メモ帳(2006年6月)
メモ帳
6/15 再開します
休止していたのは気分の問題です。
忙しかったのは事実ですが、主な原因ではありません。
たま〜にこういうことをしますが、どうか気にしないで下さい。
*更新報告
コラムに第23回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告をUPしました。
半分以上残っていたのですが、14日は講義もゼミも無かったので、
大学をサボって一気に仕上げました。
ゆえに、あんまり推敲していませんが、ツッコミは御遠慮下さい。
いつも思うことですが、参加者は当然ですが、それ以外の方も是非御覧になって下さい。
ウチのサイトの中で、一番価値のある文章が載っていますから・・・。
内容報告がUPできたので、またチャット会を開きたいと思います。
第24回はチャット導入記念及びサイト開設記念の6月なので、
原点に立ち返って部位論トークをしたいと考え、
『少女部位論』と題した大掛かりなテキストを執筆していたのですが、
まだ2割弱しかできておらず、今月中にUPできる自信が無いので、
今回も前回同様、フリートークとします。
しかしながら、テーマは大募集しております。
話し合いたいテーマがある方は、どうぞ掲示板に書き込んで下さい。
宜しくお願いします。
6/18 視聴アニメ作品についてサラッと流してみる
◇おじゃる丸(※再放送突入)
小鬼増殖から始まった新シリーズ。
相変わらず、ギャグセンスが光っていました。
◇味来る!ミミカ(※再放送突入)
一週毎に再放送。
木曜は半分が回想。
わざとかもしれませんが、それにしても手を抜き過ぎです。
遊んでいるとしか思えない演出(マップ移動とか)がステキでした。
いかにもアニメらしい元気なOPが印象に残っています。
◇スクールランブル二学期
クオリティは前作と変わっていないと思いますが、
前作比で四分の一程度の面白さしか感じられなくなりました。
これは原作を追ってしまったことが原因だと思います。
奇抜な展開こそが、この作品の最大の魅力。
原作を読まないことが、この作品を楽しむ最大の秘訣だと思います。
一条さんの声が変わったことに難色を示しているオタクが多いようですが、
Tissは全然気にしていません。
声質が似ていると思うのはTissだけでしょうか?
◇アニマル横町
原作をちょこっとだけ立ち読みしましたが、アニメの方が出来がいいですね。
話もそうですが、何より画がとても可愛らしくなっています。
これの漫画家さんは幸せ者だと思います。
自己中心的ないじめキャラには虫唾が走るTissですが、
イヨのケンタに対する仕打ちは、あんまり気になりませんね。
適度に挿入されたブラックユーモアがいい感じです。
◇シュガシュガルーン
女児向けアニメとしては良作だと思いますが、話の流れに計画性がありません。
ピエールが本性を現すまでの流れとバニラが裏切りを決意するまでの流れは特に酷かった。
ああいうのはスピーディーとは言いません。
拙速と言います。
あと、ワッフルがウザいです。
存在意義がほとんど無いのに、どうして準レギュラー化するのでしょうか?
理解できません。
もっと理解できないのは、「準レギュラー化する」というスタンスを貫かなかったことです。
初登場してからしばらくはレギュラー出演していたのに、訳も無く唐突に姿を見せなくなり、
重大事件を引き起こす直前になって、また唐突に再登場・・・思慮が足りませんよ。
キャラクターの御利用は計画的に。
スタッフは猛省して今後の作品づくりに生かすべきだと思います。
◇NARUTO
ここ何ヶ月か続いている話はアニメオリジナルですよね?
「どうせ死ぬはずがない」と思いながら見る死闘の、なんと空虚なことか。
シカマルがちっとも活躍してないのは、
天才的頭脳で敵を追い込む話が考え付かないからでしょうか?
BLEACHも見切りましたが、NARUTOもそろそろ潮時かな・・・。
◇NANA
想像していたより面白いですね。
しかし、放送時間帯がよろしくない。
しばしば見逃しています。
奈々の妄想癖や惚れ易い性格を嫌う人、結構いるでしょうね。
最近、Tissも気になり始めました。
話に明るい調味料を加えているのは奈々「だけ」と言っても過言ではなく、
奈々がいなければ二流作品に成り下がるのは明白ですが・・・。
◇カードキャプターさくら
とにかく可愛い!
さくらの可愛さは異常!
友達もレベル高い!
実を言うと、Tissは今回が初の視聴になるのですが、
当時のオタクが夢中になった理由、とてもよく分かります。
本放送を見た人間が、再放送を復習するのも無理ないですね。
ちっとも色褪せていません。
紛れも無い名作だと思います。
◇ケロロ軍曹
放送開始から3年目。
慣れてしまったからでしょうか、ノリそのものは好きなのですが、やや物足りなさを感じますね。
ただ、一話完結型で長く続いている割に、話がマンネリ化していない点は素晴らしいと思います。
忘れかけた頃にゲストキャラを再登場させるなど、キャラの使い方も上手いです。
興奮して何度も見返すことはありませんが、見切るには惜しいと思わせる作品です。
研究室の後輩が「今、ケロロ軍曹ってアニメが人気らしいっすよ!」と言っていました。
夕方に移動してから見限るオタクが大発生しましたが、一般人の認知は広がっているようです。
このまま放送が続けば、ゴールデンタイム進出も有り得るかも?
◇銀魂
原作所持。
原作の畳み掛けるようなセリフを完全再現するには至っていませんが、
それでもギャグのキレはピカイチです。
時々アニメオリジナルの小ネタが挿入されている点もポイント高し。
スタッフも結構楽しんで作っているんじゃないかと思います。
レビューサイトの評価は低調ですが、Tissは好きですよ。
◇ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!
4月からリニューアルしましたが、キャラの可愛さは相変わらずです。
ふたごの掛け合いを見ていると、元気が湧いてきます。
脇キャラも可愛いです。
思い切った崩し画は大いに和ませてくれます。
コロコロ変わる表情は小気味よいテンポを生み出しています。
スタッフの巧さが随所に見られる作品ですね。
オフィシャルの壁紙カレンダーは欠かさずダウンロードしています。
どちらかと言うと、脇キャラがメインのお話の方が面白いですね。
レモンの話とカロリの話は特に素晴らしい出来でした。
何度も復習しましたよ。
どのレビューサイトも指摘していますが、
最大の欠点はトーマの背景がほとんど明らかにされていない点です。
執拗に妨害する理由が分からないので、「使い魔召喚→あっさり退治される」という、
お決まりの流れがとても滑稽に感じられます。
それゆえ、単発で見れば傑作ですが、全体で見ると佳作止まりになっています。
実に惜しい・・・!!
◇涼宮ハルヒの憂鬱
社会現象になったと言ってもおかしくないでしょう。
間違いなく、今現在、最大の注目を集めている作品です。
Tissもブームに乗せられた一人です。
CDは買っていませんが、DVDは予約しました。
レビューサイトのハシゴもしています。
ハルヒ感想を読むためだけに、新たに3つのブログをブックマークしました。
(こことこことここ)
ハマり具合はふしぎ星の第一期を超えているかもしれません。
現放送アニメでは、ダントツの復習率(※)を誇っています。
(※復習率=再視聴回数÷放送話数。記録していませんが、ハルヒは3〜4くらいあるかも)
レギュラーキャラでは長門有希が一番好きかな。
だけど、最高なのはやっぱりキョンの妹ですね。
バッグに入っていたシーンは、どのレビューサイトも取り上げていましたが、
キャプチャー画像は顔のアップばかりだったので、ちょっとガッカリしました。
ハルヒファンにロリコンはおらんのか?
ロリコンならその前の太腿アップか、その後の駄々捏ねシーンに着目すべき、でしょでしょ?
もちろんTissは太腿に劣情を催しましたよ!
◇おねがいマイメロディくるくるシャッフル
前作ほど魔法がはっちゃけていないと指摘するレビューサイトが多いですが、
Tissはそんなにレベルが落ちたとは思いません。
マイメロの凄さに慣れてしまっただけではないでしょうか。
いずれにせよ、ウサミミ仮面を発案した人は天才だと思います。
一般人も結構見ているみたいですね。
3年目4年目があるかもしれません。
期待しています。
◇ワンピース
盛り上げるために必要であるのは分かっていますが、
ここ数ヶ月は「チンタラやってるなあ」と思っていました。
他番組のスペシャルなどでお休みすることが多いため、なおさらそう思っていました。
やっとバトルが本格的に始まりそうですね。
楽しみです。
◇いぬかみっ!
この作品には作画クオリティやいわゆる萌えなどは期待していません。
ひたすら下品でバカなことをやってくれれば万事OK。
シリアス展開なんて不要です。
もっともっと突き抜けた話を希望しています。
6/25 古本屋巡りをしてきます
ほぼ月に一度のお楽しみ、古本屋巡り。
リストアップしている(購入を検討している)作品を晒すことにします。
◇先月のリスト
『名門学園初等科調教室』ひめはち
『女の子だけの時間割』須藤くろす
『ぷにぷに方程式』川本良樹
『遠い日の欠片』佐々原憂樹
『ちっちゃくていっぱい』てとらまっくす
『LIFEFORMS』SOFTCHARM
『E−G−TOWNこどもたちの街』SOFTCHARM
『Go!Go!Girls』やながわ理央
『100%つるぺた』山咲梅太郎
◇釣果
『ぷにぷに方程式』川本良樹
『ちっちゃくていっぱい』てとらまっくす
『Go!Go!Girls』やながわ理央
『うるうるしゃわぁ』ゆにぃちご
『りとらば』あかざわRED
『きゃらめるいろ』KURO
『蜜色絵日記』智沢渚優
『口笛ふいて』かにかに
◇今月のリスト
『名門学園初等科調教室』ひめはち
『女の子だけの時間割』須藤くろす
『遠い日の欠片』佐々原憂樹
『LIFEFORMS』SOFTCHARM
『E−G−TOWNこどもたちの街』SOFTCHARM
『100%つるぺた』山咲梅太郎
『無防備年齢宣言』嶺本八美
『少女痴帯』ツインテール
『パパなんて大嫌い』猫玄
『妹しった〜』猫玄
MVPはやながわ理央、期待外れは川本良樹。
現在、エロ漫画レビューの公開に向けた作業をしているので、
詳しいレビューは控えることにします。
さてさて、今回は何冊ゲットできるかな♪♪
6/26
*更新報告
『ロリコンさんに50の質問【改訂版】』の回答を投稿して下さった皆さんが、
質問ナンバー34で挙げていたロリコン向けサイトを、全てリンク集に追加しました。
チャットや掲示板などで、交流のさかんなサイトが多く見受けられます。
気になったサイトがあれば、試しに訪ねてみてはいかがでしょうか?
因みに。
25日の古本屋巡りでは
●『遠い日の欠片』佐々原憂樹
●『E−G−TOWNこどもたちの街』SOFTCHARM
をゲットしました。
29日に再度巡る予定です。
6/27 今日は何の日?
答えが分かったら掲示板にカキコよろしく。
Tissにとっては特別な日です。
去年はスルーしたけど。
今年はブログを開設することにしました。
この新たに作ったブログは、(話題によっては重複することも考えられますが)
『あるロリコンの小部屋』を補完するものではありません。
このサイトとブログは独立しています。
ブログを運営するのは「第三の自分」です。
ゆえに、ハンドルネームも「Tiss」ではありません。
常連さんの中には閲覧したいと思う方がいるかもしれませんが、
Tissとしてお付き合いをしている方々に、ブログに関する情報を教えるつもりはありません。
Tissは「第三の自分」による活動を通じて、自らの表現の幅が広がることと、
新しい貴重な出会いが得られることを期待しています。