第19回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告
    第19回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告        ※ここのテキストは、第19回『ロリコンのロリコンによるチャット』での発言を基にしています。    (ただし、読み易くするために、原文に多少手を加えている所もあります)    参加者リスト(敬称略)  ・Tiss(管理人)                 ・月見                 ・布丁                 ・とんべい                 ・メイ                 ・クレナカ                 ・masahiro                 ・ともや   第19回は、2005年9月24日(土)に開催されました。   夜の部はTissを含めて5名、深夜の部は6名で、共に大入りでした。   チャットページで「入室は最大5人まで」と告知していましたが、今回はあえてそれを破りました。   結果、Tissの不手際もあり、案の定、まとまりに欠けるチャット会になってしまいました。   不快な思いをさせた参加者の皆さんに、深く御詫びします。   第17回の出来を考えると、テーマトークならば6人でも滞りなく進みそうですが、   フリートークだと4〜5人が限界であることがハッキリしました。   今後は参加者の性格や年齢を考慮し、ROMがいても入室を制限することにします。   前置きはこれまで。   それでは、内容報告をお楽しみ下さい。   (↓)どうぞ!   20時1分、Tissが入室して間もなく、月見さん(年齢不詳)入室。   20時8分、布丁さん(20歳の学生)入室。   20時12分、とんべいさん(31歳)入室。   20時18分、メイさん(30代後半)入室。   4人集まったところで、本格的に会がスタートしました。   とんべい:オナニーのネタに祖父が隠し持っていた「プレイボーイ」を使っていたんですが、        そこに12歳の女の子のヌードがあったんです。   とんべい:当時は有名人でもおおっぴらにロリコンであることを公表してました。        いまからはまったく想像できませんが。     月見:羨ましい時代ですね。     メイ:そのロリコン最盛期の頃に青春でした^^   とんべい:まったくうらやましいです。        「ロリコン」がインテリの証みたいだった時代ですからね。     メイ:あの頃は大手書店の普通の写真集売り場に少女の無修正ヌード写真が並んでいましたからね。     メイ:少女ヌードは芸術なのでエロではないという扱いでしたが、        たまに小学生の男の子が見ていて、うーむ、いいのかな?とは思ったことがありますね。   過去をどんなに懐かしんでも戻ることはできません。   現在でささやかな喜びを見つけていきましょう。   過去話をされると、その時代を生きていない10代20代は、相槌を打つしかできません。   一緒に盛り上がることができないのです。   一方的に話すことは、チャットでは好ましくありません。   他の参加者の年齢を考えて発言して下さるようお願いします。   (今回の発言内容は、当時の状況を知る上で、かなり有意義なものではありましたが・・・)   とんべい:Tissさん、いまは性教育が過激化してますよね。        わたしは小学生にはセックスのしかたまで教える必要はないとおもいますが、        どう思われますか?   Tiss:性病などは中学3年生あたりで学んだ記憶があります。        小学生にはまだ早いと思います。   Tiss:どれくらい過激になっているのか、具体的に分かりますか?   とんべい:小学校低学年で等身大の人形を使ってセックスの実習をするとこもあるようです。     メイ:セックスの仕方を教えるのは、勧めてるみたいなので反対ですね。        でも、性的な知識は教えておくべきだと思います。   Tiss:セックスに興味がある男女は、小学生でも本屋でエロ漫画を立ち読みするなどして、        偏った性知識を吸収したり、セックスに幻想を抱くこともあるでしょう。   Tiss:そういう児童が勢いだけで突っ走らないような性知識を教える必要はあるかもしれませんね。     メイ:そうですね、エロ本で知る偏った性知識はまずいので、        常識みたいなことは教えておくべきだと思いますよ。   Tiss:子作りの方法を抽象的に教えるのは必要だと思います。   Tiss:具体的に教えるのは問題ですね。        逆効果だと思います。     メイ:どうなんだろ、抽象的な理論より、        端的にやってはいけないことだけを具体的に教えたほうがいいような気もします。     布丁:そうですね、知れば試してみたくなるのが子供ですからね。   Tiss:精通・初潮・着床・妊娠といった単語は、小学3年生の保健で習いました。   とんべい:早ーっ。        私のときは小5でしたね。     月見:そういう生物学的なことは教える必要があると思ってますね。     メイ:受精とか難しい話は中学生以上でいいような気がします。   Tiss:まあ、どれだけ口酸っぱく「してはいけない」と言っても、        やる人は出てくると思います。   Tiss:監視するわけにもいきませんし、セックスを禁止するのは難しいでしょう。     月見:たしかに。   Tiss:セックスに対して興味津々な少女が好きなので、        「セックスは大人になるまでやっちゃダメ」と教育するのは賛成できません。        ロリコンの本音。     メイ:そうでしょうけど、子供にとってセックスは        愛情表現というよりは快感追求みたいなとこが多いから、        理論よりもタブーだけを具体的に教えておくほうがいいような気がするんです。   Tiss:メイさんのおっしゃるタブーとはどんなことですか?     メイ:こうやったら妊娠しちゃうよとか、        こういう行為を強制したら相手は心がすごく傷つくよとかのことです。   (20時48分、とんべいさん退室)   Tiss:不特定多数とセックスしちゃいけない、というのは、        小学生時代に聞かされた覚えがあります。     布丁:私は中学生のときに、エイズ拡散防止とかのビデオを見せられた覚えがあります。     メイ:僕の時代は、まだ小学生のセックスなんてありえない時代でしたから、        そんな話はなかったですね。     月見:うーん、田舎なのかそういう話はなかったですね。   Tiss:つまり、メイさんのおっしゃるタブーは「セックス」ですか?     メイ:うーん、セックス=挿入と限定するなら、        少なくとも、小中学生段階で避妊せずにしてはいけないと思います。     メイ:簡単に言えば、無責任なあるいは自己中心的なエッチかな、タブーは。     メイ:だから、別に好きあっている男女が愛情や好奇心でエッチなことするのは、        小中学生でもいいと思います。     布丁:うんうん大事な事ですね。   Tiss:普通の小中学生が持っている性知識は、学校で教えている内容にとどまると思います。   Tiss:内容に具体性が無ければ、セックスに至ることは無いと思いますよ。   Tiss:学校で小中学生に避妊法を教えるのはやりすぎだと思います。   Tiss:本当にエッチが好きで、お互いに愛し合っているならば、        自分達で避妊法を勉強すると思いますよ。   Tiss:今はインターネットが普及していますから、        小中学生向けのそういうサイトもあると思います。   Tiss:保健の教科書の欄外に、URLを書いておくだけでいいと思います。     メイ:僕が言いたいのは、セックスの仕方は愛し合っている者同士の話合いや工夫みたいな        自主性に任せればいいと思うんだけど、タブーだけは具体的に教えておくほうが        いいんではないかなということなんです。   Tiss:先生が真剣な面持ちで「いい加減な気持ちでセックスするな」と言えば、        大方の児童は重大さを理解できなくても、感じることはできると思います。   Tiss:少なくとも、Tissは感じました。        Tissが性欲に流されるまま同級生を襲わなかったのは、        先生の言葉があったからです。     メイ:こう考えるのは、もし小中学の頃とかに小学生と相思相愛になってエッチしていたら、        知らずに妊娠させたかもしれない、そういう危惧を感じるからなのかもしれません。   (21時20分、布丁さん退室)   (21時22分、月見さん退室)   Tiss:もしかしたら・・・と思うことはTissもあります。        でも、実際そんなことはしなかったし、したという話も聞かなかったので、        そこまでする必要は無いかな、と思ったのです。     メイ:あはは、Tissさん、もしかして理想の少女像と        あるべき性教育の問題とがちょっと混ざってませんか?^^        僕の場合も、そりゃー、無邪気でエッチな少女のほうが大好きですよ^^   Tiss:当然、混ぜてますよ。        性教育の結果生まれる少女が、理想の少女の存在をタブーとするものであれば、        賛成できませんから。     メイ:僕の場合、性教育は子供の利益が基準なんです。        好きなタイプの少女は、無邪気で純粋な少女ですけど^^        でも、そういう少女が増えると、悪い大人に付け込まれて不幸になる少女も増えますから。     メイ:純粋な少年少女が、避妊や性病やセックスの際の心の問題を知らなかったばっかりに、        取り返しのつかない失敗をしないこと、これを最優先に考えています。   Tiss:Tissは、例えば小遣い欲しさに援助交際するような少女は、        どんなに詳細な性教育を行ったとしても、        結局は援助交際に走るのではないかと考えています。   Tiss:セックスをする気が無い少年少女にまで、        詳細な避妊法などを教えるのはどうかな?と考えました。   Tiss:授業では「勢いでセックスするな」など、心構えを中心に教え、        方法論は各自が調べられるよう、準備しておけばいいと思います。   Tiss:カウンセラーを待機させておくのもいいと思っています。   Tiss:完全に野放しにしておくのではなく、知りたい児童には教えてあげる、        個別に対応するのがベストだと思っています。     メイ:なんだか、食い違いがあるみたいですね^^        詳細な避妊法教育は僕も不要だと思います。     メイ:僕が教えるべきだと考えていることはタブーだけです。        挿入や中出し等の。        それをどう防ぐかは各自必要に応じて調べればいいことだと思うのです。   Tiss:なあんだ、じゃあ言ってることは同じじゃないですか。        色々と誤解していたようですね。        申し訳ありません。     メイ:いえいえ、謝る必要はまったくないでです。        誤解が解けてよかったです^^   Tiss:「ある少女の体験談」みたいなのを紹介するということですか?     メイ:そうですね、さまざまな典型的な失敗談とかがいいかもしれませんね。        うっかり妊娠させてしまった例とか、少女を傷つけてしまった例とか。   壮絶な議論の末、二人はほぼ同じことを言っていることが分かりました。   以下に、チャットで導かれた「あるべき小学校の性教育」をまとめてみました。   ・具体的な失敗体験談をいくつか提示し、中出しの危険性を十分に認識させる。   ・「セックスを強制してはならない」「不特定多数と関係してはならない」    といったタブーを教え込む。   ・具体的なセックステクニックや避妊法は教えない。   ・知りたい児童がいつでも調べられるよう、    主に生殖の仕組みや避妊方法などを載せたウェブサイトを準備する。   ・カウンセラーを常設し、相談できる環境を整える。   対立点は、着床,射精,初潮といった言葉を教えるか否かだけでした。   Tissは教える必要があると思います。   こういった基本語を知らずして、自力で学ぶのは不可能だと思います。   そもそも、これらを避けて性教育を施すのは無理があると思います。   男の子は凄く気持ち良くなると、赤ちゃんの素である液体が出ます。   それが女の子のおなかの中に入ると、赤ちゃんができます。   男の子は凄く気持ち良くなると、おちんちんからおしっことは違う液体が出ます。   この液体を精液と言い、精液を出すことを射精と言います。   精液には赤ちゃんの素である精子がたくさん含まれています。   女の子は初潮を迎えると、身体の中で卵子が作られるようになります。   女の子の身体の中に入った精子が卵子と合体することを受精と言い、   合体してできたものを受精卵と言います。   受精卵が子宮と呼ばれる臓器の粘膜にくっつくことを着床と言います。   着床は妊娠の始まりです。   着床した受精卵は細胞分裂を繰り返して、赤ちゃんになっていきます。      上の説明は曖昧過ぎて実感が湧かず、タブーを力説しても伝わらないと思います。   下の説明程度の具体性は不可欠だと思います。     メイ:ロリータ関係の小説や漫画は趣味が大きく分かれますね。   Tiss:メイさんはどんな作品が好みですか?     メイ:僕はダメなのは鬼畜系、レイプなど。     メイ:性の知識のない初々しい少年少女の物語とかが好きですね^^     メイ:正直、僕の趣味に合うエロ漫画や小説は今は少なくなりましたね。   Tiss:エロ漫画は絵柄も重要ですね。     メイ:とにかく、僕の場合、綺麗が大きな理由でロリになりましたから、        そういう絵柄が好きです。     メイ:最近はもうめったに買わないですね。        昔は時々。   Tiss:Tissは、エロ漫画は時々買っていますが、小説は全然です。     メイ:ロリコン小説は何冊か読んだけど、        日本のは常に何でもありのパターンで、マンネリですね。     メイ:ヴィクトリア期の英仏の小説のほうが好きです。        なんだか、すごく新鮮でリアルです。   Tiss:へえ、なかなか崇高な趣味ですね。     メイ:快楽や羞恥に対する戸惑いみたいな部分の描写がすごく細かいので、        そういうところで興奮します。     メイ:今まで下着を見られるだけでも恥ずかしかったのに、        はじめて、しかも男の子に性器を見られた時の心の動きとか、        尊敬していた男の子の勃起や射精を見たときの気持ちとか、        はじめていった時の快感と、それに負けて、        オナニーとかががやめられなくなる自分との葛藤とか。     メイ:そういう、すごくうぶな心の動きが、        あの頃の小説には詳細に書かれているので読むと興奮します^^;   Tiss:そういう少女の恥じらいは描いてみたいですね。     メイ:今は、先ほどの話であったように、        小中学生でもオナニーやセックスを普通に知っているので、        そういう設定が難しいですよね。   Tiss:リアリティを追求すると、難しいでしょうね。     メイ:僕の時代はアイドルはオナニーしないということになっていたし、        ましてや、ヴィクトリア期は女性はエッチでないということが建前だったから、        普段は真面目に振舞いつつも、一人エッチの快楽に溺れている        少女の複雑な気持ちは、読んでいてリアルでした。   Tiss:普段は真面目に振舞いつつも、一人エッチの快楽に溺れている少年でした。     メイ:あはは、それは大多数の優等生の真実の姿でしょ^^   Tiss:他人の小説で表現法を勉強するのは有効だと思いますか?     メイ:僕は小説は書いたことはないですが、有効なんじゃないのかな?        でも、真似するんじゃなくて、どうしてこの表現が心を揺さぶるんだろうか        といったような、そういう本質をつかむことが大事なのかもね。   なるほど、初々しい少年少女の物語・・・いいですね。   いつになるか分かりませんが、そんな物語にTissも挑戦したいと思いました。   Tissが目にしたエロ小説は、普段使わない難解な単語が羅列したものや、   セックスシーンの比喩表現を工夫して独自性を打ち出そうとしたものばかりで、   セックス前,セックス後の心情を綿密に描いた作品は見たことがありません。   漫画も小説も表面的な萌えを並べ立てる作品が幅を利かせていますが、   メイさんのおっしゃる、内面の萌えを掘り下げた作品も、   読後の余韻が心地良さそうでいいと思います。   短編読み切りが多い漫画は、ページの都合上そこまで描くのは難しいでしょうから、   ここはひとつ、小説家に頑張って欲しいですね。   Tissはラブラブ系のエロ漫画を好んで読みます。   もちろん、小学生や中学生が活躍するものです。   表面的な萌えも内面の萌えも欲していません。   エロ漫画に求めているのはセックスシーンのエロさだけです。   極端に言えば、ストーリーはオマケですね。   エロ成分の吸収に集中できる作品がいいので、お馬鹿な設定も歓迎します。   考えさせられる切ない系は苦手です。   そういうのは一般向け漫画か小説でやっていただきたいと思っています。     メイ:実際、いろいろ臆説はとんでますが、小学生の同級生だった女子のどれくらいの子達が        オナニーとかしていたんでしょうね。   Tiss:どうなんでしょうねえ。        自分は小学生からやりまくってましたから、意外に多いのかもしれません。   Tiss:小学6年生なら、2〜30%くらいだと予想します。   Tiss:大人の女性なら、ほとんどがやっているんじゃないでしょうか。        頻度は男の方が高そうですが。     メイ:ほうほう、どうしてそう思われるのですか?   Tiss:女性の方が得られる快感は大きいと聞きますし、        興味を持って一度やってしまったら、続けてしまうんじゃないかな、と思います。        誰かに聞いたわけではありません。   Tiss:男の場合、気分を高めるためのもの(=オカズ)が溢れていますが、        女性用のものはあまりありませんから、頻度は低いのではないかと。     メイ:僕の場合、したことあると告白してくれた女性と、        明らかにしたことがない女性とは半々くらいでしたね。        もちろん、乏しい女性経験の中での話ですが^^     メイ:確かに頻度は低いようですね。        してる女性も、男のように抜くという感覚はまったくないみたいだし。   Tiss:「女性がオナニーなんて、はしたない」と考えている女性はいると思います。     メイ:僕の場合、はしたないと言った女性はいなかった。        ただ、性欲解消という機能はないみたいですね。   Tiss:男と女では、性欲の質が違うのでしょうか・・・。        男の我々には、想像するしかできませんね。     メイ:今の若い女性は、オナニーがはしたないとは思わない、        恥じらいのない子が増えているのかもね。   Tiss:慣れてしまうとそうなるかもしれませんが、やり始めはそうでもないでしょう。        オナニー覚えたての少女なんかは、ちゃんと恥じらったり戸惑ったりすると思います。        ・・・う〜ん、やっぱり可愛いですね、少女って。   Tiss:恥じらわない女性が親になったら、娘も影響を受けると思いますか?     メイ:そりゃー、受けると思いますよ。   Tiss:セックスにオープンな少女がますます増えていくわけですね。        喜ばしくありませんね。   Tiss:耳年増な少女の増加は大歓迎ですが、        恥じらいの無い少女の増加は、個人的に大問題です。   性欲解消が目的でないなら、女性がオナニーする理由は快楽追求でしょうか?   だとすると、男は快楽追求も目的ですが、どちらかというと性欲解消が主目的ですから、   女性は趣味でオナニーし、男は習慣でオナニーしていると言えますね。   男はオナニーしないと落ち着かないからオナニーします。   本能に従ってやっています。   対して、女性はオナニーを自発的に行います。   本能がちょっかいを出すことは一切ありません。   こう考えると、よくする女性と滅多にしない女性に二分されるのも納得できると思います。   Tissは女性がオナニーしても一向に構わないと思っています。   少女でも大歓迎です。   エッチな少女におねだりされて、初モノのまんこちゃんにズドン・・・最高です。   でも、棒慣れしている少女は勘弁願いたいですね。   知識も体験も中途半端、そんな少女が一番愛しく思います。     メイ:考えてみれば、ロリコンは少女の清純さや聖性と、        快楽の誘惑への弱さとの二面性やギャップが好きなのかもしれません。        少なくとも僕の場合はそうですね。     メイ:大人の女性は、快楽を知り、世間擦れしているので、        そのギャップが小さくて面白くないんですね。   Tiss:そうですね。        あと、Tissは無知であることも少女の魅力だと思っています。        無知が清純さや聖性を生み出していると思います。     メイ:ただ、その無知は両刃ですね、僕にとっては。     メイ:男性の性欲に対する無知のように、いずれ知られてしまうような無知は、        僕がロリと関係できない心理的抵抗のひとつです。   Tiss:その心理的抵抗は、成長してから責められるのが怖い、ということですか?        それとも、何も知らないことをいいことに言葉巧みに誘ってしまったことに対する        罪悪感に耐えられないと思うからですか?     メイ:責められるかどうかは別として、結果的に成長した少女の心に傷を残してしまう、        それを与えたのは自分ということですね。   たとえその場の勢いでセックスしたとしても、無理矢理でなければトラウマにはならないと思います。   行為の意味や自分の気持ちなどを伝える十分な努力をすれば、   成長後も「いい思い出」として心の中に残ると思います。   メイさんも第17回でおっしゃっていたではありませんか。   メイ:私の乏しい実体験や見聞によりますと、若い少女たちは多くの場合、      我々との最初の恋愛をワンステップにするようですが^^;   と。   大切なのは真心ですよ。   絶対に嘘を付かず、決して「まだ幼いから」と見くびらず、真摯な態度で向き合う。   そうすれば少女を傷付けることはないと、Tissは考えています。     メイ:外見が少女の大人の場合はどう思いますか?   Tiss:外見が少女の大人なんているのでしょうか?     メイ:14〜15歳くらいの外見の18〜20の女性はいますよ。        14以上ならもう少女じゃないか^^;   Tiss:Tissは、大人の女性と少女は別モノだと考えています。        大人の女性が少女の魅力を取り戻すのは不可能だと思っています。   Tiss:だから、大人の女性を少女の代わりと見なすことがなぜできるのか、        Tissには分かりません。     メイ:取り戻すのは無理ですね、でも、さまざまな事情から、        かなり大人になるまで失わないか残している女性はいると思うんです。   Tiss:Tissは大人の女性を真面目に品定めしたことがありませんから・・・。        もしかしたらいるかもしれませんね。        万に一人くらいは。        見たことありませんけどね。   Tiss:発育のいい少女を好む者もいれば、        発育の悪い大人の女性を好む者もいるということですか。     メイ:それもありますね。        僕の場合、ロリコンなのに胸の大きい女性が好きという人の気持ちは理解できませんから、        やはり、趣味の問題なのかな。   Tiss:考え方は色々ですが、全てのロリコンが仲良くなれればいいですね。     メイ:うーん、ていうか、世の中いろんな価値観の人がいるんだよという意味で        理解しあえるといいですね。   Tiss:部位フェチの方と仲良くなりたいです。        これまで気付かなかった視点で物を見ることができそうです。   過剰に挑発的なリアクションを取ってしまいました。   反省しています。   Tissは、発育がどんなに悪くても大人は大人にしか見えません。   これが一般的な考え方だと思っていたのですが、アダルトビデオや成人向け写真集では、   「ロリコン≒童顔で幼児体型の18〜20歳女性」だとされていることを考えると、   メイさんの考え方は、そんなに変わったものではないのかもしれません。   ただ、これはメイさんも認めていますが、発育の悪い大人の女性を好む男性は、   ロリコンとは呼べないと思います。   少なくともTissは同一視されることに非常な違和感を覚えます。   恐らく、発育の悪い大人の女性を好む男性の多くも、同じように感じていると思います。   メイさん、反感を買う可能性もあるので、他所のサイトでは、   「自分はロリコンです」と大っぴらに言うのは控えるのが無難だと思いますよ。   23時35分、メイさん退室。   夜の部が閉幕しました。   2人でのチャットは、「発言に詰まってはいけない」   「リアクションするのは自分しかいない」といった極度の緊張感の中で行われるため、   実を言うと、チャットを楽しむ余裕があまりありません。   しかしながら、2人でのチャットは濃密な会話が展開されるため、   読み返してみて「意外に面白かったのだな」と気付くことが多々あります。   今回の夜の部もまさにそれでした。   それにしても、メイさんは本当に凄いですね。   発言が押し付けがましくなく、しかも無駄がありません。   自分も見習いたいと思います。   25時ジャスト、Tiss入室。   この段階で既にROMが数人いました。   1分後に布丁さん(20歳の学生)、クレナカさん(年齢不詳)が相次いで入室。   そのさらに1分後にmasahiroさん(28歳)が入室。   挨拶が終わり、さあ始めようか・・・という所で、ともやさん(推定40代)が入室。   時刻は開始間もない25時20分、5人でのチャット会の幕が開きました。   クレナカ:少女を愛好の対象とする、具体的な年齢幅とかってありますか?    ともや:わたしは小学校全般かなあ。   masahiro:ベストは11歳かな・・・幅で言うと11〜15〜20あたりまでかなぁ。     布丁:私は最初に提示したより低くなってますね^^;(第16回参照)   Tiss:外見の少女らしさを重視します。        幼く見えれば中学生でもOK。        小学校高学年がベスト。        中学年も結構好きです。   Tiss:初対面のロリコンさんって、大抵、まずはストライクゾーンについて聞きますよね。     布丁:そうですね。    ともや:ストライクゾーンは重要です。   ロリコンにとって、ストライクゾーンを発表することは、挨拶の一環と言えるでしょう。   かつて、訊いてもいないのに発表された方もいました。   ベスト年齢は例外無く10〜12歳ですが、範囲は人によってまちまちですね。   因みに同年代と恋愛&結婚しているのは上に広い方ばかりです。   純粋でない彼らと自分は性質がかなり異なりますから、同志と思うのは些か抵抗がありますけど、   チャット会で様々なロリコンさんと言葉を交わしているうちに、   同じロリコン仲間と見なされることに対する違和感はほとんど無くなりました。   延々続くとイヤになりますが、議論するのは楽しいです。   これからも色々な考えを持つ方々とチャットできることを望んでいます。   masahiro:ペドとロリの境界ってどこ?   クレナカ:愛の無い性交を熱望、強要するのがぺドかなぁ・・・即興だけど。    ともや:少女に恋愛感情を持てるのがロリ、        べつに持つ必要性を感じてないのがベドじゃないかなあ?   Tiss:違いが明確に分からないので、ロリコンだけを用いています。    ともや:ベドはなんかなあ。        少女に対しての憧れや羨望がないでしょ。        部位論とか、少女の魅力を語っても、ベドの人は一般人と同じで理解してくれなさそう。   Tiss:自称ペドフィリアの方と話をしたことがないので、何とも言えませんねえ。   masahiro:ニュースにでた方々はロリ?ペド?     布丁:ニュースでた方は私はどちらとも思いませんけど。   Tiss:ほんの少し前までロリコンとして生きていた人間を簡単に切り捨てるのは、        ロリコンのエゴだと思っています。        確かに、ロリコンとは言えないような人間もいますが・・・。    ともや:ロリは少女と恋愛できるけど、ベドは恋愛しようと思わないでしょ。   masahiro:ペドじゃないからわからんよ。   クレナカ:定義付けて一部の人を「ぺド」と追放するのも気が引けますし、難しいです。   Tiss:ペドフィリアという言葉の方が否定的な意味合いが強い感じがするので、        あまり使いたくありません。   クレナカ:日本では、ロリコンの定義も難しいですからね・・。   Tiss:日本以外ではどうなのですか?   クレナカ:デンマークの児童性愛者協会とか、氾濫する洋モノの児童ポルノの凄まじさとか・・・。        けっこう、直接的というかなんというか・・・。   クレナカ:日本は、ロリアニメ愛好でもロリコンじゃないですか。   クレナカ:なんか、日本の「ロリコン」って曖昧になってるな、と。   masahiro:未成年=ロリコンみたいになってるしね。   ともや節、炸裂。   ともやさんはペドの方と直接お話されたことがあるのでしょうか?   そこまで自信満々に区別されると、突っかかりたくなるのが人間というもの。   Tissとmasahiroさんが断定口調のともやさんを牽制しましたが、   ともやさんにちゃんと伝わったかどうか・・・伝わってないんだろうな・・・。   クレナカ:ファミコンがバッシングされてたころ、        「湾岸戦争=NINTENDO WAR」とか言われてましたよね。   クレナカ:でも、ゲームは擁護意見が大勢集まって地位を得たものの、        ロリコンなんて研究者も当事者も「不在」ですから・・。    ともや:ロリコンの擁護意見なんて聞かないですねえ。   masahiro:研究している人はいるんじゃない?   Tiss:いたとしても、ロリコンの悪い評価を流布するような研究者ばかりだと思います。   Tiss:クレナカさんに言わせると、我々は当事者ではないのですか?   クレナカ:メディア上では「不在」かなと。   クレナカ:性犯罪者がときどき「当事者」として引っ張り出されるぐらいで。   Tiss:なるほど。        確かにロリコンは公の場に出たがりませんよね。   メディアは性犯罪者を取材することで、「ロリコンに不利な偏向報道をしている」   という一部の批判をかわしたいと思っているのでしょうけど、片腹痛いですよ。   性犯罪歴のあるロリコンは、ロリコンの中のほんの一部に過ぎませんから、   性犯罪歴のある人間へのインタビューだけで、ロリコンの本質を探るのは絶対に無理です。   「ロリコン=性犯罪者」という前提に自信を持っているメディアの態度には、強い憤りを覚えます。   ロリコンが公の場に出たがらないのは当然のことだと思います。   ロリコンは自分達が貶められるようになった原因はメディアにあると考え、   メディアに対して非常に大きな不信感を抱いています。   たとえ自分達が懸命に訴えても、編集でカットされるんじゃないかと疑っています。   メディアに公正な報道をしたいという意思が本当にあるなら、   まずはウェブサイトなどからロリコンの主張や嘆きを汲み上げ、   ロリコンとの間にある溝を埋めることから始めなければならないと思います。   このあたりでメイさん(30代後半)が入室しました。   25時59分でした。     メイ:プチトマトの時代には、ロリコンは比較的市民権があったね^^    ともや:市民権っていうより、社会的に容認されてたというかねえ。     メイ:だから、今ロリコンが拒否されているのは妬みもあると思いますね。    ともや:妬みかあ。        それだけではないでしょお。    ともや:やっぱり、社会に寛容さとかがなくなってきたんじゃない?     メイ:多くの男は12歳くらいの女子とエッチしたいという欲望はあると思いますよ。        でも、皆我慢している。        だから、実際に実行した奴はとことん非難するみたいな妬み。    ともや:12歳の女子とエッチしたいという欲望を、みんな持ってるかなあ??     メイ:どこまでしたいかは個人差があるけど、12歳くらいの少女の裸を、        たとえば温泉とかで見て性的刺激を受けない男性は少ないと思うけどな。    ともや:性的刺激はうけるでしょうが、それがエッチしたいにまでつながるかは・・・???   Tiss:「俺はこんなに我慢しているのにお前は!」という妬みはあんまり無いと思います。   Tiss:欲望に負けてしまったことに対する蔑みの感情も、あまり無いと思います。    ともや:同意見。     布丁:妬みは無いですね。     メイ:ロリコンの場合は、社会全体がホンネと建前をごまかしているような気がする。        だって、僕の時代はロリ写真集出まくってたし。    ともや:いえ、ロリ写真集は出回ってたけど、それを買う層は偏ってましたよ。        みんなが買ってたわけではない。     メイ:今も少女の水着写真や低年齢のアイドルはもてはやされているし、        なんだかダブルバインドだね。    ともや:少女の水着写真も低年齢のアイドルも、けっしてメジャーじゃないでしょう?     メイ:まあ、妬みとかが中心ではないことは、ロリな僕自身そう信じたいことなのですけどね。   「なぜ20年ほど前は「妬み」が非難という形で表出しなかったのか」   「なぜ20年ほど前は「妬み」が存在しなかったのか」   これらの理由が述べられなかったので、メイさんの主張は全く説得力がありませんでした。   メイさんの発言に悉く疑問を呈したともやさんの発言に、Tissは全面的に賛成しています。   masahiro:犯罪者の気持ち考えたけれど、同じことはできないなぁ。    ともや:まあねえ。        犯罪を実際にするとなると、壁はあるでしょう。        そこまで踏み込めない。   クレナカ:犯罪でもセックスでも、少女の未来を潰すことに繋がるなら是としませんねぇ・・。   Tiss:犯罪の内容によるんじゃないですか?   Tiss:痴漢とか声掛けくらいなら、魔が差せばやってしまうかもしれませんよ。   クレナカ:魔が差すと・・・となると、否定できません。        恐らく、強力な呪縛でしょうね。     布丁:そうですね、自分の中にそういう因子が多少なりもあるというのは、        知っておく必要が有りますね。   Tiss:少女とセックスすることは、双方(男と少女)にとって、        何らかのリスクを生む可能性があります。        将来を心配し過ぎると、結局は何も出来ませんよ。   クレナカ:そうですよね・・・。        まあ、考えすぎなのはわかってるんですが。   クレナカ:同年代との素敵な恋愛を奪うのでは?        性的知識が充分ついたとき、思い返してトラウマになるのでは?   クレナカ:とか、どうしても色々考えちゃうんで、        私は恋愛もセックスも望まない、という形で落ち着いています。   合意の下で行われたセックスが、少女の未来を潰すことに繋がるかどうかは、誰にも分かりません。   そんなことを考える必要は無いと思います。   関係が続けば、少女の未来(及び自分の未来)に大きな影響を与えることは確かですが、   長続きする保証も、影響が悪影響である保証もありません。   将来を心配して怖気付いたりせず、二人の愛を育むことに専念すべきだと思います。   少女相手ですから慎重になるのは当然ですが、それを考慮しても、   ロリコンは恋愛に対して慎重過ぎる感じがします。   慎重な恋愛と真面目な恋愛は違います。   ロリコンが目指すべきは真面目な恋愛です。   真面目に付き合い、真面目に愛し合えば、少女のトラウマになるとは思えません。   気負わず、もっと自由な気持ちで、恋愛を楽しんでいいのではないでしょうか?     メイ:ゲイやその他の特殊性的愛好者に比べて、        ロリコンに対する社会の敵視は大きすぎるような気がします。   masahiro:ゲイは男同士だし、レズは女同士だし、男女となると違うんだよ。    ともや:ゲイはゲイ同士で性愛をはぐくむから、        だれにも迷惑をかけてないっていう論理じゃないでしょうか。    ともや:ロリコンの場合は、ノーマルな少女を毒牙にかけているっていう論理でしょう。    ともや:少女を保護する立場からいうと、少女に性的な嗜好を向けるのは、        犯罪ってことになるわけです。    ともや:特に子どものいる父親母親からは、絶対認められないでしょう。    ともや:結婚してない人や子どもがいない人に、そこまでの敵視があるかは、わからないです。     メイ:少女に性欲を感じるロリコンという嗜好自体を敵視している点は、        ゲイの場合とは異なる要素があるような気がします。     メイ:もちろん、自分の娘が具体的な被害にあった場合とかは、敵視するのは当然ですけど。    ともや:具体的な被害をこうむってなくても、そういう可能性に対しての敵視はあると思う。     メイ:僕はゲイから迫られたことがあります^^    ともや:もちろんあるでしょう、そういうの。    ともや:ただ一般的には、ゲイの人はゲイ同士でやってるんだろう?って思われているんですよ。    ともや:メイさんのような経験をされた方が多数いて、        マスコミでそういう事件が多数とりあげられると、        今のゲイの地位も、ロリコンと同じくらい、あやういものになると思いますよ。   クレナカ:ロリコンへの世間の印象は、恐らく「少数派」とか「弱者」という意識よりも、        「加害者」という意識が強いですから・・・それも一因かと。   Tiss:迷惑な話ですね。   行ったことはありませんが、世間にはゲイバーというものがあるそうですから、   ゲイ専門の出会い系クラブやサイトもあるでしょう。   ゲイには出会いを仲介してくれる組織があるのに、ロリコンにはそれが無い。   これがゲイとロリコンの決定的な違いだと思います。   性欲の方向性(性嗜好)を操作するには限界があります。   罰則を強化するだけでは、性犯罪数は思うように減らないでしょう。   そこでTissは、ロリコンの性欲を抑え込み、行き場を奪うという現在の手法を改め、   逃げ場(安らぎの場)を与えるという、逆の手法に転換することを提案します。   具体的には、真面目に相手を探しているロリコンに出会いの場を提供する、   社会的に認知された組織が出現することを望んでいます。   社会がロリコンの存在を許容し、ロリコンが暮らしやすい世の中を整備すれば、   少女が襲われるといった痛ましい事件は、かなり少なくなると思うのですが・・・。   masahiro:最後まで責任を持つロリがふえればいいのかなぁ。   クレナカ:最後まで……かぁ。   masahiro:でもさ、たぶん女の子の方が変わってくるんだよね、きっとさ。   masahiro:ロリって心も体も成長してるから安定していないから難しいんだよ。    ともや:ロリコンって、少女の時期をすぎたら、相手に興味失うしなあ。    ともや:最後まで責任を持つっていうのは、むずかしいと思う。   Tiss:性的興味は失っても、愛情は残るんじゃないですか?   Tiss:masahiroさんがおっしゃるように、男の気持ちが離れるより先に、        少女が離れていくケースの方が多いと思います。   masahiro:教育すれば、つなぎ止めておくことは可能かもしれないけれどね。   Tiss:巣立っていく少女を温かく送り出せるかどうかで、        ロリコンとしての器量が分かると思います。   masahiro:子育てみたいに?    ともや:子育てとは、ちがうでしょお。    ともや:親子は対等じゃない。        恋愛は対等な関係。   Tiss:いやあ、恋愛も対等とは限らないでしょう。   Tiss:例えば先輩後輩の間柄の場合、        付き合い始めても上下関係が維持されることはあると思います。    ともや:対等ではないにしても、親と子との、ああいう関係とはちがうでしょ。        だから、子育てというのは当てはまらない。   最後まで責任を持つ覚悟は必要ですが、そのケースはあまり多くないと予想しています。   繰り返しますが、10代前半で大人の男性との恋愛を体験したら、   そりゃあ強く印象に残るでしょうから、少女のその後の考え方に影響を及ぼすことは必至です。   でも、それがプラスになるかマイナスになるかを事前に判断することはできません。   考えても詮無いことなのです。   そんな心配などせず、ただひたすらに恋愛を楽しめばいいんじゃないでしょうか。   少女の気持ちを受け止め、自分の気持ちをぶつける。   そのことに集中すればいいと思います。     布丁:恋愛かぁ・・・最近フラれたからなぁ(泣)   Tiss:振られたとは、あの彼女にですか?(※第17回16回)     布丁:現時点であなたと付き合う気はないとはっきり言われました。   Tiss:「頼れる男友達」という現状に満足していたんじゃなかったのですか?        なぜ心変わりしたのですか?     布丁:一度気持ちを聞いておきたかったので・・・。     メイ:辛いことだけど、曖昧で苦しみ続けるよりはよかったかもね。     布丁:「だって、本当は私より年齢低い子が好きなんでしょ」って言われましたよ(泣)    ともや:え??ロリコンばれしてたんですか????     メイ:女性は鋭いね。   Tiss:勇気を出して告白して良かったと思っていますか?     布丁:どちらとも言えませんね。        彼女の本心が聞けたのはよかったと思うし。     布丁:ただ、ロリコンだっていうことで彼女を傷つけたのではないかと、        少し心に痛む所はあります。    ともや:どうしてロリコンばれしてたんですか_??        否定しなかったの::??     布丁:なんでバレてたのかは聞きませんでしたが、        彼女に嘘をつきたくなかったから否定はしませんでした・・・。    ともや:うわ。    ともや:押すなら、とことん押さないとだめですよお。    ともや:年下の子が好きなんでしょ?って、そこでひいたら、        彼女のことはそんなに好きじゃないって、認めたことになるし。   Tiss:これまでいい関係を築いていたのですから、もしもロリコンに偏見があったとしても、        布丁さん自身を蔑んでいるわけではありませんよ。   Tiss:むしろロリコンであることを分かっていながら友好的な関係を持っていてくれたのだから、        悲観することはないと思います。   Tiss:そのうち風向きが変わることも考えられますよ。   masahiro:うんうん、若いっていいね。     布丁:一応、完全に関係をなくしたわけではないですが、一線は越えれそうにないです・・・。     布丁:今までどおりになりそうです・・・。   masahiro:そんなことあっても、一緒に過ごす時間があるんだから大切にしたらいいよ。     メイ:まだまだ、諦めるのは早いと思いますよ。        布丁さんの真面目で律儀な性格はきっと相手の女性も感じているはずですから、        焦らずがんばってください。   Tiss:お互いに本心を伝えられて、元の鞘に戻るなら、悪くないと思いますよ。     布丁:皆さんありがとうございますm(_ _)m   Tiss:青春を謳歌して下さい。   「なかなかキレイにまとまったな。これにて一件落着!」・・・と思っていました。   発言内容から察するに、masahiroさん、メイさん、布丁さんもそう考えていたでしょう。   だが、ともやさんはここで終わりにすることを許しませんでした。   ここから、チャット会の迷走が始まりました。    ともや:なんでロリコンばれしてたのですかねえ。     布丁:うーん。        なんででしょうね?    ともや:相手の子にしたら、本気の告白と受け止められないでしょ。    ともや:たとえばね、布丁さんがある女の子に告白されたんだけど。        その女の子がレズだって知ってたら、布丁さんは本気で告白してきたって思います??    ともや:それと同じなんだと思うんですよ。    ともや:彼女と年下の子とを天秤にかけたときに、どっち選びます???     布丁:選べって言っても選べないですよ。     布丁:彼女好きなのも本心だし、幼女好きなのも本心ですから。    ともや:じゃあだめですよお。    ともや:世界で一番愛しているのは彼女だって断言できないと。    ともや:そんな どっちつかずじゃ・・・彼女のほうだって 混乱するし。   masahiro:布丁は何で告白しようと思ったの?     布丁:彼女ともう少し友達のラインを越えた付き合いをしたいし、        曖昧な関係ではどちらにもよくないと思いまして・・・。   masahiro:もう少し?        信頼される友達では曖昧だと・・・。   Tiss:少女への憧れを保持しつつ、彼女と付き合うという、現実的な選択もあると思います。    ともや:選択だから、彼女か幼女か、どっちかを選ばないとだめでしょお。   masahiro:でも男はたくさんの人を同時に好きになれるよ。   クレナカ:彼女は「個人」、幼女は「概念」だし・・・。        概念、ってのも変ですけど。   Tiss:既婚者でもロリコンを続けている人間はいますよ。        ともやさん、あなたみたいにね。        布丁さんだけを責めるのはかわいそうです。    ともや:責めてませんって。    ともや:わたしは奥さんのことを一番に愛しています。        その気持ちに嘘偽りはありません。    ともや:ただ同時に何人も愛している・・・じゃ、告白にならない。   Tiss:彼女という大切な人間がいるにもかかわらず、        ロリコンであり続けようとする(ロリコンとしての気持ちを大切にしようとする)        布丁さんが大好きです。   masahiro:いろいろな愛の形があるよね。        家族だったり、彼女だったりさ。   masahiro:どっちも大切にしたいって気持ちは大切にしてほしいな。    ともや:あ、ぼくも、そういう布丁さんのことは好きです。        認めてますよ。     布丁:彼女がロリコンをやめろって言えば表面上やめるかもしれませんが、        彼女はそういうことを言いませんでしたからね。     布丁:多分、彼女なりに好みだけに無理だと理解してくれているのではないでしょうか。    ともや:無理だと 理解、、、なるほど。   Tiss:言わなかったのは、言うことで布丁さんを苦しめると分かっていたからだと思いますよ。        布丁さんも彼女から大切に思われているんですよ。   masahiro:少なくとも布丁のよさを知っている人だと思うよ。   masahiro:がんばれよ、布丁。     メイ:僕は、告白というのはかなり形式的なきっかけにすぎないので、        その巧拙で結果が変わることはあまりないと思うよ。     メイ:だから、従前の関係に戻れたのだからまだ脈ありと思って、焦らずがんばってほしいな。   Tiss:望みを捨てず、前向きに考えて下さい。   自分のことを棚に上げ、布丁さんに取捨選択を迫るともやさん。   Tiss、クレナカさん、masahiroさんが疑問を呈しました。   男は、誰かと熱愛していても結婚していても、   アダルトビデオを観賞したりエロ本を読んだりするものです。   浮気するつもりがなくても、そういうことをします。   布丁さんのいい人は、男とはそういうものだということを納得していないのではないでしょうか?   「少女好き」ということに嫉妬しているのかもしれません。   「ロリコンなら他の女に手を出しかねない」といった偏見を持っていることも考えられます。   彼女が布丁さんに気があることは明白です。   付き合いたいと思うなら、焦らずゆっくりと、彼女の誤解や不安を取り除く努力をすべきだと思います。   まとまりかけていたのですが・・・。     布丁:「私より年下が好きなんでしょ」ってところから涙目で。        かなり罪悪感に浸ってましたよ。     布丁:「ごめんな」としか言えなかった・・・。    ともや:泣くかあ。。。。まあ 泣くでしょう。    ともや:彼女だって混乱するでしょう。        混乱の涙です。    ともや:ぼくから言わせれば なぜ そのまま押し切らなかったのか、、、    ともや:彼女の答え方って、完全否定じゃないんですよ。    ともや:完全否定なら、わたしはあなたのことを幼馴染以上には思えないって、まず言いますよ。    ともや:年下が好きなんでしょって聞くのは、        そこのところが彼女の不安に思ってることだからでしょう。     メイ:そういう駆け引きができないところが布丁さんのいいところなんだと思うよ。        そこを彼女がどう思うかだと思う。        焦らないで、がんばってくださいね。   masahiro:確かにチャンスだったと思うが、ぷていにはぷていの思いもあったんじゃないのか?    ともや:いえ、かけひきの問題じゃないです。    ともや:布丁さんは彼女のこと本気に好きなんじゃないんですか?    ともや:本気で好きでもないのに半端な気持ちで告白して、        あわよくばつきあおうかなくらいだったんですか?     布丁:付き合いたいのは本気ですよ。    ともや:女は、お前じゃないとおれはだめなんだくらいじゃないと、なびいてくれない。     メイ:本気だからこそ安易に最高とか一番とか言えない時もあるし、        女性の中にもそう思う人もいるから、        そこはその場に居合わせた人たちしか肌で感じられないことだと思うよ。    ともや:言葉に出して言わなければ、女の人には伝わらない。    ともや:男は口に出さなくても愛してるのなんてわかりきったことって思うけど。        奥さんはそうじゃないし。   masahiro:さすが、既婚者だね。     メイ:年の差恋愛の多い僕の経験上、若い男性の安易な「一番愛している」発言のラブレターは        いっぱい見せられたことあります^^     メイ:基本的には恋愛には公式はなくて、        あなた自身がその彼女の性格をどこまでつかんでいるかにかかっていると思いますよ。   Tiss:内容は異なりますが、皆、布丁さんのことを思っての言葉です。        誰の言葉を信用し、どう行動するかは、布丁さん自身に委ねられています。   Tiss:経験の乏しいTissにはかけてあげられる言葉があまりありませんが、        幸せを掴むことを願っています。   今更語られた「彼女が泣いた」という新事実。   それはともやさんの心に熱い火を灯しました。   止まらないともやさんの説教。   メイさんとmasahiroさんが積極的に布丁さんを擁護しましたが、   ともやさんはそれをいともあっさり切り捨てて自己主張に走りました。   最後の方の発言は皮肉にしか思えません。   Tissは「収拾がつかなくなるのでは」と強い危機感を抱きました。   発言を傍観しながら「不快感を与えることも白けさせることもなく、   話題を変える方法」を、Tissは懸命に考えていました。    ともや:彼女が許せないんだとしたら、布丁さんは彼女が好きだから、自分の好みを消せますか?   masahiro:ともやは熱い人だね。     布丁:表面上は消せますよ。    ともや:表面上じゃ、だめなんです。。。    ともや:それは女の人にはばれます。     布丁:彼女が好きなのも本当の自分ですし、ロリコンで嗜んでいるのも本当の自分ですから。     布丁:どちらにも嘘はつけません。    ともや:まあ、しかたないかもですね。    ともや:そのロリコンばれって、けっこう痛いですよねえ。    ともや:ぼくも今までいろいろな告白したけど、        ロリコンを引き合いに出されて断られたことないし。。。。    ともや:言われたらショックですよね。        ばれてたことにドキっとするかもしれない。     メイ:ロリコンに対する彼女の嫌悪みたいなものを感じ取っているとすれば、        とりあえずは今は引くのが正解だと思う。        タイミングじゃないですね。     布丁:偏見はないと思いますね。        ただ彼女にもまだ納得できない部分があるのでしょう。     メイ:ロリコンを特に気にしない女性も多いし、        押されるのが好きな人もいればそうでない人もいる。        だから、告白する自分の感覚を基礎に判断しないとね。   あれだけ厳しく選択を迫っていたくせに、「しかたないかもですね」と、   あっさり取り下げるのはどうかと思いました。   自分のことを無視して無理難題を押し付けていたのですから、   最低限、謝罪をすべきだと思いました。   ケリがつきそうだったのですが・・・。    ともや:その彼女とは、小学生時代からの幼馴染なんですか??   まだまだ、やめる気は無いともやさん。   遂に恐れていたことが現実になりました。   masahiro:自分も経験があまりないのでしばらく黙ります。   masahiroさん離脱宣言。   以後、masahiroさんが発言することはありませんでした。   チャット会が迷走した責任はTissにも大いにあります。   本当に申し訳ありませんでした。   どうしたものかと悩んだTissは、とりあえず、   かなり前から沈黙を続けていたクレナカさんに声をかけることにしました。   Tiss:クレナカさんが沈黙していますね。        この話題に飽きちゃったのでしょうか?        それとも寝落ち?   クレナカ:起きてますよ。        じっくり聞き入っています。   クレナカ:なかなか口出しするのが難しい問題ですから・・・。   Tiss:そうでしたか、失礼しました。   クレナカ:ジレンマをどう扱うかは、やはり本人にかかっていると思いますし…。     布丁:スイマセン、なんか私的な問題出しちゃって。   クレナカ:いえいえ。   クレナカ:考えさせられるところがたくさんあります…。   Tiss:布丁さんもともやさんも、かなり強い信念を持って発言していますし、        どちらが間違っているとも言えませんし、堂々巡りにならないか、ちょっと心配です。   Tiss、超必死ですね。   クレナカさんと布丁さんを引き入れて、ともやさんを牽制したのですが・・・。    ともや:布丁さん、小学校のころは彼女にどういう感情ありました?        彼女って、小学校のころはどういう女の子だったんですか?    ともや:ええと、小学校のころの彼女のイメージって、今の恋愛感情のベースになってる??   徒労に終わりました。   クレナカさん、再び沈黙。   メイさんも「〜感覚を基礎に判断しないとね。」から沈黙。   Tissも沈黙することにしました。   沈黙者が増えれば、はっきり言って鈍いともやさんでも、異変に気付くのではないかと信じて・・・。   そんなわけで、入室者6名、会話参加者2名という、   異様なチャット会が幕を開けました。    ともや:小学校のころの彼女のイメージ、好印象が、        好きという気持ちのベースになってるのかなあって。     布丁:いやいや、もちろん今の彼女が好きですし、昔も昔である程度好きでした。    ともや:彼女って、小学生のころはどういう子だったんですか?     布丁:とにかく清純な子でしたね。    ともや:顔はかわいかったですか?        今は美人?     布丁:美人なほうだと思いますね。    ともや:いいですねえ。    ともや:わたしも小学校のころの初恋を思い出しますよお。    ともや:小学校から中学校にかけて好きだった子。        4年生の時に転校してきて、中2くらいで転校していった子。    ともや:彼女は大人ぽいほうでした?        背丈とかは?        小学校のころ。    ともや:まわりの男子からも人気あったとか?     布丁:さぁ、あまり男子といるのは見ないですね。    ともや:先生は男の先生?     布丁:しいて言えば同じマンションの男の子(私含め)が多かったですね。    ともや:ほうほう。    ともや:ぼくも初恋の子とは帰るのが同じ方向でした。     布丁:お隣さんでしたから家同士の仲も良かったです。    ともや:まさにタッチ状態ですねえ。     布丁:泊まったりなんかもよくしたものです。    ともや:まさか、、、お風呂一緒に入ったりとかは?     布丁:お風呂ですか、記憶がないくらい前なら入ったことがあるらしいです。    ともや:おお。    ともや:何年生だろう。     布丁:さぁ、たぶん幼稚園とかでしょう。     布丁:子供用プールなら記憶にありますけどね。    ともや:子供用プールでは 全裸?     布丁:全裸でプールではなかったと思います。    ともや:んと、お医者さんごっこしたりとかは?    ともや:彼女の裸を見ちゃったことは??     布丁:あっ、思い出してきましたよ当時の風景。     布丁:プールのあとのお風呂。   あ〜すげぇどうでもいい。   詳細を聞きたがるともやさんの気持ちが、Tissにはイマイチ理解できませんでした。   Tissはずっと苦笑いを浮かべていました。   「このインタビューはいつまで続くのかなあ?」   参加者全員のためのチャット会を私物化された怒りよりも、脱力感が身体を支配していました。   しかし、管理人が混乱を放置するのはいただけません。   Tissは力を振り絞って、もう一度皮肉を口にしました。   Tiss:昔話で盛り上がってますねえ。   『周りを見なさいよ。盛り上がっているのはあなた達だけですよ?』   普通の状態なら、Tissの心の叫びを感じ取ることができるはずです。   でも、話に夢中になっている人間には届きませんでした。    ともや:昔話もいいもんですよねえ。   泣きたくなりました。    ともや:最高で何年生くらいのころ?        お風呂って。     布丁:幼稚園のころです。    ともや:彼女の裸を小学校のころ見た思い出はない?     布丁:残念ながら・・・。     布丁:小学校のころまでは彼女を性的に見ていませんでしたね。    ともや:小学校で彼女を性的に見るようになって、何か思い出あります?   まだ続くのかよぉぉ!!   だがしかしっ!!   ここで救世主が登場しました!!   クレナカ:ええっと・・ともやさん、ちょっと宜しいでしょうか。   クレナカ:多数の人々が集まるチャットルームにおいて、あまり長時間、        連続的に対象を限定した質問、応答を続けるのはあまり好ましくないかと…。    ともや:はい、すみません。    ともや:つい、夢中になってしまって。    ともや:暴走しすぎでした。     布丁:私もすみません。        暴走してました。    ともや:みんないるのにすみません。    ともや:ごめんなさい。        みんな。   クレナカ:こちらこそ、水を差してしまってごめんなさい。   とりあえず布丁さんの恋バナ&過去バナはこれにて終了と相成りました。   ありがとう、クレナカさん!!    ともや:ロリに目覚めてから、自分の過去の思い出って、思い出すことありませんか、みなさん?   ヤバイ。   話し手と聞き手がくっきり分かれる過去話は、平等に会話参加できません。   自慢話だと「いいなあ」「羨ましいです」程度の応答しかできません。   年齢に幅があると、話に付いていけないことも有り得ます。   チャット会には不向きな議題。   Tissはまたもや不安に襲われました。     メイ:自分の場合、小学生の頃の体験こそがロリになった遠因かもしれませんよ。    ともや:やっぱり昔っていろんな意味でゆるい時代でしたからねえ。     メイ:僕は体が弱かったので、小学生時代は水泳ができなくて、女子の記録係してました。     メイ:クラスの少女たちは皆僕の前でプールから上がって記録を申告するのですが、        プールから上がるときは両脚広げるし、申告を記録するときは目の位置が自然に股間だし、        あの頃にオナニーとか覚えましたね。   クレナカ:いいですねえ。     メイ:昔のスクール水着って知ってます?        ミニスカートみたいになっていて、股間部分が狭いやつ。     メイ:クラスの女子の3割くらいがそれ着ていましたが、        そのタイプの少女で、アソコのふくらみが大きい少女のは、        ずれてワレメまで見えたこともありますよ。    ともや:おお。        何年生の時ですかあ?    ともや:割れ目まで見えたのは足を広げたときに?        目の前に立ったときに?     メイ:小5から中3まで。        ただ、女子の好き好きで選択できたので、        中1以降はほとんんどそのタイプいなかったです。     メイ:立ったときです。        その時の印象に残っている思い出が実はあります。     メイ:中一のとき、僕が好きなタイプのスリムでかわいい少女が「先生〜!…」って発言して。     メイ:何かを先生に告げたのですが、その時明らかに水着の股間部分がずれていて、        ワレメに端っこが食い込んでいました。    ともや:おお。    ともや:どの距離で見ました?        目の前?     メイ:僕もびっくりしたのですが、受け答えしていた水泳担当の先生も声が上ずっていて、        明らかに意識していたんだなって^^    ともや:毛は生えていました?その子。     メイ:距離にして5歩くらい離れていたかな?        少し大きな声で話している距離でした。     メイ:毛はなくて、その、要するにわかるかな?        股間の肌色の丘の部分が半分くらい見えていたんですよ。    ともや:その先生もその子も立ってたの?    ともや:そういうハプニングって多かったです??     メイ:先生は立っていて僕は椅子に座っていたと思う。        女子は要するに布の端っこが股間のワレメに入っちゃった感じでしたね。   不安的中。   今度はTiss、クレナカさん、布丁さん、masahiroさんが沈黙しました。   Tissは「異なる価値観や意見に触れて視野を広げること」が、   本チャット会の最大の意義だと考えています。   ダラダラと世間話や過去話をして、一体何が得られるでしょうか?   せっかくロリコン同士で集まったのに、単なる雑談で時間を費やすのは非常に勿体無いです。   体験談をする場合は一般的な議題につなげるという目的意識を持たないとダメです。   Tissは、どうせなら実のある会話を楽しみたいと思っています。    ともや:あ、また、まずいなあ。        他の人も話題にまざってえええ。   どのようにして混ざればいいのか、知恵を貸して下さい。     メイ:僕の時代は、無修正の少女ヌード写真が大手書店の普通の場所にありました。   クレナカ:はー・・今じゃ考えられませんね。   クレナカ:「何かのハプニングで一枚、胸が写れば伝説もの」くらいになってますからねえ。        少女アイドルの写真集とかだと・・・。     メイ:プチトマトとか、ちゃんとした少女ヌードまで規制しなくていいと思うのにね。    ともや:たしか国際会議の場で、日本がチャイルドポルノを氾濫させてるって非難されて、        赤っ恥をかいたのがきっかけ。    ともや:すぐに立法されたくらいだから。     メイ:僕の時代には、普通のAVで、チャイルドセックスとかもありましたしね。     メイ:親の目を気にして捨ててしまったことが今でも悔やまれます^^;   クレナカ:もうちょっと早く生まれたかったかも。   Tiss:ともやさん、メイさん、私達のことをかわいそうに思いますか?     メイ:そうですね、僕は少女のアソコや快楽の表情が好きだったので、        もし同じ立場(趣味)だったらかわいそうだと思います。    ともや:かわいそうには思いません。    ともや:ぼくらだって、そのころの時代を有意義に活用してはいなかったし。     メイ:布丁さんのために言いますが、とにかく、あの時代のロリは美しかったので、        ロリコンを女性に告白しても、結果的には嫌われなかった場合が多かった。     メイ:こういうのが好きなんだって言って、その頃の写真集見せると、        女性は皆綺麗って納得してくれますね。        性欲とは別世界のものだと。     メイ:股間にぼかしを入れることでかえってエロ写真のイメージが高まりましたね、最近は。     メイ:昔は、ボカシがないことで、逆に少女写真は芸術なんだって主張できましたから。   今のローティーンアイドルの写真集には俗世間的な感じがします。   20年前はそうではなかったのでしょうか?   う〜ん・・・現物を確認していないから、想像でしかモノが言えない。   ここでTissがギブアップ宣言すると、メイさん、布丁さん、クレナカさんが順に退室。   ともやさんはいつもの雲隠れで、masahiroさんは復帰する様子無し。   チャット会はこれにて閉会となりました。   29時27分でした。   夜の部が約3時間半。   深夜の部が約4時間半。   合わせて8時間。   とっても疲れました。   疲れた理由は時間が長かったから、だけではありません。   色々と課題が残ったチャット会でした。