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『小学生くすぐり学園 vol.3』レビュー イメージビデオ界に新風を吹き込んだ新ジャンル「くすぐり」。 入会している某レンタルDVDショップにて、 くすぐりシリーズ5部作が入荷されているのを見つけたので、 遅ればせながら、ここにレビューをしたためることにしました。 イメージビデオと呼ばれるモノを視聴するのは今回が初めてなので、 至らぬ部分があるかと思いますが、そこらへんも楽しんでいただければ幸いです。 さて「なぜvol.3を選んだのか?」ということに、一応触れておきます。 理由は単純です。 前2作よりも出演少女のルックスのレベルが高く感じられたからです。 当然ですよね? やっぱり少女が可愛くないと、面白さが激減してしまいますから・・・。 とは言っても、単体で出ている少女のようなオーラはありません。 鑑賞作品としては低品質です。 ただし娯楽作品としては健闘していると思いました。 出演少女は9歳2人と10歳1人の計3人。 3人でゲームをやって、負けた人が罰ゲームでくすぐられる、というモノです。 いたいけな少女に集団で襲い掛かってヒイヒイ言わせたい! そんなロリコンの欲望を満たしてくれるはずと期待していたのですが・・・。 そういう意味では残念な出来栄えでした。 攻める側に力ずくで笑わそうとする気概が感じられない。 ゆえに受ける側から必死さが伝わってこない。 身体をくねらせて抵抗はするけれど、執拗な攻めではないから余裕がある。 なんで失神させるくらいの気持ちで臨まないのか!! 呼吸困難で軽く痙攣を起こしながら発せられる切れ切れな悲鳴。 そんな、他のイメージビデオでは味わえないような少女の声を堪能できると信じていたのに・・・。 企画の良さを十分に生かせているとは到底思えませんでした。 胸ポチ&パンチラも所々見られた点、首元の隙間から暗がりを拝むこともできた点、 3分の1以上がブルマの体操服姿だった点、 収録時間が一般的なイメージビデオの2倍相当だった点は評価に値すると思います。 オマケ映像で、ちゃんとイメージビデオのお約束も守れていました。 基本中の基本である飴玉ナメ、略して玉ナメもバッチリ収録。 舌先でくすぐったり、ペロっと突き出した舌の上で転がしたり、丸ごと頬張ったり。 無邪気な表情で、少女達は将来役立つこと請け合いのスキルを磨いていました。 しかし、一番の見せ場は哺乳瓶でミルク早飲みでしょう! あえて哺乳瓶を使う所が実に素晴らしい! 制作者グッジョブ! その発想は無かったわ! 普通に笑ってしまいました。 他にシャボン玉,フラフープ,縄跳び,跳び箱なども収録されていました。 今時、シャボン玉やフラフープで遊んでる少女なんていないんですけどね。 ブルマもそうですが、どうもイメージビデオの愛好者は、一昔二昔前の少女を欲しているようです。 とまあ、色々好き勝手に書きましたが、そんなに悪くないな、という印象でした。 ただ、買うほどの価値があるとは思えませんでした。 同シリーズの他作品は「気が向いたらレンタルしてもいいかな?」と思っています。 ※イメージビデオ初視聴の感想(管理人自己紹介からの転載) ①『イメージビデオ≒プロモーションビデオ』である。 他者の存在が極力排除されている。 冒頭には自己紹介がなされるが、質問者の声は大抵伏せられている。 ②始終、音楽が流れていて、テロップも出る。 少女の肉声はほとんど聴かれない。 テロップにはウザさを感じることも多い。 ③ストーリー性が極めて薄いので、娯楽作品としてはイマイチ。 ファン以外の人間にとって、通しでの繰り返し視聴に堪えられるものではない。 コレクターズアイテムと考えるのが妥当かと。 ④遊ぶ様子や特技の披露がメイン。 個人の特性を生かした構成になっている。 だが、よっぽど少女に愛着が無い限り、飽きてしまう。 ⑤アートな描写が挿入されている。 メインとは雰囲気が一変している。 好き嫌いが分かれそう。 ⑥フェチ心をくすぐるカメラアングルは稀少。 「もっと下!」「もっと近付け!」などなど、カメラマンに注文付けたくて仕方が無い。 年齢のこともあり、保護者立会いの下で撮影されている模様。 遠慮しているのかもしれない。 ⑦パンチラ&胸チラは、ほぼ絶望的。 衣服からのすじラインや乳首立ちは視認できるものもある。 しかし、これを期待して視聴した場合、物足りなさを感じるだろう。 ⑧あざとい組み合わせを随所に含んでいるのは事実。 ただし、それが即ヌキ所にはならない。 何を象徴しているのか、想像を膨らませながら観るのも、楽しみ方のひとつ。 ⑨収録時間が1時間に満たないものがほとんど。 40分~50分程度が相場。 実写アダルトビデオだと通常1時間超で、2時間3時間も珍しくない。 引き延ばすだけのネタが無くて困っているのだろうか。 ⑩複数登場モノは少女の質は悪いが、少女同士の絡みが見られる。 とは言っても、エロを想起させるものではない。 友達同士の気軽さとは違った緊張感が垣間見えるのは、ある意味、興味深い。