メモ帳(2005年7月)
    メモ帳        7/1 経験則   「ロリコンは、ジムでたっぷり汗をかいた後、大規模公衆浴場に行ってはならない」   Tissは、先週の日曜、ジムでおよそ1時間半、存分に身体を動かした後、   汗を気持ち良く落とすため、行きつけの温泉に向かいました。   施設に到着したのは午後7時。   休日ということもあってか、たくさんの家族連れで賑わっていました。   そしてもちろん、男湯では、無邪気な笑顔を浮かべた幼女達が、   丸くて柔らかそうな身体を曝け出していました。   普段のTissなら、まずは幼女の品定めを行った後、   最も自分の好みだった幼女を、それとなくストーキングするものの、   あくまで温泉を楽しむことをメインに据えるのですが、   その日のTissは違っていました。   「あるあるU」で聞いた覚えがあります。   “運動後は男性(女性)ホルモンの分泌が活発になる”と。   誤った情報を流布することもあるメディアですが、これは本当に正しいと思います。   ジムで運動するたびに、やけに下半身がムズムズするのを実感していますし、   昨年から、一日にしたオナニー回数をメモしているのですが、その結果をざっと見る限り、   ジムに行った日とオナニー回数には、明らかに関連があるからです。   運動後は、性欲が急激に増大するのです。   ・・・ここまで言えば、Tissがどういう状況になっていたか、お分かりですね?   あどけない幼女達の全裸で、下半身のムズムズがヒートアップ。   次から次へとエッチな妄想が溢れ、容易く勃起。   心も身体も、ほぼ制御不能。   温泉を楽しむ余裕など、もはや、ほとんど残っていませんでした。   例えるなら、初めてエロ本を読んだ中学生の気持ち、でしょうか。   快感を貪欲に求める動物的本能と、著しい変化を恐れる人間的理性がせめぎ合い、   ずっと興奮に酔いしれたままでいたいと願う一方で、一刻も早く抜け出したいとも思う。   楽しくて名残惜しいけど、何だか苦しくて切ない。   その時のTissは、まさにそんな状態でした。   だが、神様は意地が悪い。   浴場には、身体つきが極めてタイプで、顔もまずまずの幼女が準備されていました。   しかも、この幼女ときたら、親を残して、あちらこちらに動き回るんですよ。   親も親で、娘が離れても気にする素振りも見せず、低温サウナにこもるんですよ。   幼女連れは、大抵1時間足らずで上がってしまうものなのに、   この親娘は、約1時間半も、浴場に留まっているんですよ。   おかげで、何度も何度も、幼女の至近に迫ることができました。   これは、本来、ロリコンにとって「最高に望ましいシチュエーション」なのですが、   興奮に溺れ、性欲に支配されつつあった当時のTissには「有毒」でした。   水飲み場では、とりわけ苦しい思いをしました。   セクシャルな背中のカーブや小さくて張りのあるお尻に惹かれても、   いつものTissなら、人目が気になり、後一歩の所までしか近付けないのですが、   後四分の一歩、10センチ足らず、腰を突き出せば先端が当たる距離まで近付くことができました。   理性の猛反発で、なすりつけるには至りませんでしたが、偶然を装った接触を狙い、   幼女の死角や進路に立ち位置を変えたり、わざとバランスを崩したりしました。   幾度も、幾度も。   あと少しだ、行け!!   ダメだ、叫ばれたらどうする?   すぐそこに未知の快楽が待っているんだ、進め!!   誰かに咎められるかもしれないじゃないか!   激しい葛藤。   乱れる鼓動。   ツライのにどうしてもチャレンジを止めることができず、   あからさまに尾行して、4度、水飲み場で背後につきました。   もしかしたら、幼女は不思議に思っていたかもしれません。   そうは思っても、Tissは歩みを制することができませんでした・・・。   速やかに処理したくて堪らないロリコンが、幼女の全裸を間近で観賞できる場所に行く、   これがどれほど危険な行為であるかを思い知らされました。   もう一度言います。   「ロリコンは、ジムでたっぷり汗をかいた後、大規模公衆浴場に行ってはならない」   真っ当な人生を歩みたければ、これを遵守すべきですよ。   7/2 第17回『ロリコンのロリコンによるチャット』について(※フライング更新)   7月2日がチャット会開催一周年記念日であることに、昨日、気付きました。   唐突で申し訳ありませんが、折角なので、今回は特別テーマで語り合いたいと思います。   テーマは『恋愛観〜少女との付き合い方』にしたいと考えています。   「少女と恋愛なんてしなくていい。セックスさえできれば満足」   「少女以外との恋愛は考えられない。実現困難でも、大人の女性で妥協したくない」   「少女と恋愛もセックスもしたい。    でもそれは叶わぬ夢だから、18歳以上の、いわゆるロリ系と関係している」   「少女は自分にとって高貴な存在。嫌われても構わない。見ているだけで幸せ」   「少女を愛で、少女で妄想するのは、あくまで趣味。    リスクを冒してまで、懇意になりたいとは思わない」   などなど、過去のチャット会に訪れたロリコンさんは、様々な恋愛観を主張されていました。   (※多少、発言者の真意とのニュアンスがあるかもしれません)   今回のチャット会では、自分の恋愛観をさらに掘り下げたり、   上記した恋愛観をどう思うか、正直な気持ちを言い合ったりすることで、   「自分にとって、少女とは何なのか」を、改めて確認できればいいなと思っています。   なお、これだけでは真面目な話が続いて息が詰まるかもしれませんから、   『少女に抱く性欲の発散方法』についても、   具体的にお話していただきたいと思っています。   もうひとつ、追加告知します。   初参加の方がいらっしゃった場合は、ロリコンとしてのスタンスを大雑把に確認するために、   『ロリコンさんに50の質問』から厳選した質問をしたいと思います。   Tissが特に訊きたいのは、03,04,06,13,21,29,31,43,46なのですが、   ちょっと数が多いので、状況に応じて、さらに質問数を絞ることも考えています。   面倒かもしれませんが、参加をお考えの方は、予め回答を考えておいて下さい。   7/7 みんなが普通   グループリーダーが酒好きだからかは定かではありませんが、   Tissが所属する研究室では、毎月一度は飲み会が開催されます。   話題は専ら下半身関連。   先日開催された飲み会では、女性関係の話がメインとなりました。   いやはや、なんとも、面白い。   女性に対する考え方も、女性の好みも、まさに十人十色であることがよく分かりました。   「ロリコンは一般的でない、マイナーな存在。それを意識するのは重要なこと」といった趣旨のことを、   チャット会などで発言した記憶がありますが、先輩方の性遍歴や性癖を聴いていると、   「みんなが変わっていて、みんなが普通なんじゃないか」と思えてきました。   そんな時に読んだのが、この連載記事です。   当事者にすれば全く以って不快かもしれませんが、   “無知と無関心が様々な人権侵害を招く。    性的少数者について正しい知識を持ってもらいたい。”   という件は「我が意を得たり!」でした。   要因が先天的か後天的かが大きく関わっていると思いますが、   同性愛者もロリコンも、周囲に自分の性癖(同性愛者の場合は正確には障害)がばれないよう、   注意を払って生活している点では共通しているのに、   ロリコンは同性愛者と比較して、自分の現実を冷静かつ心安らかに受け止め、   実に生き生きと過ごしている印象があります。   ロリコンの視点から言うと、たいへん好ましいことだと思います。   チャットや掲示板で言葉を交わした限りでは、   自分がロリコンであることに誇りを抱いている方はあまりいらっしゃらないようですが、   少女に性的魅力を感じている自分を肯定的に捉え、楽しんでいる様子が窺えました。   こうして見ると、ロリコンはオタクにそっくりですね。   「ロリコンであることについてどう思うか?」という問いに対して、   「好きなんだから仕方が無い」と、消極的肯定を示した方は、   予想を超えて少女に夢中になってしまった自分に、   若干の戸惑いを感じているのではないかと思います。   そんなロリコンさんにも、他のロリコンが手掛けた活力溢れる文章に触れたり、   ロリコン同志と楽しい語らいを続けたりする内に、   「自分がロリコンでよかった」と思える日が来ることを、Tissは願っています。   奈良の事件で一躍脚光を浴びた、性犯罪者矯正プログラム。   (実際に行われているかどうか分かりませんが)一体、どんな内容なのでしょうね?   もしかしたら、記事で紹介されているようなイメージトレーニングが行われているのでしょうか?   「18歳以上の女性は温泉、小学校高学年女子はどぶネズミ」   「18歳以上の女性が無理なら、せめて俗にロリ系と呼ばれる童顔女性か女子高生を想像しなさい」   ・・・まさに“のろいの日々”ですね。   さらに、こういうイメトレが一般化したら、   ロリコン趣味を暴露した親兄弟に精神科の病院へ連れて行かれ、治療と称して、   こんなのが何度も何度も繰り返されることまで、一般化してしまうかもしれません・・・恐ろしや。   Tissは「ロリコンは異常でもなんでもない」と、機会あるたびに言い続けていますが、   もしそんな風に社会が変わってしまったら、   「いっそのこと障害に認定された方が気が楽だ」と、考えるようになるかもしれません。   そうならないことを、Tissは切に望んでいます。   *他力本願 vol.8   ネカマとダメロリコンの闘い   対岸の火事は興味をそそられるものですね。   「どっちもアホやなあ」と笑みをこぼしながら、読み切ってしまいました。   Tissは、こういうアホなことに情熱を注いでいる方、嫌いじゃありませんよ?   まあ、親しくなりたいとは特に思いませんけど。   きっと、七瀬さんはこういうネカマを撲滅したいと思っているのでしょうね。   頑張って下さい。   こういうのを見ると、つくづく、援助交際なんてやるもんじゃないなと思います。   現実的に考えれば、少女と肉体関係を結ぶには、援交が一番の近道でしょう。   でも「少女とエッチができさえすればいい」という考え方には賛同できません。   少女とのセックスよりもさらに実現困難かつ妄想困難な少女とのお付き合いに   強い憧れを持っているから、というのもありますが、   そもそもTissは、援交に飛びつくような安っぽい少女で童貞を卒業したくありません。   少女だったら誰でもいいわけではないのです。   大半のロリコンが同じ考えであることを、Tissは祈っています。   7/10 突然の書簡   皆さん、お元気ですか?   一昨日、ポストに「福岡地方裁判所」と書かれた茶封筒が投函されていました。   それでもTissは元気です。   7/11   *更新報告   普段はこっそり更新しているのですが、今回は量が多いので特別に。   『管理人自己紹介』を大幅に更新しました。   6月29日のメモ帳で「執筆中」であることを明かした、   女子小学校運動会潜入の感想もUPしています。   かな〜り長いので、御注意を。   7/18 突然の書簡、その真相   10日のメモ帳を読んで「何か事件に巻き込まれたのかな」と心配された方もいらしたでしょうし、   逆に「ついに事件を起こしやがったか」とせせら笑っていた方もいらしたと思います。   せせら笑っていた方、残念でした。   端的に言えば「事件に巻き込まれた」が正解です。   Tissに落ち度は全くありません。   今日のメモ帳では「どんな事件に巻き込まれたのか」について、詳しく話したいと思います。   最初に断っておきますが、嘘ではありません。   茶封筒は本当に投函されていました。   証拠画像を掲載します。
左上のメモは気にしないように
  ・・・信じてもらえたでしょうか?   この封筒を見た時は我が目を疑い、「手の込んだ新手の詐欺か?」と思いましたよ。   中に入っていた手紙を読んでさらにビックリ。   すぐさま両親に電話で相談しました。   手紙にはこんなことが書かれていました。
手紙の上側
手紙の下側
  入居者 各位   突然ではありますが、(伏せ字)所有の本件建物(伏せ字)は、   福岡地方裁判所(伏せ字)不動産競売事件により競売開始が決定され、   裁判官から建物及び入居者について調査をするように命ぜられました。   調査の内容は、建物の外的調査(室内を含む)及び   使用されているその権原についての調査(建物賃貸借契約の内容等)です。   本件の調査は、非常に重要であり入居者の権利にも密接に関係しています。   つきましては、下記の日に調査にお伺いしますので、建物賃貸借契約書の写し及び   該当事項を記載された回答書を準備しておいてください。   申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。   意訳すると「調査でそっち行くから準備しとけや、ゴルァ」です。   競売開始だなんて、まさに青天の霹靂、寝耳に水。   翌朝、管理会社に問い合わせて、真偽を確かめました。   ・・・嘘ではない、という明確な答えが返ってきました。   しかし、明らかに管理会社も戸惑っている様子でした。   どうやら地裁から特別な連絡は受けていないみたいでした。   Tissは、親との相談を通じて膨らませた疑問をぶつけてみました。   Tiss:どうして入居者に直接、契約書の写しを準備させるのですか?        こんなの、所有者か、もしくは管理会社に請求すればいいと思うのですが。        それに、どうして管理会社を通してではなく、        入居者に直接、こんな告知をしたのでしょうか?   管理会社:所有会社や管理会社だと契約内容を誤魔化す可能性があるから、        入居者から契約書の写しを提供してもらう、という決まりがあるそうです。        管理会社を通さないのも決まり事だそうです。        正直言って、ウチもかなり不満に思っています。        でもまあ、仕方ありませんね・・・。        面倒だと思いますが、写しと回答書を準備しておいて下さい。   (※会話はうろ覚えなので、詳細は異なります)   「何か分かりましたら、すぐお電話致します」と言ってもらえたので、   しぶしぶ納得し、Tissは電話を切りました。   しかしながら、Tissは訪問調査が中止になる期待を捨てることができなかったため、   ギリギリまで準備をせず、管理会社からの電話を待つことにしました。   結局、準備を始めたのは、訪問まで残り10時間を切ってからでした。   契約書は全部で21ページ。   コピー作業は、思っていた以上に面倒臭い作業でした。   通達から8日後、地裁執行官の来る日がやってきました。   室内調査もあるそうなので、大急ぎで机やテーブルに積み上げられた新聞を整理し、   (壁に穴を開けるのは禁止されているので)カレンダーを外し、   (別にエロいわけではないが、両面テープで貼った)アニメキャラのポスターも外し、   ちとヤバイ印刷画像を引き出しにしまい、約束の時間が来るのを待ちました。   そして正午を少し過ぎた頃、執行官が現れました。   「いやあ、暑いですねえ」などと世間話をすることもなく、   早速本題に入るあたりが、いかにも『役所の人間』という感じでした。   室内調査もあるということだったので緊張していたのですが、   部屋の入り口まで上がっただけで、部屋の痛み具合を直にチェックすることもありませんでした。   回答書の内容を淡々と確認する執行官。   どうやら所有会社か管理会社に予め訊いていたようでした。   「なら、わざわざ契約書の写しを用意しなくても、回答書の記入だけで事足りるやん!」   と思いましたが、さすがに面と向かって不平を言うことはしませんでした。   ザ・大人の対応。   執行官:所有会社は12月末までに決定します。       万が一、所有会社が新しくなった場合、現在の契約は破棄され、       新しい所有会社と改めて契約を結び直すことになります。       契約は現住居者が優先されます。       競売の結果が分かり次第、管理会社を通じて、お知らせします。   (※会話はうろ覚えなので、詳細は異なります)   実はこの競売、所有会社が倒産したために行われることになったのではないようです。   それゆえ、契約を結び直す事態には、まずならないそうです。   管理会社と執行官の話をまとめると、Tissが住むマンションは、   契約締結時の管理会社(前々管理会社)が所有会社から借りたものであり、   前々管理会社がTissに「また貸し」しているそうです。   加えて、前々管理会社と所有会社は身内の関係にあるらしいです。   ・・・ここまで言えば、どういうカラクリか、お気付きだと思います。   そう、この競売の目的は、所有の名義を前々管理会社に書き換えることなのだそうです。   「また貸し」の現状は確かに不健全だと思いますが・・・こっちはいい迷惑ですよ。   これ以上、話がややこしくならないことを祈っています。   執行官:では最後に、室内の写真を1枚、撮らせていただきます。   ・・・こんな写真を撮られました。
生活感溢れる部屋
  誰に見せるのかは、はっきり教えてもらえませんでした。   ごちゃごちゃした部屋の写真を見知らぬ誰かに見られるのかと思うと、恥ずかしくてなりません。   (と言いつつ、サイトで公開していますが)   お願いですから、これ以上、Tissを苛めないで下さい・・・。   7/29 価値観は容易に変わらない   Tissが属する研究室では、ある教科書の英文を和訳して発表するというゼミが、   週一のペースで行われているのですが、先日、その当番が回ってきました。   Tissは、何日も前から翻訳作業を開始し、今の自分の実力を出し切った傑作を作り上げました。   が、思いの外、周囲からは助言やら批判やらが相次ぎました。   Tissが研究室内で最も地位の低い人間で、なおかつその場に先生がいなかったからでしょう。   皆、無遠慮にあれやこれやと言いたいことを言ってくれました。   そのほとんどは「はぁ」とか「そうですね」で応対していたのですが、   調子に乗った先輩の一人(先輩A)が、容易に承服できない助言をTissに浴びせかけました。   点が多過ぎる感じがする。もっと少なくした方がいい。   Tissは、人一倍、句読点バランスに気を使っています。   今回もベストを尽くしたという自負を持っていました。   皆さんもそうだと思いますが、このサイトを除いても、   自分の文章を他人に見せる機会は数え切れないほどありました。   しかし、読点の数について突っ込まれたことは一度もありませんでした。   Tissは自分の句読点バランスに自信を持っていました。   それゆえ、この助言にはひどく面食らいました。   器用に立ち回れないTissには、「はぁ」「そうですね」と流すことは、   どうしてもできませんでした。   読点論争、勃発。   Tiss:う〜〜〜ん・・・いやあ、このままでいいと思いますよ。        点をこれ以上少なくすると、読みにくくなりますよ。    先輩A:いや、多いって。        今度から気を付けた方がいい。   Tiss:え〜(ちょっと考え込む仕草)やっぱりこれぐらいがちょうどいいと思いますね。    先輩A:そう思ってるのはお前だけだよ。   Tiss:これまでのゼミでもこのくらい点を付けていましたよ。        むしろ、今回はやや少なめにしたくらいです。   素直に非を認めないTissに戸惑った様子の先輩は、   さり気なく他のメンバーに助け舟を求めました。   どうでもいいと思われる問題に対して判断を迫られた場合、   より付き合いの長い方に加担するのが人間というものです。   Tissは集中砲火を受けました。    先輩B:英文を日本語にする時は、点の数を増やしたらダメなんだよ。        点は『,』が付いてる所にだけ付けるんだよ。        (「んなわけねーだろ!」)    先輩C:そんな意地張るなや。        先輩の言うこと、黙って聞いとき。        (「それがイヤだから反論しているんです!」)    先輩D:お前が何と言おうと、ダメなもんはダメなんだよ。        (「Tissに人権は無いんですか?」)    先輩E:きっと先生も注意すると思う。        直せって言われると思う。        (「前に英文訳した時は何も言わなかったのに?」)   色々と好き放題言われている内に、怒りが込み上げてきました。   この世には絶対の価値観なんてありません。   あらゆる価値観が完全に一致する人間もいません。   色んな考え方を持っている人間がいるのです。   そのことを無視して(もしくは理解せずに)Tissの価値観を間違いだと決め付け、   諭そうとする態度は、Tissに屈辱を与えました。   人の価値観に口出しすること自体は悪くありません。   双方にとって利益になることも多いと思います。   ただ、人の価値観に口を挟むなら、説得するのに十分な理由を準備し、   どれだけ熱く語っても納得させられないことを覚悟し、   相手の価値観も尊重しているという意思を明白に示さなければなりません。   これらは討論に臨むに当たってのモラルであると同時に、   強固な人間関係を築くに当たっての秘訣でもありますから、   常日頃から絶対に忘れてはいけないことです。   それなのに、この先輩ときたら・・・!!   Tiss:これは意味の区切りを意識しながら読み易さを自分なりに追求した結果です。        自分はこれがベストだと思っています。        そう簡単に(過ちを)認めるわけにはいきません。    先輩A:ごめん、俺が悪かった。        忘れてくれ。   最悪ですね。   尊重の意思を示さなかったばかりか、準備も、そして恐らく覚悟もしていなかったようです。   Tissが「すぐに謝るくらいなら最初から言うな」と思ったことは言うまでもありませんね。   その夜はなかなか寝付けませんでした。   非常に不快な気分になった出来事でした。   *句読点バランスについて   Tissは、読点には「意味の読点」と「読みの読点」があると考えています。   前者を重視すると点が少なくなり、後者を重視すると点が多くなります。   Tissは自身の経験を基に、紙上では前者を重視し、   ディスプレイ上では後者を重視するようにしています。   また、このサイトでは、全体のレイアウトを整えるために読点を追加することもあります。   真面目な文章は読点が少なくなり、ノリで書いた文章は読点が多くなる傾向もあるようです。   チャット会内容報告では、ちょくちょく読点を追加しています。   今の所、句読点バランスについての苦情は届いていません。   もしかしたら「ちょっと多いんじゃないの?」と思っている方がおられるかもしれませんが、   考えた末の結論ですので、今のバランスを保ちたいと思っています。   御了承下さい。   *他力本願 vol.9   性同一性障害に関する連載記事   「一般人」から「どうして大人の女性じゃなくて少女を好きになるの」という質問をしばしば受ける。   そんな時、Tissは極めて単純に受け答えするようにしている。   「あなたこそどうして少女でなく、大人の女性を好きになるの」   聞き返すことには、大人の女性を愛するように   ロリコンが少女を愛することを悟ってもらう狙いがある。   少女であれ、大人の女性であれ、愛する対象の選択に明確な理由を見いだすのは難しいし、   仮に相手へどう説明しても理解してもらうことは困難なのだ。   (↑は第9回の記事を一部改変したものです。違和感ありませんよね?)   ついこないだ紹介しましたが、改めて。   この連載記事には、共感できる部分がいくつもありました。   たいへん興味深く拝見させていただきました。   ロリコンを取り巻く環境は緩やかに悪化し、あと20年もすれば、   迫害や差別が社会問題化するのではないかと予想しています。   そんな時、ロリコンを対象にした、こういう記事が掲載されればいいなと思いました。   7/30 8月の目標   @ジム皆勤を目指す。   デジカメで気になる部分を撮影しておいて、   1ヶ月間でどれくらい変わったか、見比べてみようと思っています。   皆さんはロリコンの身体なんて見たくないと思っているでしょうから、   画像を掲載するかどうかは現在検討中です。   するにしても、TOPに直接貼ることはしないと思います。   A1日2時間、サイト更新作業をする。   少しでも楽な方へ楽な方へと流れてしまうのが人間というものですが、   Tissはその傾向が特に強いようです。   非常に勿体無いことですが、日に2〜3時間くらい、ベッドの上でゴロゴロしている時間があります。   6月・7月と更新が飛び飛びになってしまったのは、忙しくて作業ができなかったからではありません。   時間はあるのにダラダラしていて作業をしなかったからです。   例年、8月〜9月は更新が滞っていますが、今年こそは・・・!!   *ボソボソと近況報告   ●結局、今年も山笠は観に行きませんでした。    因みに、地元の人間にとっては周知の事実なのですが、山笠は県内各地で行われています。    博多だけのお祭りではありません。   ●9月上旬に院試があります。    8月2日から勉強を始めるつもりです。    応援の書き込みをしてもらえたら、とっても嬉しいなあ。   ●スパイボットでスパイウェアを駆除しました。    あるだろうとは思っていましたが、まさか18もあるとは・・・。    これで動作が少しはマシになるだろうか?   ●4月7日から連絡が一切来なくなったので、別の家庭教師派遣会社に登録しました。    しかし、全く音沙汰無し。    メール登録はやっぱりよろしくないようです。    仕方が無いので、今度は電話で別の所に登録しました。    この会社、業界ではかなりの大手らしいのですが、    時給が安い上に、雇用形態が『業務委託』なので登録を躊躇していました。    1時間以上、携帯を掴んだまま迷いました。    少女に教えるという夢はもちろん捨てていませんが、    「とりあえず家庭教師をやれればいいや」という気持ちが芽生えつつあります。