メモ帳(2005年1月)
    メモ帳        1/4 年末年始を振り返って   昨年以前からお越しの方、今年も宜しくお願いします。   初めてお越しの方、今年は宜しくお願いします。   まずは業務報告から。   OARの1月中のUPは、かなり厳しいと思います。   いえ、はっきり言って、無理です。   Tissとしては、OARよりも戯言の更新を優先し、   さらにそれよりも、雑感を本格的に開始するための作業、リンクページの整理、   メモ帳の新コーナー設立など、抱負で書いた一連のサイト改革を優先して推進したいと考えています。   やりたいことがあり過ぎて、OARに手をかける暇がありません。   ご了承下さい。   それでは昨年同様、年末年始を振り返ってみます。   ●クリスマスイヴの出来事   見たがっていたので、いくらかのヒントを与えていた大学の友達が、   ついにこのサイトへと辿り着きました。   前に教えた友達は多少引いていたため、今回も同様の反応が示されるだろうと考えていたのですが、   彼は、予想に反して、逆にこちらが引いてしまうほど、妙にハイテンションでした。   話を聞いてみると、どうやら彼もロリコンとのこと。   「中高生の頃に、主立った少女画像は結構集めた」と自らの武勇伝を誇らしげに語ったことや、   送って遣したメール本文の「あなたは僕自身と同等かそれ以上の変態野郎だ」との件から、   彼がロリコンであることを自負していることが伝わってきて、とても嬉しく思いました。   よし、これでTissにも身近なロリコン仲間ができたっ!   ロンリー・ロリコンからの脱出だっ!   と、内心大喜びしていました。   だからこそ、翌々日、「やっぱり君にはついていけない」という、   彼からのメールを読んだ時は、かなりガッカリしました。   彼は極度に警察を恐れていたので、このままTissと共にロリコン・ロードを歩んだら、   感覚が麻痺して、いつの日か道を踏み外してしまうのではないかと、怖気づいたのかもしれません。   実際は、ロンリー・ロリコンより、近場のロリコン友達と、   日々ロリコン・トークを交わしているロリコンの方が、   互いに牽制したり、諭したり、ロリコン特有の悩みや想いを吐露できるため、   犯罪に走る可能性は低いと思うのですが、彼はそこの所をよく分かっていないようです。   同じロリコンを自称する者同士なのに分かり合えないなんて、悲しいことです。   彼とはもう一度、じっくり語り合う機会を持ちたいと思っています。   ●最終回だけ観たアニメの感想   双恋以外、前情報皆無で視聴しました。   ファンからすれば腹立たしく思うことをあれこれ書いているかもしれませんが、   所詮、一話しか観ていない男の戯言ですから、あまり気にしないで下さい。   『下級生2』   冒頭に出てきた、いい雰囲気の男と女が主人公とヒロインなんだろうな、   というのはすぐ分かりましたが、以後、メインで動いていたのは、主人公の友達らしき脇役男2人組。   主人公とヒロイン、立場無し。   期待していた恋愛エピソードは全く無く、観ていてじれったくなる展開に終始。   ストーリーは、声が微妙な優男が、紙飛行機をピューッと飛ばしたら、周囲の人間の記憶もピューッ。   たまたま紙飛行機を見つけた脇役男が、地道な聞き込みの末、   優男が描かれた絵画を目の当たりにして、記憶を取り戻した・・・ということしか分かりませんでした。   もう、何が何やら。   通しで観れば変わるかもしれませんが、最終回だけ観た印象は、「非常に難解なアニメ」でした。   画、特に眼が好みでは無いので、レンタルはしないと思います。   『流星戦隊ムスメット』   OPの煽り文句で、セクシーなエロを前面に出した「おバカアニメ」と理解しました。   でも、どこか違和感がある、強いて例えれば「田舎臭さプンプン」のキャラ画と、   登場キャラの変人っぷりが災いして、萌えと思しき感情はおろか、   ドキドキもハァハァもありませんでした。   ストーリーは間抜けで、バトルシーンは緊迫感無し。   笑うべき所が分からず、困った顔を浮かべながら鑑賞しました。   この作品も、レンタルはしないでしょう。   正直、これを観るのに、わざわざ金を払うのは勿体無いと思いますから・・・。   『ダブルウィッシュ』   なぜ、街中を霧が覆い始めていたのか?   なぜ、その霧を恐れる必要があったのか?   なぜ、霧の中にいたら、身体が透け始めたのか?   なぜ、男1人と女2人が念じたら霧が晴れたのか?   これらの「なぜ」の答えは、最終回を観るだけでは得られず、現状を把握できないまま、本編終了。   『下級生2』よりも難解で、なおかつ「暗いアニメ」という印象を受けました。   レンタルは謹んで遠慮させていただく所存です。   『ふぁいなる・あぷろーち』   「これこそが原作ギャルゲーのアニメだ!」とでも言っているかのような、突っ走った展開。   難しいこと、些細なことは捨て置き、ただひたすら身を任せればいいだけだったので、   とても気楽に鑑賞でき、癒されました。   どこか鬱屈としている『ダブル・ウィッシュ』の直後に観れば、面白さ倍増。   逆に、これを観た後で『ダブル・ウィッシュ』を観れば、   作品に漂う緊張感を心地よく思えるのでしょう。   自分の評価を犠牲にして、相手の評価を高める。   良い悪いは考えようですが、性格の異なるアニメをコンプレックスすると、   まるで謙譲語のような関係が見受けられることは、大変興味深く思います。   レンタルは、多分しないと思います。   双恋   真面目なのに真面目に見えない話の流れ。   笑いが込み上げるほどのクサイせりふ。   有り得ない熱血展開。   色々と楽しいアニメでした。   一緒に観ていたおかんも、「そんな子供の我がまま聞いたらあかん!」   「落ちろ、主人公、落ちろ!」などとテレビとTissに話しかけ、楽しんでいた様子でした。   結論先延ばしのハッピーエンドは、いかにも『双恋』らしいと思いました。   レンタルは微妙。   気が向いたらするかもしれません。   ●とりあえず実家で読んだ漫画を列挙   ・・・するつもりでしたが、やめておきます。   面倒臭いですし、そんなの見たって、皆さん、面白くないでしょうし。   なお、数が多いので、雑感で扱うかは微妙です。   ●夢精しました(29日)   仰向けでピュピュッとな♪   隣には寝息を立てているおかん。   2003年夏の再来。   あの日の淫夢は「ふたなりレイプ」でしたが、今回は「エロ漫画でオナニー」。   凄く情けない気持ちになりました。   その後は、ブルマ少女のお尻を撫で回したり、ブルマ少女のお尻に押し付けたり、   女子小学校のグラウンドに潜入してブルマ少女を視姦する等々の夢を度々見ています。   合わない布団での就寝と数日以上の禁欲という条件が揃えば、   こうも簡単にえちぃ夢は見られるものなのですね。   しかし、その内容はいつも前戯止まり。   空しいです。   やっぱり、経験が無いからでしょうか?   ああ、ブルマ少女を生で見たい。   少女にブルマを穿いてもらいたい。   少女と肉体関係を結びたい。   ブルマの夢を見ると、そういった常に胸の奥底で温めている願望と、   小学校時代、ブルマ少女が手を伸ばせば届く距離にいた頃、   今を逃せば将来絶対に後悔すると分かっていたのに、   なぜ世間体をぶち壊す勇気を振り絞れなかったのかという悔悟の念が、ムラムラと湧き上がります。   時間は二度と戻りません。   少女とラブラブな関係になれない限り、Tissはこの苦しみから解放されないのでしょうね・・・。   これがロリコンの宿命だと理解していますが、改めて思うと少々気持ちがブルーになります。   夢を諦めずに生きていくしかないですね。   ●紅白   Tissにとっての紅白は、「1年が終わるんだなぁ」という感慨をもたらすだけでなく、   「自分が、今年、いかに俗世間の流行から離れた生活を送っていたか」   ということを認識させてくれるものです。   今年は聞いた覚えのある曲は12曲、サビを口ずさめる曲は4曲でした。   歳を重ねるごとに、どんどん減っています。   数の上では、おかんと同程度。   しかし、おかんは友達とのカラオケで、一青窈の「ハナミズキ」やオレンジレンジの「花」を   歌ったことがあるらしいので、Tissの負けは明白。   さすがに50過ぎのおばちゃんに負けるというのは恥ずかしいですね。   今年はもう少し頑張った方がいいでしょうかね〜?   それはさておき、イ・ビョンホンとデカブルーが似ていると思うのは、Tissだけでしょうか?   因みに、おかんは日ハムの新庄に似ていると言っていました。   有り触れた顔ってことで、ファイナルアンサー?   タイムオーバー。   奈良の誘拐殺人事件の犯人逮捕に関しては、次回更新で触れたいと思います。   *TOP画像差し替え   目ン玉ぶにゅり牛。(Tiss命名)   指で摘めば飛び出します。   100円ガシャポンの景品ですが、設置を確認しているのは、宮島のSAとゲーマーズ神戸三宮店のみ。   いつの間にやら改装していた神戸三宮店の管理責任者は、いいセンスをお持ちだ。