少女とこそばしっこ
［コラムへ］　
　　　　


　　自分の性欲を満たし、かつ少女を笑顔にすることができる、こそばしっこ。
　　まさしく、スキンシップの理想型です。
　　とりわけ、こそばがりの少女とのこそばしっこは格別です。
　　打てば響くことを実感することで、幸せな気持ちになれます。

　　Ｔｉｓｓの理想は組んず解れつですね。
　　男は力で抵抗する少女を組み伏せ、自分の持つテクニックを駆使し、弄ぶ。
　　少女は男の懐に入り、その小さな手や足で敏感な所を集中攻撃する。
　　基本的には男が有利ですから、その気になれば一方的に攻めることで、征服感に浸ることもできますが、
　　そうすれば、もはやこそばしっこ（＝相互行為）ではありません。
　　少女と共に楽しみたいならば、少女のささやかな反攻に身を委ねるべきです。
　　それが愛というものです。

　　湧き漏れる笑い声は甘美な嬌声となって、男の理性を吹き飛ばします。
　　この声をもっと聴きたいという願いが暴走し、
　　行動が徐々にエスカレートすることは、疑う余地がありません。
　　でも、それでいいのです。
　　こちらが無我夢中になればなるほど相手も必死になり、くすぐり合いは激しさを増します。
　　それは少女から考える暇を奪うということです。
　　元々、こそばすという名目があるため、大抵のことは、しても暗黙の了解が得られますが、
　　相手に不快感を与えることなく、胸をむにゅむにゅしたり、太腿をさわさわしたり、
　　お尻をふんがふんがしたり、硬くなった部分をずりずりするのは、容易ではありません。
　　しかし、上手くやれば全て事故で済ますことができるかもしれません。
　　そのためには、笑い殺すくらいの勢いでこそばすことが必要なのです。

　　少女が喜ぶ姿を見ていると、下心なんて消えてしまうかもしれませんが、
　　このチャンスを逃しては男が廃ります。
　　少女の反応を入念に観察し、来る日に備えて、性感帯を探っておきましょう。

　　背後から不意打ちを仕掛けるというのもなかなかに乙です。
　　脇腹を指でブチュブチュしたり、首筋や耳元にチロチロ指先を這わせたり・・・。
　　思い掛けない刺激にヴィクンとする少女の様子は男を狂わせます。
　　そのまま組んず解れつのこそばしっこに持っていけたら、最高ですね。

　　こそばしっこは、少女の信頼が無ければ絶対にできないことであるため、
　　こそばしっこができるということは相思相愛の証となります。
　　Ｔｉｓｓは、少女とこそばしっこができる関係にある方が非常に羨ましいです。
　　それだけ心を許されているならば、将来男と女の関係に進展する可能性が大きいですからね。


［コラムへ］