メモ帳(2007年9月)
    メモ帳        9/3   *更新報告   コラム『第36回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告』をUPしました。   今週からゼミも再開されますが、夏休み気分がなかなか抜けません。   サイト運営もぼちぼちペースアップしないといけませんね・・・。   第37回は9月15日(土)に開催します。   皆さんのお越しをお待ちしています!   9/4 アンケートのお題募集   訪問者の意向を汲むために始めた『小部屋アンケート』ですが、適切なお題が考え及びません。   よし、こんな時こそ丸投げだ!!   というわけで、お題を募集します。   ロリコンならば楽しく答えられそうな質問、他のロリコンに聞いてみたい質問などを、   是非、掲示板に書き込んでお知らせ下さい。   速やかにアンケートを設置して、皆さんの考えをまとめたいと考えています。   9/13   *更新報告   雑記『『小学生くすぐり学園 vol.3』レビュー』をUPしました。   またひとつ、勉強になりました。   ロリコンの世界は奥が深い!   管理人自己紹介もこっそり更新しています。   9/26 ドジ男は萌えないゴミという現実   朝倉→阿蘇→高千穂→青島→唐津と辿った九州家族旅行Finalは、   トラブルとアクシデントの連続でした。    ●直前になって風邪を引いてしまったTiss。    ●直前になって事故で足の骨にヒビが入ってしまったおかん。    ●ずっと無事故無違反だったのにスピード違反で検挙されてしまったおとん。    ●泊まった旅館の部屋が古臭く、温泉も期待外れ。    ●時間の見積もりを誤り、行き先のキャンセルが相次ぐ。    ●旅行中におかんが発熱してリタイア。    ●店の在庫切れで、海鮮料理を食べ損ねる。    ●ビデオテープがブチ切れ、『らき☆すた』以外全滅。   良かった点もありましたが、    ●食べた料理は全て美味。    ●3キロ増を覚悟していたが2キロ増で収まった。    ●阿蘇で珍妙な建築物を目撃。     ●鵜戸神宮の運玉が一投目でストライク。    ●覆面パトカーがスピード違反で検挙する瞬間を目撃。   などですから、不幸続きだった印象は拭えません。   ある意味、忘れられない旅行となりました。   しかし、残念ながらTissの不幸には続きがありました。   大学院の研究室で実験中、手を滑らせてガシャーン!!   「われもの注意」って書いてあったのに・・・。   周囲にヘルプを求めていたら、こんなことにはならなかったのに・・・。   2006年7月3日に匹敵する大失態を、出張中の先生にメールで報告しました。   明日が恐ろしい・・・。   9/30 放送格差   10月開始アニメの情報が各所で報じられ、   視聴を続けていたアニメが続々と最終回を迎えています。   毎度のことですが、この時期になると憂鬱になります。   現居住地の環境における唯一の不満点は、アニメ放送の少なさです。   関東都市圏や関西の一部地域在住のアニメファンは、新作アニメ一覧を眺めて、   「こんなにあると迷っちゃうな〜♪」とか「こんなにたくさん見れねぇよ!」などと、   ほざいておられるみたいですね。   このブルジョワどもめ!!   「これ面白そう・・・ダメだ、見られない・・・」   「これはどうだ?・・・やっぱりダメか・・・」   とても悲しいことですが、これが地方の現実なのですよ・・・。   九州在住者によるアニメレビューブログを、Tissは一度も見たことがありません。   このような放送格差は是非とも改善して欲しいと願うばかりです。   年間レンタル本数が100本を超えているのは、こうした福岡の放送事情が理由です。   誤解されている人もいらっしゃるようですが、レンタルの95%以上は一般向けアニメ作品です。   Tissが東京に住んでいたら100本という数字には到底及ばなかったに違いありません。   大規模レンタルショップが近所に複数あり、遅れながらも低料金で視聴できるTissは、   まだ恵まれている方かもしれませんが、最上でないことは明白なので不満は消えません。   来年度、Tissは兵庫県(関西の一部地域)に移住します。   アニメファン的に、これまでは勝ち負け微妙な立ち位置にいましたが、   これで勝ち組と呼んで差し支えない存在になれる、ということです。   嬉しくて嬉しくて仕方ありません♪♪   年間100本以上借りることは、Tissの中ではマスト(義務)のようなもので、   連続で達成していたことには誇りすら感じていますが、きっと今年で途切れるでしょう。   この記録はTissの中で伝説になると確信しています。   *他力本願 vol.25   アニメ『School Days』最終話の地上波放送中止に関して、   読売新聞にもっともな記事が掲載されていました。   ちょっと感動したので、一部転載します。   凶悪な事件が起こるたび、「それを連想させる」という理由で   放送が取りやめになるケースが、最近増えている気がします。   被害者や遺族への配慮というより、「触らぬ神にたたりなし」的な事なかれ主義が   過剰反応≠フ連鎖を招いているようで残念です。   今回の事件でも、「アニメやゲームの影響?」   という決まり文句が繰り返されるのには、うんざりします。   過敏すぎる放送自粛は、そうした偏見≠助長するだけだと思うのですが。   アニメレビューブログを10箇所ほど巡ってみましたが、   ほぼ「これは地上波では無理だわ」という感想で一致していました。   「OVAで制作するのがベターだったのでは」という意見もありました。   深夜に放送されているアニメを視聴している中高生がそんなにいるとは思えませんし、   そもそも深夜に放送枠を取っていること自体が中高生に対する配慮になっていると思いますが、   過激な描写を含む場合は、視聴の敷居を高くする、冒頭に警告テロップを流すなどの、   さらなる気遣いが必要なのかもしれません。   表現を規制する形での配慮は、なるべく避けるべきだと思います。