょ。        考えていたかもしれませんが、あれでファンが増えたとは思えません。     布丁:そうでしょうね。        コラボっていうから新ジャンルでも開拓するのかと期待してしまいました。   Tiss:アイドルの声優デビューが相次いだら、それはアニメ文化の損失ですよ。    お針子:アイドルや俳優さん達がアニメの声優やると、大体酷い出来ですからね。   Tiss:そうそう、ジブリとか、なぜかそういうことをしますよね。        話題作らなくても売れるのに、なぜあんなことをするのか分かりません。        一部には上手い人もいますけど・・・。   Tissは長らくアニメ好きであることを伏せていました。   現在でもリアルでは好きな作品を教えることは避けています。   Tissにとって、具体的に踏み込むことは冒険なのです。   しかし、このチャット会で一般漫画の作品名を挙げ、   8月に開いたオフ会では購入しているDVDのタイトルを披露しました。   おかげで少し吹っ切れた感じです。   エロ漫画のレビューを公開すると宣言してからかなり経ちますが、   どの更新活動よりも優先して本格的に準備を再開したいと、決意を新たにしています。     布丁:他によさげな作品とかありますかね?    お針子:ん〜最近では、おとぎ銃士赤ずきんが良いかな?    お針子:家に居て、起きている時は見てますね〜今日は見逃してしまいましたが。   Tiss:赤ずきんはこっちでも放送しているので観ています。        放送は関東より一週間ほど遅れています。   Tiss:『ふしぎ星』をずっと観てますね。        DVDも買ってます。     布丁:ふしぎ星のドレスの青がおもちゃ屋に置いてあったのですが、        処分品とかで2000円になってたので思わず買っちゃいました・・・・。     布丁:買ったのはいいけど、どうするつもりでしょうね・・・(汗    お針子:そりゃあ彼女に着せて…ねぇ。     布丁:彼女って・・・サイズ120の彼女ですか(ぇ    お針子:頑張って小さな彼女を作ってください。(笑)     布丁:とにかくこれはクローゼットに封印ですね。        犯罪には手を染めないよう気をつけます。   Tiss:8歳が着る服ですからね。        親戚にプレゼントする・・・のはダメですか?     布丁:当初はそのつもりでしたが・・・・サイズ聞いたら入らないみたいで。   Tiss:えっ、するつもりだったのですか?        冗談で言ったのですが・・・。        親御さんに変な目で見られませんでしたか?        「あんた、何でこんなの持ってるの」みたいな。     布丁:なるほど、そう思われるかもしれない所でした。     布丁:そう考えると、今回はプレゼント未遂で終わってよかったと思います。   Tiss:Tissはそれを買えたことに驚きです。   Tiss:布丁さん、店員の目、客の目は気にならないのですか?     布丁:気にしてたら話になりませんよ・・・。        しかもショッピングセンターのおもちゃ屋ですから・・・・。    お針子:確かに、その手のアニメグッズは買うのに勇気いりますよね。     布丁:別に堂々としていれば平気ですよ。     布丁:プレゼントかな?としか思われないです。   Tiss:いや心の中で「この変態が」とか思われていますよ。        顔や口に出していないだけですって。     布丁:通りすがりの不審者の顔を覚えていられるほど人間は記憶力があるわけじゃないですよ。   Tiss:そう割り切れるのは一種の才能ですよ。        Tissなんて、少女漫画を気兼ねなく書店で買えるようになるまで3年かかりました。     布丁:お針子さんはどうですか?        気兼ねとかするほうですか?    お針子:買うのに恥ずかしい本とかであれば、大体は専門店で買いますし、        人目はそんなに気にしませんね。     布丁:一般書店で少女コミック買ったりおもちゃ屋でアニメグッズは買えますかね?    お針子:多分買えます…でも、流石に女児用のアニメグッズ買うのは躊躇しそうかなぁ?     布丁:でもよく考えるとアニメショップはそういったのがあるから売れるのかもしれませんね。    お針子:やっぱり買うんだったら専門店に行って買いますかね、        そっちの方が気兼ね無く買えそうですし。     布丁:まぁ、自分も安くなければわざわざそこでは買いませんでしたでしょうけど。     布丁:だけど1週間後に同じ店でラブベリーのキーホルダー2つ、        プリキュアMHの下敷き3つ買っているんですよね。        これも処分品でしたが。    お針子:よっぽど「欲しい」と思ったなら普通のお店でも買いに行きますけどね、        ただそこまでして欲しいと思うような物が無いのが現状ですが…。   Tiss:お針子さんは物欲から解放されてきている感じですね。    お針子:その辺は年を取った証拠かもしれませんね、物欲は薄くなってきています。     布丁:自分も考え直さないとなぁ・・・・。    お針子:あ、ラブベリのキーホルダーは良いですね、女の子の食い付きが良いですよ。    お針子:若いうちはお金を使っても良いと思いますよ…って私はどこの年寄りだ。    お針子:でもまぁ、私も欲しいものは買いますし、取りたいものは取りますからね、        昔に比べてお金や物に対してシビアになったと思いたい…。   Tissは実用性を念頭に置いて購入を検討し、同種の商品を必要以上に買わないようにしています。   下敷きもキーホルダーもストラップも3つあれば十分事足りる・・・という風に考えていたら、   1年ほどで買えるモノがほとんど無くなってしまい、グッズを衝動買いしなくなりました。   幼児用ドレスを買うなんて考えられないですね。   店頭で買うなんて尚更ですよ。   きっと布丁さんはテンションがおかしかったのだろうと思います。   29時ジャスト、お針子さん退室。   Tiss:今は周囲に語り合える人間はいないですね。        アニメ好きを自称する人はいますが、視聴しているアニメ作品が少な過ぎる上に、        趣味も違うので話が合いません。        相手に分かる話題を選んで話すのは楽しくありません。     布丁:お互い知識を教えあうっていうのはどうですかね?     布丁:そうすると、お互いあいつが話していたアニメを観てみようとか思うかもしれません。        違った観点で観れるかもしれませんし、いろいろな方法で相互理解できると思いますよ。   Tiss:それは張り合いが無いですよ。        話も広がりませんし。   Tiss:アニメ感想ブログ巡りで、違った視点は体験しています。     布丁:そうですかね・・・。        中学・高校のときはそれぞれが特化した知識をもった連中ばっかりだったので。        みんな、自分の好きなアニメとか語ったりしてましたね。   Tiss:こいつなら分かるだろうと思って話しても、        「はぁ?」と言いたげな顔をされたことがしばしばあります。        話の途中で浮いちゃうのって、きつくありませんか?   Tiss:Tissは「分かっているのは自分だけ」という状況に辟易しているんですよ。        相手が自分に影響されてのめり込んでくれればまだいいのですが、        アニメファンを自覚している人間は自分のスタイルをほぼ確立しているので、        そういう期待は持てませんし・・・。     布丁:自分はどちらかというと「へぇ」ボタンで連打って感じでしたから・・・・。     布丁:まず相手のネタについていく、わからない時は説明を受けるなり        録画ビデオ借りるなりして覚えるの繰り返しでしたからね。   Tiss:そこまで努力してくれる人は稀ですよ。        一般人をこちら側に引き込むのは大変ですし、成功するかも分かりませんから、        Tissはあんまりやりたくないですね。     布丁:まぁ、無理強いはダメですね。        自分もガンダム系は受け付けられませんでしたから。     布丁:自分の場合はそこそこ人数がいたのがよい結果に繋がったのかもしれませんね。     布丁:専門家ばかりなのでお互い足りない部分を補えたのは貴重だったと思います。   Tiss:Tissの周りは、素人に毛が生えた感じの人ばかりですよ。        専門家がいたら楽しいでしょうね・・・。     布丁:お互い理解できるネタって難しいかもしれませんが必ずどこかにあるはずです。        それを探すしかないでしょうね。   相手がコアな知識や考えの持ち主であれば、たとえ好みがずれていても面白いと思いますが、   実は大した知識も考えも持ち合わせていないくせに、   自分がマニアだと勘違いしている人間と話すのは、本当に疲れます。   例えるなら、教授と学生ですね。   教授同士が各々の専門分野について語り合う場合、   バックグラウンドとしてお互いが持っている知識レベルが非常に高いので、   相手に遠慮することなく普通に話をしても分かってもらえます。   しかし、教授が学生に専門分野の話をする場合は、   意識してレベルを落とさないと、最悪、会話が成立しません。   Tissは修士もしくは博士課程レベルだと思いますが、   それでもこれだけ不満に思うのですから、教授・助教授(=オタク)だったら、   腹立たしさを感じて話すことを厭うのではないかと推測します。   (周知の通り、実際、オタクは一般相手にアニメ関連の話題は避ける傾向があります)   レベルの低さを痛感して「ようし俺も」と改心してくれればいいのですが、そうなることは稀です。   少なくとも、Tissはそんな人物と出会っていません。   29時31分、布丁さんが退室して、第25回チャット会が閉幕しました。   約7時間30分、かなりの長丁場でした。   新人さんを交えて、今回も楽しい時間を過ごすことができました。   次回も有意義なひとときを共有できれば嬉しく思います。