第一回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告
    第一回『ロリコンのロリコンによるチャット』内容報告        2004年7月2日(金)に、第一回『ロリコンのロリコンによるチャット』を開催しました。   コラムUP開始当初から、『チャット会を開く』という構想は練っていました。   Tissが予め示したテーマに沿って、あるいはそのテーマをさらに膨らませて、   管理人と訪問者の皆さんが、互いに意見を交換し合う、双方向的交流・・・それはTissの夢でした。   しかし、『「やります!」と宣言して、誰も来なかったらどうしよう』という不安が大きく、   なかなか踏み切れないでいました。   そんな折に近付いてきたのが、1周年記念日。   『折角の記念日なのだから、何か特別なことをしたい』そう常々思っていたTissは、   これが優柔不断な自分を奮い立たせるラストチャンスかもしれないと考え、   退路を断つためにメモ帳で大々的に予告し、様々な紆余曲折を経て、   念願のチャット導入に辿り着きました。   とまあ、前置きはこのくらいにしておきましょう。   以下に、今回のチャット会での発言を、編集&加筆したものを示します。   会の雰囲気を感じていただければ幸いです。   午後8時50分頃、入室。   予想通り、一人。   Tiss:では、気長に待つとしましょう。   いつ、誰が入室するか分からないので、チャットルームをディスプレイに表示し、   1分に1度は状況を確認しつつ、座っているだけでは暇だったので、   漫画を読んだり、ネットラジオを聴いたりしながら、ひたすら待ちました。   ・・・が、待てども待てども、誰も来ない。   徐々に湧き上がる空しさ。   『「今日はもう終わりにします」とでも発言して、退出しようか・・・』   そう思っていた矢先に登場したのはサマールさん。   まさに、救世主。   時刻は午前零時をとうに過ぎていました。   Tiss:ようこそ。   サマール:やっと帰宅しました。        遅くなりました。   サマールさんは、メールアドレスが分かっている、掲示板書き込みの常連さんだったので、   チャット会開催に先立って、お誘いメールを送信していました。   主催者直々のお誘いメール、それすなわち、半ば強制的な参加要請メール。   こんなメールを受け取ったからには、無下に断るわけにはいかない、   きっとそう思ったサマールさんは、ご多忙にもかかわらず、参加して下さいました。   ずるいやり方だと思いましたが、夢の第一歩を中途半端な形で終わらせたくありませんでした。   横暴なお願いを聞き入れて下さり、本当にありがとうございました。   Tiss:ロリコンはどうか知りませんが、うちの家族は、        アニメファンにはかなり理解があると思います。   Tiss:アニメとはちょっと違いますが、フィギュア集めてました、母親。   サマール:フィギュアとは凄いですね。   Tiss:兄が洗脳してくれたおかげです。   サマール:私の母も、幽遊白書ぐらいまでは楽しんでみていたようです。   Tiss:困ったことに、元々、Tissは人の目の前(家族含む)でアニメを観られない性質です。        恥ずかしくって・・・。   サマール:萌え作品は、茶の間で上映する勇気がありませぬ。   サマール:まあ、取り立てて人前で観るものではないですよ。   などなど、まずは他愛無いお話からスタート。   お互いに、様子見といった所でしょうか。   サマール:貴サイトのように、「ロリコン」を前面に出したサイトは珍しいかもしれませんね。   序盤で最も印象に残ったのは、この一言でした。   「もっと少女に関連したテキストを書きたまえ」といった催促の意が、   暗に込められていると、Tissは理解しました。   とりあえず、もっとコラムの更新に力を入れなければと思いました。   サマール:今考えたら、実家に住んでいた頃は、        セーラームーンSやマクロス7の類は、茶の間で観ていました。   サマール:が、姉が先に大学行って出て行っていたから気が楽だったのかもしれません。   サマール:女きょうだいの目って、家族の中では一番厳しいかもしれません。   Tiss:お姉さんに何か言われましたか?   サマール:特に「変態!」とか「オタク!」とか言われたことはないですが、   サマール:冷ややかな視線は受けますよ。   Tiss:視線ぐらいならいいと思いますよ。        そのうち気持ち良くなるかもしれませんよ。   サマール:妹だったら、たぶんその視線が快楽に・・・。   Tiss:分かります、分かります!        少女に「変態!」とか「オタク!」とか罵られてみたいです。   サマール:そうなんです。        罵られるのならば、少女に!   さあて、どうやって本題に持っていくかなあと考えていたら、   思いの外すんなりと、アニメの話から少女の話に変わりました。   妹から即、少女を連想したTiss。   「妹だからって、少女とは限りませんよ」と冷静にツッコミを入れることなく、   「罵られるのならば、少女に!」と乗ってきたサマールさん。   さすがロリコン同士、そっち方面に話を持っていくのに、躊躇いは無いということか。   Tiss:少女はどうして、あんなにも我々ロリコンを惑わすのでしょうね。   サマール:成人女性にもたまには魅力ぐらいは覚えますが、        少女に対しては魔力的なほどの魅力を覚えますよね。   Tiss:全身から少女特有のフェロモンを出しているんですよ、少女は。   サマール:街角や電車、スーパーなんかで少女の姿が目に入っただけで、興奮状態になります。   Tiss:少女とは奥深い存在です。        その魅力を語り尽くすことは不可能かもしれません。   実を言うと、この辺りでは、前もって挙げていたテーマとは外れた話題でチャットが進んでいたので、   テーマトーキングに話を振る時機を探っていました。   しかしながら、盛り上がってきた所に水を差すことになるかもしれませんし、   この時間から始めると、ほとんどのテーマを持ち越すことになるかもしれませんし、   できるだけ多くの方の意見を募りたいと思っていたTissには、   たった二人でテーマトーキングするのは、かなり抵抗があったので、   主催者が取る行動としてはどうかと思いましたが、結局は流れに身を任せることにしました。   サマール:街角で少女を眺めているだけで幸せです。   Tiss:そうですね。        Tissも買い物の帰りとかに、道で偶然少女とすれ違うだけで心がときめきます。   サマール:正面から眺めることは、電車で向かいの席になったときぐらいです。        普段は、後ろ姿を見つめるだけで興奮しますよ。   Tiss:後姿を見ると、前に回って顔やら胸の膨らみやらを確認したくなります。        後ろならふくらはぎとお尻に目がいきます。   Tiss:そして、抱きしめたいという衝動に駆られます。   サマール:確かに顔は確認したくなりますね。        しかし私は、脚とひざの裏を眺めまわしているだけで、一応幸せです。   サマール:抱きしめられればどんなに幸せなことか・・・。   Tiss:さしあたってのTissの目標は、頭をなでなですること。        Tissは、それだけで十分に幸せを得られそうです。   サマール:ささやかな幸せではありますが・・・なかなか難しい・・・。        うかつに近づいただけで逮捕されそうですからね。   Tiss:急速に時代は変わってしまいましたね。        悲しいことです。   ロリコン同士で、自分のロリコン振りをアピール。   ちょっとしたことで幸福を得られる幸せな人間、それがロリコンだということを再認識しました。   サマール:妹か娘か姪がいれば・・・だっこして、頭皮の匂いを嗅ぐぐらいはできただろうに・・・。   Tiss:従兄の三人姉妹に会って、なでなでしたいです。        くんくんできれば素晴らしいですね。   Tiss:長女が多分、もうすぐ幼稚園。   サマール:それは、幼い。        かわいいさかりですなぁ。   Tiss:今のうちに『おじさん大好き娘』になってもらえれば、将来バラ色です。   Tiss:ただ、遠いし、どちらかというと疎遠なので、なかなか会う機会がありません・・・。   サマール:私は、姉がとっとと姪を産んでくれることを期待します。   Tiss:Tissも、兄がさっさと結婚して、娘さんを産んでくれることを願っています。   Tiss:お互い他力本願で、ダメですね。   サマール:ダメダメです。        さらに姪を甘やかしまくって、懐かせたいなどというのはもっとダメっす。   Tiss:Tissは、甘やかすのはできれば避けたいです。        ためになりませんから。        優しさの中に厳しさを見せて、尊敬されるのがベストですね。   サマール:すばらしい!        私なんぞは、叔父だから無責任に甘やかして、        そして帰っていくことしか考えてなかったですよ。   Tiss:まあ、考えているだけで、実際はどうなるか分かりませんけどね。        意識してしまって、上手くコミュニケーションが取れないかもしれません。   サマール:まあ姪なんかが出来て、最初はかわいがっていても、        いずれ嫌がられる日が来るのかも・・・。   Tiss:それは、考えないようにしましょう。        ポジティブシンキング。   サマール:まあ、少女がいればいいのです。        世界はそれで平和ですよ。   サマール:例え嫌がられようとも、観ているだけで幸せ。   自分が結婚して、産まれた娘を可愛がるという選択肢はありません。   なぜなら、それは当たり前であり、あえて示す必要が無いからです。   ロリコンは、ただの親バカとは違います。   ロリコンとは、他人の娘さんも心からいとおしく思える、強力な父性を備えた優しい人間なのです。   ああ、ロリコンって、素晴らしい。   「少女から尊敬されるのがベスト」は言葉足らずです。   正確には、「少女から尊敬され、こちらも少女を尊敬しているのがベスト」です。   力的には、か弱い存在であっても、Tissは対等な関係でありたいと思います。   (戯言『少女の話(その二)』でも触れています)   見下して劣情を抱くなんて、鬼畜のすることです。   ロリコンは鬼畜とは違います。   しかし、悲しいかな、そのことを理解している方は、ほとんどいらっしゃらないでしょう。   世間でロリコンが白い目で見られるのは、『ロリコン≒鬼畜』という、   誤ったイメージを持たれているからだと思います。   多くのロリコンは、自分が変態性欲者だと自覚し、   それゆえ慎重に考え、行動する、『紳士』なのに・・・。   話が逸れますが、尊敬と言えば、確か新聞で、ある識者の、   「親が子を尊敬すれば、自然と子も親を尊敬し、    円満な親子関係が構築でき、子が凶悪犯罪に走ることも無くなる」   といった投稿が掲載されていました。   全くその通りだと思います。   自分で言うのもアレですが、Tissは他人の長所を見つけるのが得意です。   両親も兄も、自分には無い魅力を持っていると認め、尊敬しています。   こんな風に育ててくれた家族には、いつも感謝しています。   サマール:究極的には手を出したいけど、手を出すと少女を傷つける。        そのジレンマですよ、ロリコン道とは。   サマール:合意の上で、というのが理想なんですがね・・・。   Tiss:ラブロマンスはTissの夢です。   サマール:少女とのラブロマンスは永遠の夢です!   サマール:どんな手を使っても、実現する可能性が低い上、犯罪めいている。   Tiss:愛情が一方向だとダメですからね、ラブロマンスは。   サマール:アニメのように、少女と相思相愛になりたいっす・・・。   Tiss:少し話がずれますが、Tissは必ずしも少女のすじへの挿入を望みません。   Tiss:少女の身体への負担が大きいですから。        痛がって泣き顔になる少女を見たくありません。   サマール:私の場合は、年齢によります。   サマール:リアルすぎて痛々しいですが、やはり幼すぎると        裂傷などでかなり深刻なダメージを受けることもあるらしいです。   サマール:それはロリコン道にも、人道にももとる行為。   Tiss:中学生ならば、Tissも挿入をお願いするかもしれません。   Tiss:小学生ならば、お口でしてもらうのが理想。        素股でもいいです。   サマール:中学生ならば何の問題もないですよ。        小学生にくわえられるというのは・・・夢ですね。        協力がないと出来ない。   Tiss:無理矢理とか強引にとかは、嫌です。        レイプと同じです。   Tiss:まあ、二人っきりでデートして、帰り際に少女の方からキスしてもらえれば、大満足です。   サマール:小学生と性行為で協力関係・・・難しいけれども、燃えます。   サマール:少女と別れ際にキス。        ロマンティック!   Tiss:セックス抜きでも構いません。        少女が怖がったら、無理に頼みません。        それが紳士。   Tiss:ロリコンってのは、ロマンの塊ですよ。   サマール:まあ、少女とのセックスは夢ですが、なければないで。   サマール:やっぱり、なでなでぐらいでも十分に幸せかも。   Tiss:どこまでできるかは運と少女との相性次第です。   少女とのラブロマンスという夢と、少女とのセックスについて語る、ロリコン2名。   (参考:戯言『少女の話(その一)』戯言『自分の話(その一)』)   一般人は、ロリコンのこういう会話を聞いて、「かわいそうな奴らだ」と哀れみを抱くのでしょう。   Tissにしてみれば、少女の魅力に気付かずに生活している彼らの方が、   『かわいそうな奴ら』なのですけどね。   サマール:アメリカにホームステイしていたときの、ステイ先の親戚の白人少女。        なでなでしておくべきだった・・・。   サマールさんの思い掛けない発言で、チャットは一気に国際的に。   Tiss:白人少女、生で見たことがありません。        羨ましいです。   サマール:本物は美しいですが、性欲の対象とは何か違う気がします。   サマール:街角で一番興奮するのは日本人です。   サマール:日に焼けて小麦色だったりして、それがまた肉感を醸し出して・・・。   サマール:白人少女はものすごく美しいです。        美そのものというか。        けども、なんか存在感に乏しい気がするんですよ。   Tiss:肌や眼や髪の色が要因でしょうか。   サマール:かもしれません。        青い目や白い肌に、慣れていないだけなのかも。   サマール:あとコトバですね。        私は一応3カ国語でしゃべれるのですが、        日本語を話せない人間に親近感はなかなか持てません。   Tiss:言葉・・・それは考え付きませんでした。   サマール:まあ北米やヨーロッパに何年も住んで、コトバや外見に慣れ親しめば、   サマール:白人少女をリアルな存在として、愛でることができるようになるのかも。   Tiss:白人のロリコンは、白人少女を愛でているはずですからね。        (中には黄色人種が好きだという例外がいるとは思いますが)   サマール:ロリコンも成人性愛者も、自分と同じ人種でくっつく傾向が強いですからねえ。   Tiss:結婚になると、出会いの多さと、言葉の壁があるので、        同じ人種でくっつくのは当然ではないでしょうか。   Tiss:(くっつく=結婚と考えました。)   サマール:多民族国家・移民国家でも、異人種間のつきあいが少ないのは、   サマール:やはりコトバや国が同じでも、生活習慣や生きる社会が違うからなのかもしれません。   Tiss:生活習慣は大きいでしょうね。        話がかみ合わなくなりますから、なかなか仲良くなれないかもしれません。   Tiss:「しかしながら、おじさんの国ではこうなんだよ」        といった話をすれば、盛り上がるかもしれません。        結婚は無理でも。   サマール:だから東洋人が白人少女と仲良くするためには、自分自身が「白人化」するしかないのかも。   Tiss:そう考えると、外国の少女と仲良くなるためには、かなりの労力が必要になりますね。   Tiss:そういった労力を無意識的に避けようとしているから、        白人少女に性欲を感じないのかもしれませんね。   サマール:それはあります。        あと、やっぱり白人と面と向かうと、相手が少女であっても劣等感を覚えます。   Tiss:なぜでしょうか?   サマール:うーん・・・やっば白人コンプレックスみたいなものがあるのかもしれませんね。   妄想するのは、いつも日本の少女オンリーで、白人少女について真剣に考えたことが   一度も無かったTissには、アメリカで本物の白人少女を間近で見たことのある   サマールさんのお話は、とても興味深いものでした。   テーマトーキングにこだわらなくてよかった、チャット会を開いてよかったと、心から思いました。   サマール:たまに妄想しますが、もし物心つくまえに日本人の養子になり、        日本の文化の中で日本語ネイティブとして育った白人少女がいたとしたら、すごく萌えます。   サマール:将来、ルーマニアとかロシアの白人孤児を引き取って育てるのが、1つの夢です。   Tiss:見た目は外国人なのに、考え方が日本人。        方言バリバリ。        いいですね〜。   サマール:見た目は白人なのに、日本語しかしゃべれなかったり。        白人だからと英語で話しかけられて、(日本人的仕草で)困ってしまう。        そんな光景に萌え。   Tiss:白人だと目立ちますから、町とかに出かけると、注目浴びそうですね。   サマール:東京ならばまだしも、地方都市では大変だと思いますよ。   Tiss:視線に耐えられないほど感受性豊かな少女だったら、かわいそうですね。   Tiss:一緒に歩いて、周りの人に見られないよう、壁になってあげるのがいいと思います。   サマール:そして、少女は袖にしがみつく、と。   全く考え付きませんでした。   「白人孤児を引き取って育てる」なんて。   白人少女を生で見たことがある、サマールさんならではの、ステキな夢だと思います。   養育費諸々に、かなりの額のお金が必要になると思います。   しっかりお金を稼いで、夢の実現に向けて頑張って下さいね。   そして、実現の暁には、Tissにその少女を紹介して下さい。   サマール:もちろん細かい好みは違うとは思いますが、やはり少女に袖を掴まれたい        (=頼りにされたい)というのは、ロリコン共通の想いかと。   Tiss:やはり少女を弱い存在だと考えているからでしょうか。        守ってあげなければと思うからでしょうか。   サマール:そうですね。        やはり少女は基本的に弱く、脆い存在ですから。        守りたいというところに、ロリコンの根幹があるのかも。   サマール:少女に罵られたいとか、命令されたいとかいうのは、        か弱い少女に対する余裕があってこそ成り立つ趣味なのかも。   Tiss:ロリコンって、意外に男らしいのかも。        それとも、力を誇示したいだけかな。   サマール:両方でしょうね。        少女の前では庇護者にも、支配者にもなれますから。   Tiss:どちらになるかはロリコン次第ということですね。   Tiss:庇護者も支配者も、突き詰めれば同じかもしれませんが。   サマール:ロリコンが、少女にとって有益な存在の場合に「庇護者」と呼び、        有害な存在の場合に「支配者」と呼ぶのが適切かも。   Tiss:両親と子供の関係を例にして考えると、        両親は子供の庇護者でもあり、支配者でもあると思います。   サマール:確かに。        両方でなければ、親は出来ないでしょうなぁ。   Tiss:支配下に置いているから、庇護できるのです。   Tiss:庇護したいから、支配下に置きたがるのです。   サマール:なるほど。        まさに親のなんたるか、というやつですね   内面も外見も外国人だと劣等感を覚えるが、内面が日本人で外見が外国人なら萌えると言い、   白人少女は美そのものであり、性欲の対象とは違うと言うサマールさん。   これらのことから察するに、彼が少女をロリコンとして愛せるかどうかの分かれ目は、   少女が何かしらの弱みを見せているか否かにあるようです。   精神的優位性があるから愛せる・・・よく分かります、その気持ち。   しかし、これこそロリコンが精神的に未熟だと一般人からバカにされる所以。   事実はそうでも、なかなか堂々と認めるのは憚られるものです。   Tissが対等な関係に拘泥するのは、『昔の自分への悔悟』の他に、   一般人からバカにされるのが我慢ならないという気持ちを持っているから、   というのもあるかもしれません。   そう思うと、自分がちっぽけに思えてきました。   ただ、実際には、完全に同等な関係は有り得ないと、Tissは考えています。   立場が全く同じでない以上、人はある面では優越感を持てても、違うある面では劣等感を持つものです。   パートナーに甘えたい、パートナーを支えたい、パートナーを引っ張りたい等々、   これらの感情は、完全に同等であれば生まれ得ないものですから、   総合して完全に同等と見なせることもできないでしょう。   ロリコンは、普通より精神的優位性に対する執着が強いだけなのです。   Tissは、このことが原因で、一般人からバカにされるのは、理不尽極まりないことだと思います。   Tiss:ロリコンは、父性的なものを少なからず持っています。   Tiss:ただし、性欲も抱いていますが。   サマール:そこが親との最大の相違点ですな・・・まあ、我が子に性欲を抱く親もいますけど。   Tiss:我が子に性欲を抱く・・・気持ちは分からなくも無いですが、        子は大きなショックを受けるでしょう。   Tiss:罪深いことです。        自制せねばなりません。   Tiss:ロリコン道は、我慢の連続ですね。   サマール:近親姦同様、ロリコンも実際にセックスすることは禁忌だということですね。   「ロリコン道は、我慢の連続ですね」という発言で、誤解を招いてしまいました。   これは「いくらロリコンでも自分の娘に手を出すのは我慢しなければならない」という意味です。   Tissは、近親相姦は禁忌と思っていますが、   ロリコンが少女と実際にセックスするのは、禁忌とは思っていません。   禁忌と思っているならば、スキンシップやラブロマンスを夢見たりしませんよ。   愛があれば、多少の歳の差なんて関係ありません。   たとえ少女であっても、恋愛に親の意向は関係ありません。   未成熟な心と身体をいたわることは必要ですが、本人の同意があれば、セックスも可。   そう、Tissは信じています。   サマール:私はそろそろ限界っす。   サマール:今日はこのへんで、お開きと言うことでどうでしょうか?   Tiss:そうですか、お疲れ様でした。        楽しかったです。        とても有意義な時間を過ごせました。   サマール:そう言って頂けると幸いです。        私もロリ道を見直すいい契機になりました。   Tiss:では、お疲れ様でした。        次回も、お時間宜しければ、ご参加下さい。   サマール:はい。        それでは、今回はこれにて失礼致します。   終わるタイミングを計るのは難しいですね。   本来ならば、オーナーであるTissが、「そろそろお開きにしましょうか」などと、   終了のサインを出さなければならないのに、サマールさんにその仕事を任せてしまいました。   自分の力不足を実感、反省しています。   次回からは、幕引きを提案する手間を省くために、前もって終了時刻も決めておこうと思います。   とまあ、こんな感じでチャット会は進行しました。   長かったので、ここまで読むのは大変だったでしょう。   お疲れ様です。   Tissも疲れました。   予想以上に時間を費やすことが分かったので、次回以降は、   これほど詳細な内容報告はしないかもしれません。   少しでも興味を持たれた方は、宜しければチャットにご参加下さい。   第二回は2004年7月30日(金)23時〜26時の開催を予定しています。   詳しくはチャットページを参照して下さい。