ブルマの話
    ブルマの話   03/6/27 ブルマの話(その一)   記念すべき第一回は、Tissが大好きなブルマについて語ろうと思います。   思い起こせば、Tissがブルマに魅せられたのは小学1年生、   ブルマという存在に気付いた直後でした。   ブルマ、いいですよね。   ブルマは穿く女性の美しさ、可愛らしさを最も強調する衣服だと思います。   あらゆる衣服の中で、女性のヒップラインを一番鮮やかに見せてくれるのはブルマです。   女性特有のまあるくて柔らかなお尻を、薄い布地でふんわり優しく包み込んでいるからです。   1度だけ、直に触ったことがあります。   とても滑らかで気持ち良かったです。   何だかほっとする感じ。   いつまでも触っていたくなりました。   その時はオーソドックスに手の平でさわさわでしたが、指先でつんつんしてお尻の弾力を確かめたり、   餅をこね回すように両手で双丘を力強く揉み解したり、中央の溝に沿って指を滑らせるのもいいですね。   是非やってみたいものです。   ブルマは太腿を一番露出させてくれる衣服でもあります。   たとえ超ミニスカートやショートパンツであっても、普段は見えることのない領域を、   思う存分鑑賞することができます。   素肌を見せることで、より自然な脚線美が生まれますから、   ブルマはファッション的にもイケてると思います。   ブルマの長所を引き出すために、Tissはブルマ+オーバーニーソあるいはブルマ+網タイツ   あるいはブルマ+パンストなどは邪道だと判断します。   ・・・あっ、でも今妄想してみたら、結構イイかもしれないと思いました。   また後日、ブルマと意外な組み合わせについて語ってみようと思います。   03/6/29 ブルマの話(その二)   ブルマには紺・臙脂・緑など、多くの色のバリエーションが存在しますが、   Tissは黒を強く推します。   理由はコントラストです。   学校によって違うとは思いますが、体操服のほとんどが白色だと思います。   そして、ほとんどの女の子がソックス・パンツも白、髪は黒です。   肌も白〜褐色ですから、身体全体が白と黒で統率され、見事な調和を生み出します。   ブルマの魅力、元へ、それを穿く女性の魅力を引き出すには、着こなしと衣服の組み合わせが重要です。   ブルマは単体でも素晴らしい個性を発揮していますから、色で強調する必要がありません。   ブルマが別の色だった場合、ブルマは過剰な自己主張をしてしまい、浮いた存在になってしまいます。   すなわち、調和が崩れてしまうのです。   ゆえに、Tissは「ブルマは黒が一番イイ!」と思います。   ここまで、ブルマを穿く”女性”と語ってきました。   もちろん、ブルマは全ての女性を美しく見せる衣服ですから、   20代の女性が穿いていても問題ありません。   むしろ、大いに奨励しています。   しかしながら、ブルマが一番似合うのはTissが愛してやまない少女、   より具体的に言うと、まだ性的な未成熟さがありありと感じられる、   小学校中学年〜中学生の少女だと思っております。   これは、Tissがブルマに対して神秘性と純粋性を感じているからです。   少女は法律で犯すことが禁じられている神秘的な存在であり、   所有する知識の絶対量が少ないがために、純粋さを有していますから、   ブルマとの相性がぴったりなのです。   それ以上の年齢になると、否応無しにこれらが失われていきます。   ブルマは人生においてほんの一瞬しかない少女時代の、小振りだが艶やかで柔らかいお尻を   優しく包むべきものだと、Tissは思っております。   また、10代後半の女性は、胸もお尻も豊かに膨らんでいくことからも分かるように、   少女の繭を破り、大人の女性に変身する時期にありますから、   Tissは、10代後半の女性は少女とは思っていません。   10代後半の女性には、チャイナ服・メイド服・ナース服といった、   今まさに熟れようとしている瑞々しい肢体を包むにふさわしい衣服が多数存在します。   それに比べて、少女にこそ最も似つかわしい衣服は限られていると思います。   それゆえ、Tissは少女とブルマの組み合わせを大切にしたいと思っております。   ブルマの話はまだまだ続けます。   次回は先ほど述べた、ブルマの神秘性・純粋性について補足する所から始めます。   03/7/2 ブルマの話(その三)   ブルマには神秘性と純粋性があることは、前回の更新で語りました。   今回はそれらがどこから生まれているかについて話そうと思います。   ブルマの神秘性を説明するために、ひとつの例を挙げてみましょう。   目の前でブルマを穿いた少女がラジオ体操をしている所を想像してみて下さい。   身体の動きに合わせて、ブルマに包まれた可愛らしいお尻が前後左右上下に跳ね回っています。   あなたはその様子を後ろからこっそり見ています。   そのことに彼女は気付いていません。   足音を忍ばせてゆっくりと近付けば、容易くブルマに手が届きます。   ブルマはジャージのように紐で結んだりしていませんから、   ブルマを掴んでパンツごと一気にずり下ろすのに一秒もかかりません。   ほんのちょっとの勇気があれば、薄皮を剥いて、ふんわり柔らか手の平サイズのまあるい果実を、   間近かで愉しむことができるのです。   しかし、実際は周りに数人以上いるでしょうから、少なくともTissは、周囲の目を気にしながら   ブルマ(お尻)を見つめ、ニンマリしながら股間を膨らませるのが精一杯です。   このように、ブルマは極めて無防備ではありますが、   隠された中身を確認することはなかなかできません。   これがブルマの神秘性だとTissは考えています。   御存知のように、ほとんどのタイプのブルマが黒なら黒、紺なら紺の一色で統一されており、   また、身体にぴったりフィットしているので、不勉強ゆえ定かではありませんが、   流体力学上、半ズボンよりも運動に適していると思います。   ブルマは、機能性重視の単純なデザインをしているのです。   ブルマは女性の魅力を引き立て、世の男達の劣情を喚起していますが、   それはあくまで付加的効果に過ぎず、元来ブルマには自由に運動を楽しみたいという   純粋な願いが込められているのです。   そのことはブルマが女性解放運動の象徴であったという歴史から容易に分かります。   これがブルマの純粋性だとTissは考えています。   この神秘性・純粋性が、ブルマの魅力の根源であることは疑いようが無いと、   Tissは確信しております。   次回はなぜ女性はブルマを恥ずかしがるのか、どうしてブルマを穿く女性に   男性は夢中になるのかについて、変態見習いなりに考えたことを語ってみようと思います。   03/7/11 ブルマの話(その四)   小学生の頃、同級生の女子が言った言葉を、Tissは忘れることができません。   「ブルマって、下着なんだよ。」   突然の思いがけない発言に、ぽかんと口を開けてしばらく呆然とした後、   『ブルマ=下着』論を強く否定したことをしっかりと覚えています。   男性諸君なら分かっていただけると思いますが、ブルマは決して下着ではありません。   しかしながら、彼女はそうは思っていませんでした。   もしも、全ての女性が彼女と同じ考えを持っているとしたら・・・。   とりわけ女性は、露出狂でない限り、好んで世間に自分の下着姿を公開したりしません。   衆人環視の元で、下着姿のままスポーツに勤しむなんて、とてもできないでしょう。   見ている人間が顔見知りの異性なら、なおさらです。   この「ブルマは下着。ゆえに恥ずかしい。」という思い込みこそ、ブルマが女性に敬遠される   最大の要因ではないかと、Tissは思います。   全ての女性が『ブルマ=下着』論を支持していると仮定します。   なぜ、このような間違った知識が定着してしまったのでしょうか。   それはブルマの優れた穿き心地にあると、Tissは考えます。   ブルマは材質が薄く、伸縮性に富むため、短パンよりはるかに違和感無く身体にフィットします。   それゆえ、スカートを愛用する女性及び制服でスカートを指定されている女性が、   パンチラを避けるためにブルマを穿くようになり、   次第にブルマが見せパン化していったのだと思います。   実際、体育の授業の有無によらず、ブルマを日常的にスカートの下に穿いている女性は   かなりいましたから、この仮定はあながち的外れではないと思います。   女性がブルマは恥ずかしいという考えを持つに至った直接的な要因として、   ハミパンが第一に挙げられると思います。   Tissは、特に黒のブルマの端っこから白いパンツがはみ出しているのを見ると、   とても幸せな気持ちになります。   大多数の男性諸君がTissと同様、ハミパンが大好きだと思います。   (ハミパン及びハミパン直しについては、後日じっくり語りたいと思います。)   しかし、男性のエロい視線が集中するわけですから、当然ながらこれは女性には恥ずかしいことです。   また、Tissのように、後ろからこっそりチラチラ見て、心の中で愉しむなら   別に問題ありませんが、後先考えない馬鹿男の中には、悦びを外部に発散させて、   女性の羞恥心を煽った輩もいると思います。   このことも女性に誤った認識をもたらせた要因のひとつです。   該当する馬鹿男達には大いに反省してもらいたい。   中には「どうしてこんな恥ずかしいものを着せようとするの!?これって性差別じゃないの!?」   という極論を持つ女性もいると思います。   とても悲しいことです。   元来、女性解放運動の象徴であったブルマに、性差別という言葉ほど   似つかわしくない言葉はありませんから。   もしかすると、女性の自立心が育まれ、男女平等化が進む現代において、   ブルマという象徴が必要無くなったということかもしれません。   とても寂しいことです。   Tissは、現役の小学・中学・高校生が、ブルマというものが存在することすら知らなくなるほど、   ブルマが過去の遺物になってしまうことを恐れております。   それを防ぐためにも、学校にはブルマの歴史を教える時間を割いてもらいたいと切に願います。   まだまだブルマについて語りたいことはたくさんありますが、ここらで一区切りつけたいと思います。   次回は少女の話をしたいと思います。