少女とぬいぐるみ
少女とぬいぐるみ
小サイズのぬいぐるみを枕の横に添えて眠っている、無邪気な少女はかわいい。
中サイズのぬいぐるみを膝にちょこんと載せて座っている、おすまし少女はかわいい。
大サイズのぬいぐるみを両手で抱きかかえてもじもじしている、照れ屋さんな少女はかわいい。
特大サイズのぬいぐるみに抱きついて顔を埋めている、元気な少女はかわいい。
結論。
少女とぬいぐるみの組み合わせは素晴らしい。
ぬいぐるみと戯れている少女はとにかくいい。
思わず後ろから抱き付いて、テイクアウトしたくなるくらいに。
個人的にど真ん中ストライクなのは、心の中の寂しさを紛らわすために、
ぬいぐるみと一緒に遊んでいる少女。
「複雑な家庭の事情があるのか、お友達と喧嘩したのか、理由は分からないけれど、
君が何かに心を痛めているのは僕にも分かるよ。だって、笑顔が引きつっているもの。」
男は優しく少女を抱き寄せ、可愛らしいおでこにくちづけした。
少女は、ちょっぴりはにかみながら上目遣いで男を見つめた。
男は強く願った。
彼女を守ってあげたいと。
少女は幸せであるべき存在です。
ゆえに、少女が悲しみを堪えている姿を見るのは、とても辛いこと。
少女を抱き締めてあげて下さい。
運が良ければ、それをきっかけにして、少女との恋が始まるかもしれませんし。
でも、現実にそんな少女と出会えるのは、万に一つでしょうね。
そもそも、ぬいぐるみを外で持ち歩いている少女なんて、見たことがありませんから。
普通、ぬいぐるみはいつも少女の部屋にいます。
そして、我々が知らない、知りたくてもなかなか知ることができない素の少女を見ています。
これすなわち、ぬいぐるみを利用すれば、少女の秘密を探れるかもしれないということ。
Tissが結婚して娘が生まれたら、隠しカメラ入り、もしくは盗聴器入りのぬいぐるみを
プレゼントしたいです。
一緒にお風呂に入ってくれなくなった娘の着替えシーンを見て、
「しばらく見ない内に、あいつもあんなに大きくなったんだなあ。」と、
自分のモノを大きくしながら、しみじみするお父さん。
「んっ・・ふっ・・ああっっ・・」という娘の艶かしい声を聴いて、
「そうかぁ、あいつももうそんなことする年頃になったのかぁ。」と、
自分のモノを大きくしながら、しみじみするお父さん。
そんなステキなお父さんに、Tissはなりたい。