メモ帳(2003年11月)
    メモ帳        11/1  発言することの重要性   積極的に発言することは、自分の意見を正確かつ詳細に相手に伝え、   友好な人間関係を構築したり、仕事を円滑にこなすために必要なことです。   ・・・そう、分かってはいるのですが、勇気が無い上に恥ずかしがり屋のTissは、   挨拶すらまともにできず、昔から友達を作るのが苦手でした。   親密になることもできず、何らかのイベントでペアやグループを作る時は、   いつも余りになっていました。   予備校や大学でも数ヶ月間、クラスメートと会話を交わすことができませんでした。   まぁ、親しい友達がなかなかできないのは、元来話好きゆえ、   無口な聞き上手が、ちょっと親しくなった途端、お喋りな聞き下手に変身するのが   原因かもしれませんが。   『沈黙は金、雄弁は銀』という格言がありますが、   これは都合の悪いことを隠蔽する時以外は当てはまりません。   雄弁が絶対的にいいわけではないと思いますが、多くの場合、沈黙よりもはるかにましです。   雄弁は(自分の評価が落ちる等の)リスクを覚悟の上で行動することに等しいですが、   沈黙はリスクを避けるために何もしないことに等しい、逃避行為です。    黙っていても何も始まりませんし、何も伝わりません。   余程の間柄でない限り、以心伝心で通ずることなんてありません。   特にネットの世界では、発言しないと親交を深められないどころか、存在すら知ってもらえません。   ここまでうじゃうじゃと語ってきましたが、Tissが言いたいことは、   「皆さん、メールを下さい。もしくは書き込んで下さい。そしてサイトの感想を教えて下さい。」   ということです。   アクセスカウンタがぴくりとも動かなかった前身のサイトとは違い、   ここには訪問して下さる方が毎日いますし、Tissはそれだけで嬉しく、やる気も出ますが、   サイトの評価をしていただければ、より良いサイト作りの参考になりますし、   創作活動にもっと力が入ると思います。(思いっ切りけなされたら、落ち込むかもしれませんが。)   「迷惑だったらどうしよう」とか「返信が怖い」などと思い煩い、躊躇う気持ちは分かりますよ。   書くのに相当な時間もかかりますしね。   Tissも、1時間近くかけて、たまに一言メールを利用したり、   掲示板に書き込んだりするサイトがありますが、管理人さんの反応が気にかかって、   しまいにはそのサイトに足が遠退くことがしばしばあります。   でも、Tissは皆さんの意見を聞いてみたいのです。   時間のある方、どうぞお気軽にメール・掲示板・ゲストブックを御利用下さい。   たまたま辿り着いたサイトで、「メールボックスに溜まったメールの山、9割が広告で寂しい。」   といった風に書かれていたのが羨ましくて、今回はちょっぴり愚痴っぽいテキストになっちゃいました。   *更新報告   コラム『少女とエロ本』をUPしました。   当時に戻って、一番やりたいことは、少女に告白することですね。   少女とラブラブになって、エロ本レポートを含むいろんな実験をやって、記録を残したいです。   そして、卒業式で、彼女からいらなくなったブルマ(未洗濯モノ希望)を譲り受けたいです。   11/3  コラムを書いて力尽きました   *更新報告   コラム『少女と自慰』をUPしました。   広辞苑で調教を引いてみました。   ”馬・犬、または猛獣などを訓練すること。”   エロゲなどで、自分好みの性癖を持つ従順女性を策を講じるという意味で調教がよく使われていますが、   辞書で調べる限りは誤用ということになります。   だって、女性は馬でも犬でも猛獣でもありませんから。   ・・・男は猛獣かもしれませんが。   コラム『少女と肩車』をUPしました。   肩車について偉そうに語っていますが、Tissは少女を肩車したことなんて、   生まれてこのかた一度もございません。   今回のコラムは、妄想100パーセントです。   小学校の体育大会で、同級生を肩車する機会がありましたが、   背の高かったTissは、男とペアを組まされてしまいました。   あの時ほど、自分の成長の早さを、恨めしく思ったことはありませんでした。   もし、ブルマ少女を両肩に乗せることができていれば、   このコラムは、もっとリアリティーのあるものに仕上がっていたに違いありません。   とても残念です。   メニュー紹介のテキストも修正しました。   皆さんにとっては、別にどうでもいいことだと思いますが、一応ここに報告しておきます。   11/6  シュガーはやっぱりいいアニメ   11月3日、ちっちゃな雪使いシュガー特別編を鑑賞しました。   やっぱりシュガーは素晴らしいアニメだなあと、改めて思いました。   シュガーは、簡単に言えば、『見習い雪使いのシュガーと人間の少女サガが、   触れ合いを通じてお互いに成長していく』お話です。   この作品の魅力はたくさんあります。   一つ目は、シュガーがとにかくめちゃかわいいこと。   泣き虫で甘えん坊でドジで、おまけにキス魔。   シュガーの動きを目で追っているだけで楽しくなってきます。   二つ目は、悪者が一人も出てこないということ。   しかも、みんなが思いやりの心を持っていて、仲良し。   特に、後半のシュガーとサガさんのラブラブっぷりは、にやけずに観ていられません。   三つ目は、極端な崩し絵が使われていないこと。   これと上品な音楽との相乗効果で、作品全体に落ち着きをもたらすことに成功しています。   四つ目は、複雑な人間関係が皆無であること。   このため、リラックスして視聴することができ、作品世界にすんなり入って行けます。   五つ目は、かわいいだけではないということ。   成長物語ゆえ、シリアスなストーリーも要所で挿入され、   展開がマンネリになっておらず、観ている側を退屈させません。   TissがDVDを購入した理由は2つあります。   ひとつは、シュガーというアニメそのものに惚れたからですが、   もうひとつは、いつの日か少女と一緒に観る機会があると信じたからです。   暴力シーンが全く無く、なおかつ心情描写が分かりやすく丁寧に作られているシュガーは、   情操教育に打って付けのアニメです。   シュガーを観た娘さんは、きっと心優しい少女となるに違いありません。   案外DVDは売れていないようなので、現在でもTVシリーズの初回版をコンプできるかもしれません。   お金に余裕のある方は、娘さんのために、あるいはTissのように将来に備えて、   コレクションされてはいかがでしょうか。   シュガーは、放送地域・時間に関連した論議を巻き起こしたことでも有名です。   こんな同盟もできました。   当時のTissも、「なんで関西ではやらへんねん。一話だけ観たって、むなしなるだけなんじゃ。   何考えとるねん。ブロッコリーのあほんだらぁ!」などと、相当毒突きました。   現在は、レンタルビデオ屋があまり入荷していないことの方が気になっています。   一万本以上の品揃えがあるお店に限っても、全巻置いてあるのはたったの九分の二。   腹立たしい限りです。   ローカル&マイナーな局でしか放送されなかった良作こそ、レンタルビデオ店は取り揃えるべきであり、   それがレンタルビデオ店の責務であると、Tissは思います。   まぁ、プリンセスチュチュ(九分のゼロ)と比べればだいぶマシなのですが。   むー、こんなテキスト書いてたら、もっかい観たくなってきた。   また、ぼちぼち復習しますか♪   11/8  シュガーの続き   実は1年前、大学の講義でこんなレポートを書いて提出しました。   今、改めて読み返すと、かなり気恥ずかしいです。   一応UPしますが、シュガーの作品を通しで観ていないと、ほとんど意味不明だと思いますし、   また論理展開が強引過ぎるため、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるレベルのものですから、   あんまり真面目に読まないで下さいね。   因みに、この科目の成績は良でした。   微妙だ・・・。   11/11 出たばっかなのに・・・   先日、某DVDショップに行きました。   そこの中古コーナーでは、外装は新品同然の品の大半が、半額以下の価格で売られています。   でも、そのほとんどが発売されてから半年以上経っているものです。   それなのに!   このアニメは!   4本セットで4980円!   定価は19100円だから、約74%オフ!   しかも、あのすぐ売り切れるヨドバシカメラですら、大量に陳列させていたことから判断すると、   ほぼ間違い無くこれらは全て初回生産版です。   いくらなんでも安過ぎです。   あんまりです。   どんなアニメなのか、Tissはほとんど把握していませんが、   これほどの扱いを受けていると知ったら、ファンの人は悲しむか怒るでしょうね、きっと。   11/14 ナージャのエンディング予想   毎週日曜日、Tissは明日のナージャを鑑賞しています。   金髪碧眼で細身の13歳美少女ナージャが、周りの人々に愛されたり苛められたりしながら、   母を訪ねて何千里なアニメです。   ナージャさんがとてもかわいいこともあり、いつも楽しく拝見しております。   一応、子供向けアニメですから、できる限り皆がハッピーエンドを迎えて欲しいのですが、   最近の展開からはバッドエンディングばかりが連想されてしまい、少なからず不安を感じています。   Tissの予想するワーストエンディングは以下の通りです。   ◎概要   苦労の末、ナージャさんは自分が本物であることを証明する。   そして、自分を陥れたローズマリーさんを許し、   「ずっとここに居て欲しい。私達は家族なんだから。」みたいなことを言う。   だが、ローズマリーさんはナージャさんの前で自殺してしまう。   ◎解説   ナージャさんは、お母さんを取り戻しさえすれば、ローズマリーさんをどうこうする気は   無いかもしれませんが、他の関係者はそんなに甘くありません。   もし、ローズマリーさんがメイドとしてプレミンジャー家に残ったならば、   騙されたことに激怒した一族や使用人達による仕打ちが待っていること必至です。   それに、自分を差し置いて高貴な身分を獲得しようとした、ナージャさんのことを逆恨みしていた   ローズマリーさんにとって、ナージャさんの温情にすがることは最大の屈辱でしょうから、   彼女がナージャさんの申し出に納得するはずがありません。   もうプリンセスには戻れないんだと、悲観したローズマリーさんが、   ナージャさんが最も苦しむ復讐として、ナージャさんの目の前での自殺を実行することは、   十分に考えられます。   そうなれば、ナージャさんは一生立ち直れないでしょうし、   関係者全員が後味の悪さを感じながら生きることになります。   これは、誰もが不幸になるという、あまりにも悲惨な展開です。   間違い無くアニメ史に名を残す鬱エンディングを、全国ネットの朝アニメがやるとは思えませんので、   もう少し現実的なエンディングも考えてみました。   ◎概要   苦労の末、ナージャさんは自分が本物であることを証明する。   しかし、後継者を巡る諍いが露呈して、権威が失墜することを恐れたプレミンジャー公爵は、   事実を隠匿し、ローズマリーさんに跡を継がせる。   ナージャさんは、人目を忍んで、お母さんと過ごすことになる。   ◎解説   ナージャさんは、ローズマリーさんの今後のことを思い遣って、妥協。   プレミンジャー一族は、一族の名誉を守るために、妥協。   ローズマリーさんは、家の中では窮屈だけど、外では存分に貴族社会を満喫できるからと、妥協。   皆が少しずつ妥協すると、このようになります。   他の真実を知る者達も、ナージャさんの意思を尊重して、秘密を外部に漏らすことは無いでしょう。   すっきりしない終わり方ですが、これ以外で考えられるエンディングは・・・。   ◎概要   苦労の末、ナージャさんは自分が本物であることを証明する。   そして、ローズマリーさんへの怒りが収まらないナージャさんは、   彼女をプレミンジャー家から追放する。   ローズマリーさんは、自分の容姿・性格を生かした仕事を見つけ、プリンセスになる。   ◎解説   プレミンジャー公爵家を追放されたローズマリーさんは、   生きていくために身を売らざるを得なくなります。   発育途上の女性を好む、Tissのような方は大勢いらっしゃいますし、加えてあの美貌です。   娼婦界の女王になるのも夢ではありません。   また、美少女になじられたい男性も、これまた大勢いらっしゃいますから、   マゾの貴族に拾われることも考えられます。   夜な夜なエロコスチュームに身を包み、鞭を振るいながら、   「女王様とお呼び!」と叫ぶローズマリーさん。   その姿は、天職と言っていいほど、彼女に似合っていると思います。   いずれにせよ、ローズマリーさんはプリンセスになれるでしょう。   ローズマリーさんの喘ぎ声をバックに、流れるスタッフロール。   これも伝説のエンディングになるでしょう。   思うに、今のナージャさんは、自分のことばかり考えていて、自分が本物であることを証明した後、   ローズマリーさんがどうなるか、全然考えていないのではないかと思います。   Tissはロリコンなので、ヘルマンはどうなってもいいから、   ローズマリーさんには幸せになってほしいなぁと願っています。   アニメスタッフの手腕に期待しています。   *更新報告   管理人自己紹介で、パーソナルインフォメーションをさらに公開し、   『Tissのアニメファンの歩み』もUPしました。   アニメファンの歩みを読めば、Tissがいかにしょぼいアニメファンであるかが分かると思います。   本日更新したメモ帳を超える、相当な量のテキストを追加しましたので、   是非とも読んでいただきたいです。   心持ち、メモ帳よりライトな文体にしています。   当初は、ロリコンの歩みも書いてみようと思っていたのですが、アニメファンとは違って、   ロリコンは1989年まで遡るほど年季が入っているため、あきらめました。   今と同じかそれ以上にエロかった過去のTissと、未成熟な現在のTissについては、   メモ帳・コラム・戯言を通じて、公表することになると思います。   11/17 リンクにまつわるTissの昔話   パソコンを使い始めた頃のTissは、当然のことながら、ネット用語について無知でした。   よく使用されるネット用語を分かりやすくまとめているサイトがあるのかもしれませんが、   そういう所を探すのが面倒だったTissは、様々なサイトを出入りすることで、   感覚的に理解することにしました。   それが悪かったのか、恥ずかしい話ですが、色々と勘違いをしていました。   基本的な単語で、とりわけひどかったのがリンクです。   以下に、かつてのTissの解釈を示してみます。   ・リンク   サイトにアクセスすること。   ・リンクフリー   これが明記されていないサイトは、お気に入りやブックマーク登録などを遠慮せねばならない。   ・アンリンクフリー   一度リンクを貼ったら、無断でリンクを外してはならない。   ひどいものでしょう?   笑って下さっても、結構ですよ。   今は、多分、正しい意味を掴めていると思います。   多分ですけどね。   ――小・中学校の教師様。   学生にパソコンの操作を教える際には、使用頻度の高いネット用語についても解説してあげて下さい。   11/19 風呂場にて   童貞のTissは、少女と交わる日を夢見て、日夜妄想に励んでいます。   そんなTissが、相手の気持ちを知るために、たまに入浴時にやっていることがふたつあります。   ひとつは顔射です。   やり方は至って単純。   白色のリンスを、顔にどぴゅっとぶっかけるだけです。   浴室に鏡がある方は、顔射後の自分を確認すれば、なおのこといいでしょう。   こんな風に少女を汚すんだなあと思うと・・・ドキドキです♪   もうひとつは口内発射です。   これも簡単です。   白い歯磨き粉を付けて、唾を吐くことなく10分以上歯を磨き続け、   口に溜まった液体を太腿や股間にぽたぽた落とすだけです。   唾液と歯磨き粉が混じり、いい感じにてろてろになった白色透明のものが、   皮膚を伝っていく生暖かい感触は、妙にリアリティーがあります。   このアングルから眺めているんだなあと思うと・・・ドキドキです♪   童貞の方、どうぞお試しあれ。   ただし、一人身の寂しさや空しさを感じたとしても、Tissは責任を負いません。   また、飲精ができなくて困っている方、まずはこういうことから始められてはどうでしょうか。   千里の道も一歩より、ですよ。   *更新報告   コラム『少女とこそばしっこ』をUPしました。   累計10本目です!   問題は、傍からだと、変態が少女をいじめているように見えるかもしれないということでしょう。   煩わしい誤解を招かないためにも、二人っきりの屋内で行うことをオススメします。   ベッドの上なんていいと思いますよ。   叫び疲れた少女を、さりげなく優しく包んであげられますからね。   *予告   年末年始は実家に帰省することにしました。   日程は未定ですが、1週間ほどになると思います。   今回はパソコンを置いて行きますので、この間は更新を停止させていただきます。   御了承下さい。   11/20 fuck   fuckは性交するという意味の俗語です。   アメリカ映画などで、「Fuck you!」(=くそったれ!)がよく使われていますが、   これを直訳すれば、”やらせろ!”となります。   これを踏まえて、美形でマッチョな俳優が「Fuck you!」と   罵り合っている場面を想像して下さい。   やりたくてやりたくて堪らないゲイが、我慢できなくて叫び合っているように見えませんか?   Tissは、「Fuck you!」というセリフが出るたびに、   可笑しくて顔がにやけてしまいます。   Tissは、誰が何と言おうと、「Fuck you!」は、”やらせろ!”の方が   相応しい訳だと思います。   同様に、「Fuck me.」(=なんてこった)は、”やらないか”の方が   いい訳だと思うのですが、皆さんはどう思いますか?   11/21 いとおしい妹(シスプリネタ)   広辞苑で”いとおしい”を引き、三番目の意味の欄に書かれていた内容に笑ってしまいました。   ”かわいい。可憐である。いとしい。狂、庖丁聟「(例文)」。「(例文)」”   ”狂、庖丁聟”が、個人的にツボにはまりました。   ”聟”(=婿)じゃなくて、嫁だったら完璧だったのですが、些細なことです。   ”狂”が、そして何よりも”庖丁”(=包丁)が、可憐さんを見事に形容しています。   結論。   いとおしい妹は可憐さんに決定。   天下の広辞苑にそう書かれているのですから、間違いありません。   11/22 アダルトビデオ   アダルトビデオ・成人雑誌・成人漫画は、大人が楽しむためのものです。   が、実際には、女体に並々ならぬ興味を抱いた10代の若者の多くが、愛用しています。   Tissもそうでした。   (「法律違反イクナイ!」という主張はスルーします♪)   Tissが初めてアダルトビデオ・成人雑誌・成人漫画と出会ったのは、中三の冬。   おにいの机の引き出しやおとんの棚からこっそり拝借しました。   小二,小三あたりから、同級生の少女やイメージした理想の少女でハァハァしていた   Tissにしては、遅かったと思います。   最初は、妄想するだけだった世界の現実を見られて、ワクワクしましたが、   しばらくすると熱が冷めてしまいました。   特に、その傾向が著しかったのが、アダルトビデオです。   その原因は、『モザイク、邪魔!』『乳輪、デカイのキモイ!』『乳首、色悪い!』など   色々ありますが、『自分がロリコンであることを自覚した』というのが一番大きいでしょう。   少女を見る目はかなり甘いのに、アダルトビデオに出るような大人の女性に対しては非常に厳しく、   そそられることは滅多に無い自分に気付いてしまってからは、アダルトビデオを観るたびに   落胆することが多くなってしまいました。   それなのに、なぜかアニメビデオをレンタルするついでに、アダルトビデオを借りてしまいます。   無意識の内に何かを期待しているのでしょうか・・・自分でも分かりません。   アダルトビデオには男を惹きつける、麻薬的な依存性があるのかもしれませんね。   「でも、ロリ女優が出演している作品なら観るのだろう?」と、   読者さんは思われるかもしれませんが、それは不正解です。   パッケージを見たことはあっても、借りたことは一度もありません。   Tissは、アダルトビデオのロリ女優が嫌いです。   「中学卒業したら若い女性。ロリじゃない。」という意見をどこかのサイトで   見かけたことがありますが、まさしくその通り。   あんなの少女じゃないですよ。   ロリコンを馬鹿にしているんでしょうか?   正直、虫酸が走ります。   一番許せないのは、『ロリ=監禁or鬼畜プレイ』という図式が確立している点です。   そもそも、セックスとは、日常生活やラブラブライフの延長線上にある   双方向的な愛情コミュニケーションのはずなのに、なぜ無理矢理一辺倒なのでしょうか?   もしかしたら、少女と結ばれるということはこういうことだと、教えて下さっているのでしょうか?   だったらお願いです。   21歳童貞男の儚い夢を壊さないで下さい。   思う所あって、読み返した前身サイトのテキストに触発されて、   今回は珍しく、やや攻撃的な文章になりました。   たまにはこういうのもいいかなーと、個人的には思うのですが、いかがだったでしょうか?   近い内に、成人漫画についても書きたいと思います。   因みに、Tissはいわゆるエロゲーをやったことは一度もありません。   善良なる変態を目指しているくせに、こういうアンバランスさがある自分のこと、結構、好きです。   11/24 近況報告と今後の予定   世間は、3連休だ3連休だと大喜びしていましたが、Tissは5連休でした。   学園祭万歳!   レンタルビデオも目一杯借りましたし、ゲーマーズヨドバシにも足を運びました。   それなりに充実した、それでいてぐーたらな生活を送ることができました。   だけど、お休みも今日でオシマイ。   明日からは、また勉強の日々が始まります・・・くすん。   今週から3週連続一科目ずつ、中間テストがありますので、   やや更新頻度が落ちるかもしれませんが、御容赦下さい。   皆さんにはどうでもいいことですが、12月5日は授業が終わり次第、   バスに飛び乗ってゲーマーズに行きます。   お目当ては、ポイント交換景品のキャリングケース。   無事、ゲットできればいいなー。   ・・・交換景品一覧を改めてチェックして、博多店の品揃えの悪さを再確認してしまいました。   帰省したら、一度くらいは三宮に行っておきたいなあ。   11/25 姫(シスプリネタ)   姫始めに”新年初のセックス”という意味が本当にあるのかどうか確かめたくなり、   広辞苑を引いてみました。   そしたら、出るわ出るわ、姫が頭に付く熟語が。   しかも、そこはかとなくエロチックなのがたんまりと。   期待通りの結果に気を良くしたので、掲載されている本来の意味を無視して、   語感から得られる意味をTissなりに考えてみました。   姫飯(ひめいい):姫が作った御飯。            媚薬が入っているとかいないとか。   姫瓜(ひめうり):姫のあそこらへんにある。            瓜のような形をしているらしいが、            童貞のTissには、じっくり確かめる術が無い。            因みに、初めてここを貫くことを、破瓜(はか)と言う。   姫瓜の雛(ひめうりのひな):「うっ、うまれるっ!」                 「頑張れ、もう少しだ!・・・あっ、頭が出てきたぞ!」                 「えいえいお〜」                 「!?」                 みたいな。(意味不明)   姫貝(ひめがい):姫のあそこは貝に例えられることもある。            あわびが有名。            ・・・そんなに大きいものなのですか?<女性&経験のある男性   姫児(ひめこ):姫との愛の結晶。           もちろん、かわいい女児で、大きくなったら美人になる。           12歳ぐらいが食べ頃。   姫遊(ひめなそび):姫と一緒にハァハァするような遊びをすること。             「にいさま、速過ぎですの(走るのが)」   姫百合(ひめゆり):このサイトに来る人ならば、妄想は容易かと。             「男同士は嫌だけど、女同士はちょっと興味ある。」という方、結構いるはず。             ゆえに、百合好きは変態ではなく、健全なる一般人である。             因みに、広辞苑や大辞林で”百合”を引いても、             我々がよく知っている意味は掲載されていない。             改訂を希望する。   結論。   姫はエロい単語である。   そして、自分をそう呼ぶ白雪さんは、エロい妹である。   余談ですが、『ひめはじめ』を変換したら、『秘め始め』と変換されました。   こっちの方がエロい気がしますね。   こういう、誰もやらないようなアホネタを使うのも、楽しいものですね♪   11/30 コミックスベストセラー   漫画を買いたいけれど何を買えばいいのか分からない方は、   やはり、売れている漫画は良作が多いと思いますから、ここを参考にしてはいかがでしょうか?   読売新聞を定期購読しているTissは、過去2年以上に亘って、   ここのコミックスベストセラーの記事を切り抜いて保存しています。   理由は・・・すみません、上手く答えられません。   ゲーマーズのレシートと同じです。(管理人自己紹介参照)   なぜか、捨てるのが惜しくなり、切り抜かずには、いられなくなるのです。   摩訶不思議です。   コミックスベストセラーは、アニメファンの流行を多分に反映した結果になっています。   今回の見所は、何と言っても鋼の錬金術師でしょう。   なんと、1巻がランクインしています。   アニメ化されると、ほぼ例外無く原作コミックスの売り上げが伸びるものですが、   放送されているアニメのクオリティーが高いこと、全国ネットであることが後押ししたと考えても、   発刊から1ヶ月以上経ったコミックが、20位以内に入ったのはとても凄いことです。   今月、最もアニメファンの注目を集め、輝いていた作品、それは間違い無く鋼の錬金術師です。   ケチンボなTissには、漫画を購入する予定はありませんが、   アニメの今後の展開には、大いに期待しています。